【2025年12月最新】ホームルーターおすすめ4社を徹底比較!失敗しない選び方と注意点を解説

ホームルーターおすすめ4社を徹底比較!失敗しない選び方を解説のアイキャッチ画像

本記事は、当サイトが実施した検証結果や様々な文献を元に執筆しております。ChatGPT等のAIサービスは、本文の執筆には一切使用しておりません(一部のイラストには使用しています)。

この記事のポイント
  • 今選ぶべきホームルーターのおすすめは4社だけ
  • ホームルーターは料金と速度を比較して選ぶのがおすすめ
  • 最新のホームルーターであってもオンラインゲームには向いてないので注意
ホームルーターおすすめ4社が並んでいる

「ホームルーターってどれを選べばいいの?」

「おすすめのホームルーターはどれ?何が違うの?」

ホームルーターとは、光回線のような工事が不要で、コンセントに挿すだけで使える据え置き型のWi-Fiサービスのことです(「置き型WiFi」ともいう)。

ドコモhome5Gをコンセントに挿している写真

自宅用のWi-Fiとして手軽に用意できるので、賃貸マンション・アパートに住んでいる人や個人店、レンタルスペースなどでよく使われています。

ただし、ネットで「ホームルーター」や「置き型WiFi」などと検索すると、色々な種類のものが出てくるため「どれを選べばいいのか」「どういった違いがあるのか」がわかりにくいと感じる人も多いでしょう。

ですが、安心してください。

この記事では、インターネットに詳しくない人でも「失敗しないホームルーターの簡単な選び方」を、どこよりもわかりやすく解説します。

ホームルーターの選び方に関するアイキャッチ画像

なお、この記事で紹介しているホームルーターは、いずれも実機で検証を重ねて厳選した、本当におすすめできるサービスだけに絞っていますので、どれを選んでも失敗することはありません。

ホームルーターの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

なお、サクッと知りたい人向けに、上記のホームルーターおすすめ4社を比較した解説動画を、Wi-Fiの森チャンネルにてご覧いただけます。

<Wi-Fiの森チャンネル>

Web記事より動画派の人は、ぜひチェックしてみてください!

記事内で説明されている金額は、特に注記のない限り全て「税込金額」です。消費税計算の都合上、実際の請求額とは1~3円ほどズレる場合があります。詳しくはサービス提供元にご確認ください。


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目次

まずはホームルーターの仕組みや種類について知っておきましょう

ホームルーターの選び方や、おすすめのホームルーターを確認する前に、そもそもホームルーターとは何なのか、どんな種類があるのかということを知っておきましょう。

そうすることで、ホームルーターに関する理解がより深まり、自分に合ったホームルーターが選びやすくなるはずです。

この章では、ホームルーターの仕組みや種類について、初心者向けに解説します。

ホームルーターとは?インターネットにつながる仕組みを図で解説

ホームルーターの仕組みを表した図

ホームルーターとは、スマホ用の電波(これを「モバイル回線」といいます)を使ったWi-Fiサービスです。

いわゆる基地局から飛んでいる電波を使って、インターネットに接続しています。

電波を使ってインターネットに接続するため、光回線のような工事が不要です。

電源ケーブル以外の配線もないことから、部屋の中がすっきりし、置き場所にも困りません。

スマホやパソコンなど、色々な端末をWi-FiもしくはLANケーブルで接続して、インターネットを利用することができます。

勘違いしやすい無線ルーターとの違い

無線ルーター
  • 単体ではインターネットにつながらない
  • 基本的には光回線を契約した際に使うもの
  • 色々な種類があり、家電量販店などで購入できる
  • 「契約」するものではない
ホームルーター
  • 単体でインターネットにつながる
  • スマホ用の電波(モバイル回線)を使う
  • 種類は少なく、基本的に購入と契約がセット
  • 中古品を購入してもインターネットにはつながらない

家電量販店などで売られている「無線ルーター」とホームルーターは、全くの別物です。

無線ルーターは、光回線などを契約した際に「ONU」という通信機器と接続して使用するもので、無線ルーター単体ではインターネットに接続することができません

また、あくまでも「購入」するものであり、どこかの会社と「契約」するものではないです。

反対にホームルーターは、それ単体でインターネットに接続することができます。

無線ルーターとは違い、あくまでも「契約」を前提として購入するものですので、機器だけを購入するということは基本的にありません。

無線ルーターと同じようなものと勘違いしやすいので、注意しましょう。

無線ルーターを買うだけではインターネットできませんので注意しましょう。

ホームルーターは基本的に4種類しかない!WiMAXだけ色々なサービスがある

ホームルーターの種類
  • WiMAX
  • ドコモhome5G
  • ソフトバンクエアー
  • Rakuten Turbo

ホームルーターの種類としては、基本的に上記の4つしかありません。

それぞれ、使用する回線や機種が異なるため、通信エリアや速度に違いがあります。

なお、WiMAX」だけは、様々な事業者が「自社の名前」を付けて、独自サービスとして提供しているので注意してください。

主なWiMAX
  • UQ WiMAX
  • GMOとくとくBB WiMAX
  • BIGLOBE WiMAX
  • Broad WiMAX
  • カシモWiMAX など

上記のWiMAXは、いずれも同じ回線と機種を使用しているため、性能(通信エリアや速度)に違いはありません。

事業者によって異なるのは、料金プランです。

様々な事業者がWiMAXを提供していることもあり、インターネットで「ホームルーター」と検索すると、たくさんのサービスが出てきてしまいます。

ですが、実質的には、ホームルーターは4種類しかありません。

たった4種類だけを比較すればいいので、ホームルーター選びで迷うことはほとんどないでしょう。

ホームルーター4種類の違いや選び方については、後ほど「ホームルーターの選び方を初心者でもわかるように解説」にて詳しく解説します。

Wi-Fiの森がおすすめするホームルーターはすべてデータ容量が無制限です

細かいことを言うと、先ほどの4種類以外にもホームルーターはあります。

ですが、かなりマニアックなため、一般の人が出会うことはまずないでしょう。

また、それらのホームルーターはデータ容量が無制限ではないものが多々あります。

Wi-Fiの森でおすすめ・紹介しているホームルーターは、すべてデータ容量が無制限となっていますので、安心してください。

絶対に知っておくべきホームルーターのデメリットと注意点

どのホームルーターであっても、実際に利用する上で絶対に知っておいてほしい共通のデメリット・注意点が4つあります。

ホームルーターのデメリット・注意点
  • 通信の安定性や速度は光回線より劣る
  • オンラインゲームはラグる・回線落ちする
  • 自宅でしか利用できない
  • すぐ解約すると機器代金の残債が請求される

契約してから「思ってたの違った!」と後悔しないよう、しっかりと理解しておきましょう。

モバイル回線なので通信の安定性や速度は光回線より劣る

ホームルーターは、コンセントに挿して使うこともあり勘違いしてしまう人が多いのですが、光回線のような「固定回線」ではありません。

あくまでも「モバイル回線」です。

インターネットのつながりやすさや速度に関しては、スマホと同じような感覚になります。

利用場所によっては電波が悪くなったり、最悪の場合は圏外になったりするわけです。

あくまでも「電波」を使ってインターネットに接続するため、いつでもどこでも快適に使えるわけではありません。

光回線に慣れている人からすると、安定感や速度に不満が出る可能性があります。

ホームルーターも、いわゆる「4G」や「5G」を使います。

オンラインゲームには向いていない!ラグや回線落ちを避けたいなら光回線を選びましょう

モバイル回線を使ったWi-Fiサービスですから、高い安定性や高速通信が求められるオンラインゲームには向いていません。

簡単なゲームであれば問題ありませんが、FPSやTPS、MMORPGなどのマルチプレイゲームはかなり厳しいでしょう。

光回線に比べて速度が遅いだけでなく、遅延やパケットロスが起きやすいため、ラグったり回線が落ちたりする可能性が高いです。

ゲームが好きななのであれば、最低でも光回線の1ギガプラン、できれば10ギガプランの利用をおすすめします。

自宅以外では使えない!どこでも自由に使えるのはWiMAXだけ

ソフトバンクエアーのよくある質問と答え。ソフトバンクエアーは登録住所以外の場所で利用できない
ソフトバンクエアー「よくあるご質問

ホームルーターは、コンセントに挿すだけで使えますが、自由に持ち運ぶことはできません。

基本的には、自宅でのみ利用が認められています。

自宅以外で利用すると通信が止められてしまい、悪質な場合は強制的に解約させられる場合もあるのです。

そのため、引っ越しする場合は、必ず登録住所の変更を行いましょう。

なお、WiMAXのホームルーターだけは、好きな場所で利用が可能です。

学校や職場など、自宅以外の場所でWi-Fiが必要になった際は、コンセントさえあれば使うことができます。

自宅以外で使いたいならWiMAXを選びましょう。

すぐ解約すると機器代金の残債が請求される

Wi-Fiの森がおすすめしているホームルーターは、いずれも機器代金が「実質無料」となっています。

本来は数万円するのですが、一定期間利用することを前提として、無料になるのです(期間はホームルーターによって異なる)。

逆をいえば、定められた期間が経過する前に解約した場合、残りの期間分の機器代金が請求されることになります。

1つ例に出して説明すると、GMOとくとくBB WiMAXは機器代金が27,720円となっており、毎月1,155円の24回払いです。

ただし、毎月1,155円の割引が2年間適用されるため、実際には1円も払うことがありません。

ここで注意してほしいのが、2年以内に解約してしまうと割引もなくなってしまうので、残りの期間分の機器代金を払わないといけなくなる、ということです。

例えば、1年で解約した場合は、残り12ヵ月分なので、13,860円(1,155円×12ヵ月)が請求されます。

「実質無料」は非常にお得な特典ではありますが、短期間しか利用しない予定の人は、十分に注意するようにしましょう。

「実質無料」に関しては消費生活センターからも注意が呼びかけられています

機器代金が「実質無料」になる、という件に関して、しっかりと理解せずに契約した人からの相談が、全国の消費生活センターに届いているとのことです。

【関連記事】コンセントに挿すだけで使える据置型Wi-Fiルーターが“実質無料”?-途中で解約するとルーター本体代金の支払いが必要に-

総務省の資料などを拝見すると、そのほとんどが高齢者のようですが、ホームルーターに限らず、何かを契約・購入する際は、内容をしっかりと理解するようにしましょう。

また、ホームルーターに関しては、いずれも「8日以内キャンセル(初期契約解除など)※」が利用できます。

※クーリングオフのようなもの。

よくわからず契約してしまった場合は、すぐに連絡をして、キャンセルするようにしてください。


以上が、どのホームルーターであっても該当する、デメリット・注意点でした。

ホームルーターの比較ポイントは?失敗しない選び方を初心者でもわかるように解説

初めての人だと「ホームルーターってどれを選べばいいの?」と不安になるかもしれませんが、安心してください。

光回線に比べて、ホームルーターは非常に選びやすくなっています。

なぜなら、そもそもホームルーターの選択肢が4社しかなく、その4社を比較するポイントが通信速度と料金プランの2つしかないからです。

ホームルーターの比較ポイント
  • 通信速度
  • 料金プラン

通信速度と料金プラン以外に関しては、大きな違いがほとんどありません。

通信速度:ホームルーターならどれでも「普通」に使える!リスクを把握しておくことが大事

まず、通信速度ですが、前提として、どのホームルーターでも「普通」に使うことはできます。

ネット検索やSNS、動画視聴といったことであれば、まず問題ありません。

ただし、ホームルーターによって、実際に出る速度の最大値と、速度の安定感が違います

スペック表に記載されている最大速度が常に出るわけではない、ということに注意が必要です。

ネット上の口コミや、Wi-Fiの森が実機で検証した所感をもとに、おすすめ4社の通信速度を評価すると次のようになります。

GMOとくとくBB WiMAXが一番安定している

速度の安定感として一番優れているホームルーターは、GMOとくとくBB WiMAXです。

最大速度ではドコモhome5Gのほうが速いですが、電波の入りが相当悪いところでない限り、50Mbps~100Mbpsくらいの速度が安定して出ます。

※ここでいう「安定感」とは、一定値以上の速度が出る頻度、という意味で使用しています。

ドコモhome5Gは一部のエリアで速度が遅いという口コミがある

実測値の最大速度としては、ドコモhome5Gが一番速く、300Mbps以上出ることもあります。

ただし、一部のエリアでは恒常的に遅く、悪い口コミが目立っているのも事実です。

他のホームルーターでも「速度が異常に遅い」ということは、よくあります。

ですが、ドコモhome5Gは「他社より料金が高いけど、その分だけ速度が速い」というのが売りであるため、速度が遅いことに対して、必要以上に叩かれてしまうのだと考えられます。

ソフトバンクエアーは夜になると速度が遅くなりやすい

ソフトバンクエアーに関しては、ややリスクが高いです。

というのも、日中はかなり速いことが多く、200Mbps以上出る場合もあります。

ですが、夜になると急激に速度が低下し、一桁台になってしまうことも少なくないのです。

SNSなどの口コミを見ていても「夜だけ遅い」という同様の意見が多くあります。

昼間がメインなのであればよほど問題はなさそうですが、夜によく使うのであれば注意したほうがいいでしょう。

Rakuten Turboはそもそも通信エリアが狭い

Rakuten Turboは、ソフトバンクエアーとは違う意味でリスクが高いです。

ホームルーターの中で、通信エリアが最も狭く、そもそも圏外になってしまうエリアも多くあります。

というのも、au回線やプラチナバンドが使える楽天モバイルスマホとは違い、Rakuten Turboは楽天モバイルの回線しか使えません。

楽天モバイルの回線は、利用できる周波数帯や基地局が少ないため、電波が届かない場所が多いのです。

そのため、ソフトバンクエアーのように「夜になると」どころか、利用場所によっては昼間でも速度が遅く、そもそもの電波が弱かったり、圏外になったりすることもあります。

もちろん電波が入る場所では問題なく使えるのですが、他のホームルーターに比べると「まともに使えない可能性が高い」ので、注意してください。


以上が、ホームルーターおすすめ4社の速度に関する評価でした。

ホームルーターおすすめ4社の実際の速度に関しては、こちらの検証動画も合わせて参考にしてください。

こちらはWi-Fiの森が実際に検証をした動画です。

料金:基本料金だけでなく解約時の支払いを含めて比較することが大事

まず、ホームルーターを利用する上で、どういった費用が必要になるのかを知っておきましょう。

ホームルーターの費用一覧
  • 事務手数料
  • 機器代金
  • 基本料金

Wi-Fiの森がおすすめしているホームルーターは、いずれも契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金はかかりません

ただし、すぐに解約すると機器代金の残債が請求される点については、忘れないようにしましょう。

また、料金プランを比較する際は、出ていくお金(費用)だけでなく、スマホとのセット割引キャッシュバック特典にも注目してください。

これらの料金をすべて比較した上で、各ホームルーターがどれくらいお得なのかを見極めることが大事なのです。

「どれが一番お得?」は実質月額で比較するのが一番わかりやすい

ホームルーターおすすめ4社3年間の実質月額※
GMOとくとくBB WiMAX3,608円
ドコモhome5G5,370円
ソフトバンクエアー4,167円
Rakuten Turbo5,219円
注釈

実質月額は「(事務手数料+3年間の基本料金+機器代金-キャッシュバック特典)÷36ヵ月」で算出しています。

上記は、ホームルーターおすすめ4社の実質月額を比較した表です。

ご覧のとおり、GMOとくとくBB WiMAXが一番安いことがわかります。

ホームルーターの実質月額は、事務手数料+機器代金+利用期間内に払う基本料金の合計+その他の費用-キャッシュバックを利用期間で割ることで算出できる
実質月額とは?

一定期間の合計費用を利用する月数で割った「1ヶ月あたりの平均負担額」のことです。

実質月額が安ければ安いだけ、実質的に一番お得ということになります。

実質月額は、次の計算式で求めることができます。

実質月額={事務手数料+機器代金+(月額料金×利用月数)+違約金などその他の費用-キャンペーン特典}÷利用月数

ホームルーターの料金を比較する際は、「トータルコストが一番安い」がひと目でわかる「実質月額」を用いるとわかりやすいです。

上記の実質月額は3年間の利用を前提としていますが、1年間でも5年間でも、「どのホームルーターが一番安いか」に違いはありません。

料金の安さで選ぶのであれば、基本的にはGMOとくとくBB WiMAXが一番おすすめです。

スマホとのセット割引が適用になるホームルーターが一番お得になりやすい

ホームルーターおすすめ4社3年間の実質月額※
GMOとくとくBB WiMAX3,608円
ドコモhome5G5,370円
ソフトバンクエアー4,167円
Rakuten Turbo5,219円
注釈

実質月額は「(事務手数料+3年間の基本料金+機器代金-キャッシュバック特典)÷36ヵ月」で算出しています。

ホームルーターの中には、スマホとのセット割引が適用になるものがあります。

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルのいずれかを利用している人は、割引対象のホームルーターをお得に利用できるのです。

上記の比較表のとおり、セット割引が適用になるホームルーターが一番安くなりやすい、ということを覚えておきましょう。

なお、セット割引は、契約者本人だけでなく、家族のスマホも対象です。

セット割引の対象となるキャリアを利用している家族がいる場合、楽天モバイル以外に関しては、割引が適用になるホームルーターを選ぶのが一番お得になります。

※楽天モバイルのセット契約特典は、スマホ1台までしか適用になりません。

解約時は機器代金に注意!違約金はないけれど短期解約だと残債が請求される

ホームルーターの利用月数と機器代金の残債の推移グラフ

Wi-Fiの森がおすすめするホームルーターは、解約時に違約金が発生することはありません。

ですが、「絶対に知っておくべきホームルーターのデメリットと注意点」でも説明したとおり、短期解約の場合に限り、機器代金の残債が請求される可能性があることは覚えておいてください。

ホームルーターおすすめ4社機器代金割引実質無料に必要な年数
GMOとくとくBB WiMAX27,720円
(1,155円×24回)
▲1,155円×24回2年
ドコモhome5G73,260円
(1,526円×48回※1
▲1,525円×48回※24年
ソフトバンクエアー71,280円
(1,485円×48回)
▲1,485円×48回4年
Rakuten Turbo41,580円
(866円×48回※3
▲867円×48回4年
注釈

※1 初回のみ1,538円。 ※2 初回のみ▲1,585円。 ※3 初回のみ878円。

4社とも、機器代金と同額の割引があるため、実質無料になります。

ですが、すべて払い終える前に解約した場合は、その時点で割引も終了となってしまうため、残債が発生するのです。

実質無料になるために必要な年数は、GMOとくとくBB WiMAXだけが2年で、残りは4年となっています。

また、そもそもの機器代金が、一番安いGMOとくとくBB WiMAXで27,720円、ドコモhome5Gとソフトバンクエアーに関しては7万円以上もするため、短期解約のリスクが高いです。

Wi-Fiの森では、機器代金の残債も含めて実質月額を計算していますが、とはいえ解約時に高額な支払いが発生するのは、できれば避けたいですよね。

ホームルーターの比較をする際は、実質月額も大事ですが、何年くらい利用することになりそうなのかもふまえて、選ぶことをおすすめします。

絶対に失敗しないホームルーターおすすめの選び方を目的別に解説

ここまでの内容をふまえて、目的別におすすめのホームルーターを解説します。

目的別のおすすめホームルーター
  • 安さ重視:GMOとくとくBBWiMAXかソフトバンクエアー
  • 速度重視:ドコモhome5G
  • 楽天経済圏:Rakuten Turbo
  • 短期利用:GMOとくとくBB WiMAX

安さ重視ならGMOとくとくBB WiMAXかソフトバンクエアー

料金の安さを重視するのであれば、GMOとくとくBB WiMAXをおすすめします。

また、ソフトバンクもしくはワイモバイルユーザーであれば、ソフトバンクエアーもおすすめです。

ドコモユーザーの場合、2人以上いるのであれば、ドコモhome5Gを選ぶといいでしょう。

速度重視ならドコモhome5G

速度を重視するのであれば、ドコモhome5Gをおすすめします。

ただし、安定感であれば、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。

下り速度より上り速度を重視する場合のみ、Rakuten Turboを選びましょう。

楽天経済圏ならRakuten Turbo

楽天経済圏の人には、SPU+2倍の特典が適用になるRakuten Turboがおすすめです。

料金としては少し高くなりますが、楽天ポイントが貯まりやすくなります。

楽天モバイルユーザーであれば、合わせて+7倍になるため、さらにお得に利用可能です。

1~2年の短期利用ならGMOとくとくBB WiMAX

2年以内の短期利用になりそうであれば、GMOとくとくBB WiMAXをおすすめします。

半年後には43,000円のキャッシュバックが受け取れるため、仮に2年以内の解約となった場合でも、機器代金の残債を十分補填できるからです。

また、そもそもの機器代金が他社より安く、2年間で完済となるため、短期利用でも解約時の負担が少なくて済みます。


以上が、目的別のおすすめホームルーターでした。

以下より、ホームルーターおすすめ4社をより詳細に比較して、一つずつ特徴と注意点などを解説していきます。

ホームルーターおすすめ4社の料金プランを比較!契約前に知っておくべきポイントも解説

ホームルーターの選び方を初心者でもわかるように解説」でも解説しているとおり、日常使いであれば、どれでも問題なく使えます。

ホームルーターおすすめ4社の比較するべきポイントは、料金プランと注意するべきところ・デメリットです。

一つずつ詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

ホームルーターおすすめ4社の料金とスペックを比較

GMOとくとくBBのロゴ画像ドコモhome5Gのロゴ画像ソフトバンクエアーのロゴ画像Rakuten Turboのロゴ画像
サービス名GMOとくとくBB WiMAXドコモhome5GソフトバンクエアーRakuten Turbo
事務手数料3,300円4,950円3,850円3,300円
機器代金実質無料実質無料実質無料実質無料
基本料金4,807円4,950円5,280円4,840円
セット割引au・UQモバイル
▲最大1,100円
ドコモ
▲最大1,210円
ソフトバンク
ワイモバイル
▲最大1,650円
楽天モバイル
1,000pt
キャッシュバック43,000円20,000円40,000円なし
実質月額
(3年)※
3,608円5,370円4,167円5,219円
注釈

実質月額は「(事務手数料+3年間の基本料金+機器代金-キャッシュバック特典)÷36ヵ月」で算出しています。

ホームルーターおすすめの4社の料金プランを比較すると、上記のようになります。

今一番安いホームルーターは、GMOとくとくBB WiMAXです。

実質月額には、キャッシュバックや上記に記載のない各種割引(スマホとのセット割引を除く)が含まれています。

各種割引については、それぞれの紹介欄で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

通信速度やルーターのスペックを比較すると、以下のようになります。

GMOとくとくBBのロゴ画像ドコモhome5Gのロゴ画像ソフトバンクエアーのロゴ画像Rakuten Turboのロゴ画像
サービス名GMOとくとくBB WiMAXドコモhome5GソフトバンクエアーRakuten Turbo
ルーターSpeed Wi-Fi HOME 5G L13
の画像HR02の画像Airターミナル6の画像Rakuten Turbo5Gの画像
機種名L13HR02Airターミナル6Rakuten Turbo 5G
下り最大速度4.2Gbps4.2Gbps2.7Gbps2.1Gbps
上り最大速度286Mbps218Mbps非公表218Mbps
Wi-Fi最大速度2402Mbps4804Mbps2.7Gbps非公表
Wi-Fi規格Wi-Fi 6Wi-Fi 6Wi-Fi 7Wi-Fi 6
最大接続台数Wi-Fi:32台
有線:2台
Wi-Fi:64台
有線:2台
Wi-Fi:128台
有線:2台
Wi-Fi:128台
有線:2台
サイズ
(H×W×D)
207×100×100mm170×95×95mm225×103×103mm145×110×110mm
重量635g847g1090g680g

参照元:UQ WiMAX「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」、ドコモ「home 5G HR02」、ソフトバンク「Airターミナル 仕様一覧」、楽天モバイル「Rakuten Turbo 5G

ただし、ホームルーターはベストエフォート型のサービスですので、スペック通りの速さが必ず出るわけではありません。

ベストエフォートとは?

最大通信速度が出るように「最大限努力をする」という意味。

反対に、一定の通信速度を保証するサービスのことを「ギャランティ型」といいます。

個人向けのインターネット回線サービスは、すべて「ベストエフォート型」です。

また、実際の速度は、お住まいの地域や環境、利用する時間帯によっても大きく異なります。

あくまでも平均速度にはなりますが、実際の速度が気になる人は、以下の表や動画を参考にしてください。

GMOとくとくBBのロゴ画像ドコモhome5Gのロゴ画像ソフトバンクエアーのロゴ画像Rakuten Turboのロゴ画像
サービス名GMOとくとくBB WiMAXドコモhome5GソフトバンクエアーRakuten Turbo
下り速度
(ダウンロード)
118.14Mbps194.05Mbps151.13Mbps97.61Mbps
上り速度
(アップデート)
25.51Mbps19.01Mbps19.06Mbps37.19Mbps
遅延
(Ping値)
51.54ms42.73ms39.74ms45.23ms

参照元:みんなのネット回線速度

<Wi-Fiの森の検証結果を見る>

上記の平均速度や検証結果からいえることは、次の4つです。

ホームルーターの速度について
  • いずれのホームルーターも、日常使いには特に問題がない
  • 速度が出やすいのはドコモhome5G
  • Rakuten Turboは上り速度が速い
  • ソフトバンクエアーは夜になると速度が遅くなるリスクがある

基本的にはどのホームルーターであっても問題なく使えますが、どうしても速度が気になる人は光回線を選ぶことをおすすめします。

>>光回線のおすすめはこちら

なお、Wi-Fiの森がおすすめするホームルーターは、すべて8日以内のキャンセルが可能(一部条件付き)ですので、安心してお申込みください。

GMOとくとくBB WiMAXは実質月額が最安!通信費を抑えたい人におすすめのホームルーター

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  • 最大85,000円キャッシュバック
  • 機器代金が実質無料
  • 契約期間の縛りなし
  • 月額4,807円(初月は1,375円)
  • au・UQモバイルとのセット割引あり
  • 最短即日発送

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GMOとくとくBB WiMAX
料金プランと基本情報
契約期間縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月:1,375円
翌月以降:4,807円
初月の料金1,375円の日割り計算
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
機器代金実質無料
機器保証安心サポート:月額330円
安心サポートワイド:月額550円
プラスエリアモード月額1,100円
キャッシュバック\当サイト限定特典/
43,000円
他社から乗り換えなら最大40,000円追加還元
違約金0円
支払い方法クレジットカード
運営会社GMOインターネット株式会社
(東証プライム上場)

参照元:GMOとくとくBB WiMAX「会員規約

実質月額が一番安いWiMAX

GMOとくとくBB WiMAXは、数あるWiMAXの中で実質月額が最も安いWiMAXです。

WiMAXをお得に使いたいなら、迷わずGMOとくとくBB WiMAXをおすすめします。

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契約期間の縛りなし!機器代金は2年利用で実質負担額0円

GMOとくとくBB WiMAXは契約期間の縛りがない

GMOとくとくBB WiMAXには、契約期間の縛りがありません。

いつ解約しても違約金がかかることがないので、安心して契約できます。

また、最初に購入するルーターに関しては、2年間の利用を前提とした「実質無料」となっているため、初期費用としては事務手数料の3,300円だけです。

機器代金の仕組み
機器代金27,720円
(毎月1,155円の24回払い)
割引特典▲1,155円
(24ヶ月)
実質負担額0円

※機器代金を払い終える前に解約した場合は、残債が一括で請求されます。

基本料金は月額4,807円と一番安い

ホームルーターおすすめ4社基本料金
GMOとくとくBB WiMAX4,807円
ドコモhome5G5,280円
ソフトバンクエアー5,280円
Rakuten Turbo4,840円

ホームルーターおすすめ4社で比較した場合、GMOとくとくBB WiMAXの基本料金は一番安いです。

なお、初月のみ月額1,375円となっており、利用した日数分の日割り計算*で請求されます。

参照元

GMOとくとくBB WiMAX「基本説明事項のご案内

auもしくはUQモバイルユーザーならスマホとのセット割引が適用

auもしくはUQモバイルユーザーであれば、GMOとくとくBB WiMAXを契約することで、毎月のスマホ料金が安くなるセット割引が適用になります。

割引額は毎月最大1,100円となっており、GMOとくとくBB WiMAXの契約者だけでなく、家族のスマホも割引の対象です。

セット割引を適用するための条件は特になく、auもしくはUQモバイルのマイページから申請するだけとなっています。

auやUQモバイルユーザーであれば、GMOとくとくBB WiMAXをさらにお得に利用できるのです。

auのセット割引(詳細)
契約プラン割引額
auバリューリンクプラン ALL STARパック
auバリューリンクプラン DAZNパック
auバリューリンクプラン ドラマ・バラエティパック
auバリューリンクプラン Netflixパック(P)
auバリューリンクプラン Netflixパック
auバリューリンクプラン with Amazonプライム
auバリューリンクプラン
auマネ活バリューリンクプラン ALL STARパック
auマネ活バリューリンクプラン DAZNパック
auマネ活バリューリンクプラン ドラマ・バラエティパック
auマネ活バリューリンクプラン Netflixパック(P)
auマネ活バリューリンクプラン Netflixパック
auマネ活バリューリンクプラン with Amazonプライム
auマネ活バリューリンクプラン
使い放題MAX+ 5G ALL STARパック
使い放題MAX+ 5G/4G DAZNパック
使い放題MAX+ 5G/4G ドラマ・バラエティパック
使い放題MAX+ 5G/4G Netflixパック(P)
使い放題MAX+ 5G/4G Netflixパック
使い放題MAX+ 5G with Amazonプライム
使い放題MAX+ 5G/4G
auマネ活プラン+ 5G ALL STARパック
auマネ活プラン+ 5G/4G DAZNパック
auマネ活プラン+ 5G/4G ドラマ・バラエティパック
auマネ活プラン+ 5G/4G Netflixパック(P)
auマネ活プラン+ 5G/4G Netflixパック
auマネ活プラン+ 5G with Amazonプライム
auマネ活プラン+ 5G/4G スマホミニプラン+ 5G/4G
シニアバリュープラン
1,100円
U16バリュープラン550円

参照元:auスマートバリュー

※povoはauスマートバリューの対象ではありません。

受付が終了しているプランを確認する(割引は適用)
契約プラン割引額
使い放題MAX 5G ALL STARパック3
使い放題MAX 5G ALL STARパック2
使い放題MAX 5G ALL STARパック
使い放題MAX 5G/4G DAZNパック
使い放題MAX 5G/4G ドラマ・バラエティパック
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック2(P)
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック2
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G/4G
auマネ活プラン 5G ALL STARパック3
auマネ活プラン 5G ALL STARパック2
auマネ活プラン 5G/4G DAZNパック
auマネ活プラン 5G/4G ドラマ・バラエティパック
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック2(P)
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック2
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック(P)
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック
auマネ活プラン with Amazonプライム
auマネ活プラン 5G/4G
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G/4G LTE ドラマ・バラエティパック
データMAX 5G Netflixパック(P)
データMAX 5G/4G LTE Netflixパック
データMAX 5G with Amazonプライム
データMAX 5G/4G LTE
auデータMAXプランPro
auデータMAXプラン Netflixパック
auデータMAXプラン
auフラットプラン30
auフラットプラン25 NetflixパックN
auフラットプラン25 Netflixパック
auフラットプラン20N
auフラットプラン20
auフラットプラン7プラスN
auフラットプラン7プラス
auフラットプラン5(学割専用)
タブレットプラン20
1,100円
スマホスタートプランベーシック 5G/4G
スマホミニプラン 5G/4G
550円
ピタットプラン 5G/4G LTE
新auピタットプラン
1GBまで:対象外
1GB超~7GBまで:550円
ピタットプラン 5G/4G LTE(s)2GBまで:対象外
2GB超~20GBまで:550円
auピタットプラン
auピタットプラン(s)
2GBまで:550円
※auピタットプラン(シンプル):1GBまでは対象外
2GB超~20GBまで:1,100円
auピタットプランN(s)2GBまで:550円
2GB超~20GBまで:1,100円
データ定額10/13/30
データ定額10(ケータイ)/13(ケータイ)
2,200円
※3年目以降は1,027円
データ定額5/8/20
データ定額5(ケータイ)/8(ケータイ)
LTEフラット
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)/DATA(m)
1,551円
※3年目以降は1,027円
データ定額2/3
データ定額2(ケータイ)/3(ケータイ)
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
1,027円
データ定額1
データ定額1(ケータイ)
1,027円
※3年目以降は550円

参照元:auスマートバリュー

UQモバイルのセット割引(詳細)
契約プラン割引額
トクトクプラン21,100円

参照元:UQ自宅セット割

受付が終了しているプランを確認する(割引は適用)
契約プラン割引額
トクトクプラン
ミニミニプラン
1,100円
くりこしプラン+5G
(S/M)
638円
くりこしプラン+5G858円

参照元:UQ自宅セット割

全員対象!43,000円のキャッシュバック特典

キャッシュバック43,000円

Wi-Fiの森が紹介する特設ページからGMOとくとくBB WiMAXを申し込むことで、誰でも43,000円のキャッシュバック特典が受け取れます。

オプションの申し込みや優待コードなどの入力は一切不要です。

※Google検索などで表示される通常ページから申し込むと、キャッシュバックが減額するので注意しましょう。

他社から乗り換えなら最大40,000円まで解約時に払った費用を還元

他社からの乗り換えにかかった費用を最大40,000円までキャッシュバック

現在他のインターネット回線を利用している場合、乗り換えにかかった費用を最大40,000円までキャッシュバックで還元してくれます。

先程の43,000円キャッシュバックとは別で、最大43,000円まで還元してくれるのです。

違約金や機器代金の残債がかかるために乗り換えを躊躇していた人も、GMOとくとくBB WiMAXであれば安心して乗り換えられますよ。

還元の対象となる費用
  • 解約違約金・契約解除料
  • 工事費の残債
  • 光回線の撤去費用
  • 機器代金の残債(ホームルーター/ポケット型WiFi)

0円で解約できるオプションを同時に申し込むとキャッシュバック2,000円増額

オプション名料金無料期間キャッシュバック
インターネット安心セキュリティ月額550円3ヵ月2つ同時申し込みで
2,000円
スマホトラブルサポート+月額1,078円2ヵ月

GMOとくとくBB WiMAXの申し込みと同時に、上記のオプションに加入すると、2,000円のキャッシュバックが追加で受け取れます。

インターネット安心セキュリティスマホトラブルサポート+は、どちらも無料期間が設けられており、無料期間中に解約した場合でも2,000円のキャッシュバックを受け取ることができるので安心してください。

解約手続きはマイページから24時間いつもで可能です。

解約するのが面倒でなければ、ひとまず契約しておいたほうがお得になりますよ。

実質月額3,608円はホームルーターおすすめ4社でダントツの安さ

ホームルーターおすすめ4社3年間の実質月額※
GMOとくとくBB WiMAX3,608円
ドコモhome5G5,370円
ソフトバンクエアー4,167円
Rakuten Turbo5,219円
注釈

実質月額は「(事務手数料+3年間の基本料金+機器代金-キャッシュバック特典)÷36ヵ月」で算出しています。

「本当の安さ」がわかる「実質月額」で比較した場合、ホームルーターおすすめ4社でダントツに安いのがGMOとくとくBB WiMAXです。

上記の比較表は3年間での実質月額となりますが、基本料金が安いため、4年間でも5年間でもGMOとくとくBB WiMAXが一番安くなります。

学校や職場など自宅以外でも自由に使える

GMOとくとくBB WiMAXのホームルーターをカバンに入れて持ち出そうとしている写真

GMOとくとくBB WiMAXは、コンセントさえあれば、どこでも自由に持ち運んで使うことができます。

学校や職場など、一時的にWi-Fiが欲しいといった場合に便利です。

ドコモのhome5Gやソフトバンクエアー、Rakuten Turboの3社は、契約した住所(自宅)以外での利用を禁じられていますので、注意しましょう。

本人確認書類の提出が不要!免許証がなくても安心

GMOとくとくBB WiMAXは、本人確認書類の提出が不要です。

写真を撮ってアップロードしたり、コピーを送付する必要がありません。

クレジットカードさえあれば、誰でも申し込み可能です。

最短即日発送!急いでWi-Fiが欲しい人におすすめ

GMOとくとくBB WiMAXは平日15時半、土日祝日14時までの申し込みで最短即時発送

平日は15時半、土日祝日は14時までに申し込みを完了することで、最短即日でルーターを発送してくれます。

早ければ翌日には届きますので、急いでWi-Fiが欲しい人でも安心です。

ショップまで行く手間もありませんので、忙しい人は助かりますね。

【注意①】2年以内に解約すると機器代金の残債が請求される

GMOとくとくBB WiMAXの機器代金が実質負担0円になるのは、2年間利用した場合のみです。

2年以内に解約した場合は、利用月数に応じて機器代金の残債が一括で請求*されます。

残債:(24ヶ月-利用月数)×1,155円

例えば、1年利用して解約した場合、残り12ヶ月分(12×1,155円)として13,860円が請求されるので、注意しましょう。

参照元

GMOとくとくBB WiMAX「基本説明事項のご案内

【注意②】8日以内ならキャンセル可能なので届いたらすぐに試してほしい

GMOとくとくBB WiMAXは、通信エリアが広く、通信速度の評判も良いです。

とはいえ、あくまでもモバイル回線を利用したWi-Fiサービスであること、さらに通信速度はベストエフォート型であることに注意してください。

これらはすべてのホームルーターにいえることですが、いつでもどこでも「100%」満足できる速度が出るとは限りません。

ただし、GMOとくとくBB WiMAXは、初期契約解除の対象サービスですので、利用開始から8日以内であればキャンセルが可能です。

GMOとくとくBBのWiMAXは初期契約解除が可能です。

初期契約解除制度とは、インターネットをより安心してご契約いただくための制度です。
インターネット回線を契約をしたものの、ご利用の場所では電波の入りが悪く正常にサービスを利用できないといった場合にご利用いただけます。
契約書面の受領日または端末の到着日を初日として8日間以内に、書面と返却物を指定先に送付してください。

GMOとくとくBB WiMAX「WiMAXの解約

事務手数料の3,300円は返金されませんが、利用料金や機器代金は無料になります(支払い済みの場合は返金されます)。

ルーターが届いたらすぐに試して、満足できなさそうであれば、速やかにキャンセル処理を行いましょう。

>>初期契約解除の手順を確認する(公式サイト)

※ルーターを返却しない場合、機器代金のみ請求されます。

【注意③】通常ページから申し込むとキャッシュバックが減額する

GMOとくとくBB WiMAXのLP画像
Wi-Fiの森が紹介する特設ページ
GMOとくとくBB WiMAXの通常ページのLP
Google検索からアクセスできる通常ページ

GMOとくとくBB WiMAXの申し込みは公式サイトから行いますが、Google検索などで表示される通常ページと、Wi-Fiの森が紹介する特設ページの2種類があります。

本記事で紹介している43,000円のキャッシュバック特典があるのは、特設ページのみです。

通常ページから申し込みしてしまうと、43,000円のキャッシュバック特典がなくなってしまうので注意してください。

【注意④】キャッシュバックの受け取り方法と手順をメモしておきましょう

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックを受け取るためには、利用開始から4ヶ月後に手続きが必要です。

ついつい忘れてしまがちになりますので、申し込む前か後で、カレンダーアプリにメモを残しておきましょう。

具体的な手順は以下のとおりです。

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックを受け取る方法
  1. GMOとくとくBB WiMAXの契約月を1ヶ月目とした5ヶ月目にメールが届く
  2. メールに記載のURLからキャッシュバックを受け取る銀行口座を登録する
  3. 口座登録の翌月末日頃にキャッシュバックが振り込まれる

〈動画で確認する〉

詳細を見る
STEP
GMOとくとくBB WiMAXの契約月を1ヶ月目とした5ヶ月目にメールが届く
GMOキャッシュバックの受取方法

GMOとくとくBB WiMAXの契約月を1ヶ月目とした5ヶ月目にGMOとくとくBBの基本メールアドレス宛にキャッシュバック受け取りに関する案内メールが届きます。

GMOとくとくBBの基本メールアドレスとは

GMOとくとくBB WiMAXの申込時に新しく作成したメールアドレスのことです。

後日送られてくる「GMOとくとくBBの登録証」にも記載されているため、保管しておきましょう。

STEP
メールに記載のURLからキャッシュバックを受け取る銀行口座を登録する
GMOキャッシュバックの受取方法

メールに記載されたURLから口座登録用サイトにログインしましょう。

ログインIDとパスワードはGMOとくとくBBの登録証に記載されています。

GMOキャッシュバックの受取方法

ログインできたら、キャッシュバックを受け取る銀行口座を登録します。

オプションの選択画面が表示されますので確認しておきましょう。

オプションを希望しない場合は「不要」を選択して「確認する」をタップしてください。

GMOキャッシュバックの受取方法

入力内容を確認後、「登録する」をタップして手続きは完了です。

キャッシュバックを受け取るには、メールが届いてから翌月末までに口座を登録する必要があるので、早めに手続きしましょう。

STEP
口座登録の翌月末日頃にキャッシュバックが振り込まれる
GMOキャッシュバックの受取方法

振込口座を登録した翌月末日頃に、キャッシュバックが振り込まれます。

【注意⑤】支払い方法はクレジットカードのみ!口座振替では契約できません

GMOとくとくBB WiMAXは、クレジットカード払いにのみ対応しています。

口座振替では契約できません。

クレジットカードを持っていない場合は、ひとまずクレジットカードを作成してから、改めて申し込みしましょう。

なお、セゾンのデジタルカードであれば、最短5分で発行可能です(年会費も無料)。

迷ったらコレ!GMOとくとくBB WiMAXは誰にでもおすすめできるホームルーターです

GMOとくとくBB WiMAXのLP画像

GMOとくとくBB WiMAXは、実質月額が一番安いホームルーターです。

通信エリアも広く、通信速度も十分満足できるレベルとなっています。

最短で即日発送ですので、すぐにWi-Fiが欲しい人にも、ぴったりのホームルーターといえるでしょう。

お得なホームルーターが欲しい人におすすめですが、auやUQモバイルユーザーであれば、なおさらおすすめするホームルーターです。

下方向への矢印

\ 一番安いWiMAX /

簡単3分で申し込み完了

ドコモhome5Gはホームルーター最速!夜間でも快適にインターネットを使いたい人におすすめ

ドコモhome5Gのバナー画像
home5Gのロゴ
  • 20,000円キャッシュバック
  • 機器代金が実質無料
  • 契約期間の縛りなし
  • 月額5,280円
  • ドコモとのセット割引あり

<概要を動画で見る>

home5G
料金プランと基本情報
契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料4,950円
月額料金5,280円
初月の料金日割り計算
スマホセット割引最大1,210円/台
機器代金
(HR02)
月々サポートで実質0円
73,260円
1回/12回/24回/36回/48回払い
機器補償smartあんしん補償:月額330円
キャッシュバック【当サイト経由限定】
20,000円
3年間の合計費用193,330円
3年間の実質月額5,370円
違約金なし
8日以内キャンセル対象
支払い方法クレジットカード/口座振替
運営会社株式会社NTTドコモ

参照元:ドコモhome5G「提供条件書

通信速度が一番速いホームルーター

ドコモのhome5Gは、ホームルーターの中で速度が一番速いです。

夜間でも安定して速いため、夕方以降に利用することが多い人でも安心できます。

下方向への矢印

\ キャッシュバック20,000円がもらえる /

簡単1分で申し込み完了

契約期間の縛りなし!機器代金は4年利用で実質負担額0円

ドコモhome5Gには、契約期間の縛りがありません。

いつ解約しても違約金がかかることがないので、安心して契約できます。

また、最初に購入するルーターに関しては、4年間の利用を前提とした「実質無料」となっているため、初期費用としては事務手数料の4,950円だけです。

機器代金の仕組み
機器代金73,260円
(毎月1,526円の48回払い)
※初回のみ1,538円
月々サポート▲1,525円
(48ヶ月)
※初回のみ▲1,585円
実質負担額0円

※機器代金を払い終える前に解約した場合は、残債が一括で請求されます。

基本料金は5,280円なのでソフトバンクエアーと同じ

ホームルーターおすすめ4社基本料金
GMOとくとくBB WiMAX4,807円
ドコモhome5G5,280円
ソフトバンクエアー5,280円
Rakuten Turbo4,840円

毎月の支払い(基本料金)は、月額5,280円とソフトバンクエアーと同じです。

ホームルーターおすすめ4社の中では、高い部類になります。

ドコモユーザーならスマホとのセット割引が適用

ドコモユーザーであれば、ドコモhome5Gを契約することで、毎月のスマホ料金が安くなるセット割引が適用になります。

割引額は毎月最大1,210円となっており、ドコモhome5Gの契約者だけでなく、家族のスマホも割引の対象です。

セット割引を適用するための条件は特になく、面倒な手続きも要りません(家族のスマホは別途手続きが必要)。

ドコモユーザーであれば、ドコモhome5Gをさらにお得に利用できるのです。

ドコモのセット割引(詳細)
契約プラン割引額
ドコモ MAX
ドコモ ポイ活 MAX
ドコモ ポイ活 20
ドコモ mini
1,210円

情報参照元:ドコモ

※ahamoはセット割引の対象ではありません。

受付が終了しているプランを確認する(割引は適用)
契約プラン割引額
eximo
eximo ポイ活
irumo
5Gギガホ プレミア
5Gギガホ
ギガホ プレミア
ギガホ 
1,100円
※irumo0.5GBは対象外
ギガホライト/ギガライト1GBまで:対象外
1GB超~3GBまで:550円
3GB超~7GBまで:1,100円

情報参照元:ドコモ

全員対象!20,000円のキャッシュバック特典

Wi-Fiの森が紹介する、ドコモの代理店「GMOとくとくBB」の特設ページからドコモhome5Gを申し込むことで、誰でも20,000円のキャッシュバック特典が受け取れます。

オプションの申し込みや優待コードなどの入力は一切不要です。

※Google検索などで表示される通常ページから申し込むと、Amazonギフト券になってしまうので注意しましょう。

他社から乗り換えなら最大22,000円分まで解約費用をdポイントで還元

他社からの乗り換えにかかった費用を最大22,000円分までdポイントで還元

現在他のホームルーターを利用している場合、乗り換えにかかった費用を最大22,000円分までdポイントで還元してくれます。

先程の20,000円キャッシュバックとは別で、最大22,000円分まで還元してくれるのです。

違約金や機器代金の残債がかかるために乗り換えを躊躇していた人も、ドコモhome5Gであれば安心して乗り換えられますよ。

還元の対象となる費用
  • 解約違約金・契約解除料
  • 機器代金の残債(ホームルーターのみ)
参照元

ドコモhome5G「乗り換え特典

通信エリアが広く速度も速い

GMOとくとくBBのロゴ画像ドコモhome5Gのロゴ画像ソフトバンクエアーのロゴ画像Rakuten Turboのロゴ画像
サービス名GMOとくとくBB WiMAXドコモhome5GソフトバンクエアーRakuten Turbo
下り速度
(ダウンロード)
118.14Mbps194.05Mbps151.13Mbps97.61Mbps
上り速度
(アップデート)
25.51Mbps19.01Mbps19.06Mbps37.19Mbps
遅延
(Ping値)
51.54ms42.73ms39.74ms45.23ms

参照元:みんなのネット回線速度

ドコモhome5Gは、ドコモスマホと同じ4Gおよび5G回線を利用したホームルーターです。

ドコモの4G回線はカバー率がほぼ100%*となっているため、全国どこでも利用できます。

また、通信速度に関しても、他のホームルーターより速く、まるで光回線のように快適です。

「ホームルーターだと速度が心配」という人には、ドコモhome5Gを一番におすすめします。

※他のホームルーター同様にベストエフォート型なので、速度を保証しているわけではありません。

<Wi-Fiの森の検証結果を見る>

Wi-Fiの森の検証結果においても、ドコモhome5Gはダントツの速さでした!

口座振替でも契約できる

ドコモhome5Gは、クレジットカードがなくても、口座振替で契約ができます。

また、口座振替による手数料も不要なので、余計な費用を払うことはありません。

【注意①】実質月額は他社より高くなる

ホームルーターおすすめ4社3年間の実質月額※
GMOとくとくBB WiMAX3,608円
ドコモhome5G5,370円
ソフトバンクエアー4,167円
Rakuten Turbo5,219円
注釈

実質月額は「(事務手数料+3年間の基本料金+機器代金-キャッシュバック特典)÷36ヵ月」で算出しています。

「本当の安さ」がわかる「実質月額」で比較した場合、ホームルーターおすすめ4社の中で一番高くなります。

通信費を抑えて利用したい人には向いていません。

ただし、ドコモユーザーであればセット割引が適用されるため、実質月額は2番目に安くなります

【注意②】4年以内に解約すると機器代金の残債が請求される

ドコモhome5Gの機器代金が実質負担0円になるのは、4年間利用した場合のみです。

4年以内に解約した場合は、利用月数に応じて機器代金の残債が請求されます。

残債:(48ヶ月-利用月数)×1,526円

例えば、1年利用して解約した場合、残り36ヶ月分(36×1,526円)として54,936円が請求されるので、注意しましょう。

なお、残債は引き続き分割での請求となりますが、一括払いにすることもできます*。

参照元

【注意③】8日以内ならキャンセル可能なので届いたらすぐに試してほしい

先ほども説明したとおり、ドコモhome5Gは、通信エリアが広く、通信速度の評判も良いです。

とはいえ、あくまでもモバイル回線を利用したWi-Fiサービスであること、さらに通信速度はベストエフォート型であることに注意してください。

これらはすべてのホームルーターにいえることですが、いつでもどこでも「100%」満足できる速度が出るとは限りません。

ただし、ドコモhome5Gは、利用開始から8日以内であればキャンセルが可能です。

事務手数料の4,950円と利用した日数分の基本料金は返金されませんが、機器代金は無料になります(支払い済みの場合は返金されます)。

ルーターが届いたらすぐに試して、満足できなさそうであれば、速やかにキャンセル処理を行いましょう。

>>8日以内キャンセルの手順を確認する(公式サイト)

※ルーターを返却しない場合、機器代金のみ請求されます。

【注意④】登録住所以外では利用不可!引っ越したらすぐ住所変更しましょう

ドコモhome5Gは、登録した住所(自宅)以外での利用が禁じられています。

登録住所以外で使用した場合は、自動的に通信不可となり、複数回繰り返すと自動解約とされてしまうので、絶対に利用しないようにしましょう。

引っ越し等により、利用場所が変わった場合は、My docomoから速やかに住所の変更をしてください。

  • ご登録いただいた設置場所住所以外でのご利用をドコモが確認した場合、「home 5Gプラン」お申込み時に新規で発行いただいたdアカウント/ビジネスdアカウントの連絡先メールアドレスへ通知し、ご利用を停止します。
  • 連絡先メールアドレスの登録がされていない場合は、事前通知なしで利用停止となります。
  • 設置場所以外での利用を複数回繰り返すなどの禁止行為を当社が確認した場合、当社が回線解約を行うことがあります。
ドコモhome5G「契約時に登録した設置場所住所以外でも利用できますか?

【注意⑤】公式サイトから申し込むとdポイント特典になる

GMOとくとくBB
特設ページ
ドコモオンラインショップ
特典キャッシュバック
20,000円
dポイント
15,000pt
受取月4ヶ月目5ヶ月目

参照元:ドコモオンラインショップ「home5Gお申込みdポイントプレゼント特典

ドコモhome5Gは、様々な場所で契約できます。

Wi-Fiの森では、20,000円のキャッシュバックが受け取れるGMOとくとくBBからの申し込みを推奨していますが、もちろんドコモの公式サイト(ドコモオンラインショップ)からでも申し込み可能です。

ただし、特典内容が異なり、15,000円分のdポイント(期間・用途源h体)になるので注意してください。

どこから申し込みしても基本料金やルーターの性能は全く同じですので、お得な特典のあるGMOとくとくBBをおすすめします。

【注意⑥】通常ページから申し込むとAmazonギフト券になる

ドコモhome5GのLP画像(アマギフ)
Wi-Fiの森が紹介する特設ページ
ドコモhome5(GMOとくとくBB)の通常ページ
Goolge検索からアクセスできる通常ページ

ドコモhome5Gの代理店「GMOとくとくBB」の申し込みページには、Google検索などで表示される通常ページと、Wi-Fiの森が紹介する特設ページの2種類があります。

本記事で紹介している20,000円のキャッシュバック特典があるのは、特設ページのみです。

通常ページから申し込みしてしまうと、20,000円分のAmazonギフト券になってしまい、用途が限定されてしまうので注意してください。

【注意⑦】申し込み後に届く書類の返送が必要

ドコモhome5Gの申込書

ドコモhome5GをGMOとくとくBBなどの代理店から申し込むと、数日後に申込書が届きます。

申込書に名前や住所、支払い情報などを記載して、返送しなくてはいけません。

ルーターが届くのは、申込書を返送してから1週間後ほどになることを覚えておきましょう。

※申し込み書の返送に合わせて、本人確認書類の提出が必要です。

【注意⑧】キャッシュバックの受け取り方法と手順をメモしておきましょう

20,000円のキャッシュバックを受け取るためには、利用開始日を1ヵ月目とした4ヶ月目に手続きを行う必要があります。

受け取り忘れを防ぐために、申し込みが完了したらカレンダーアプリなどにメモを残しておくといいでしょう。

ドコモhome5Gは速度重視の人かドコモユーザーにおすすめのホームルーターです

ドコモhome5GのLP画像(アマギフ)

ドコモhome5Gは、通信エリアが広く、速度が一番速いホームルーターです。

少しでも快適に利用したいという人に、うってつけのホームルーターといえます。

基本料金や機器代金が他社より高いものの、ドコモユーザーであればセット割引でお得に利用可能です。

GMOとくとくBB WiMAXやソフトバンクエアーでは速度が心配という人には、ドコモhome5Gの利用をおすすめします。

下方向への矢印

\ 一番安いWiMAX /

簡単3分で申し込み完了

ソフトバンクエアーはソフトバンクかワイモバイルユーザーにおすすめのホームルーター

ソフトバンクエアーのバナ画像
ソフトバンクエアーのロゴ画像
  • 40,000円キャッシュバック
  • 機器代金が実質無料
  • 契約期間の縛りなし
  • 月額5,280円
  • ソフトバンクやワイモバイルとのセット割引あり
ソフトバンクエアー
料金プランと基本情報
契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料【WEB申し込み限定】
3,850円

4,950円
月額料金※13ヶ月目まで:0円
4ヶ月目~24ヶ月目:4,950円
25ヶ月目以降:5,368円
初月の料金無料
スマホセット割引ソフトバンク:最大1,100円/台
ワイモバイル:最大1,650円/台
機器代金同額の割引で実質0円
71,280円
(1,980円×36回払い)
機器補償あんしん交換保証:月額330円
キャッシュバック※1最大40,000円※2
違約金なし
初期契約解除制度対象
(8日以内なら事務手数料の3,300円だけで解約可能)
支払い方法クレジットカード
口座振替
運営会社ソフトバンク株式会社

参照元:ソフトバンクエアー「サービス規約

注釈

※1 GMOとくとくBBから申し込んだ場合

※2 全員対象のキャッシュバック32,000円。申し込みから3日以内に事前情報登録で8,000円増額。

ソフトバンクやワイモバイルユーザーにおすすめ

ソフトバンクやワイモバイルユーザーであれば、ソフトバンクエアーとのセット割引が適用になります。

毎月最大1,650円もお得に利用できるホームルーターです。

下方向への矢印

\ 必ず40,000円キャッシュバック /

簡単3分で申し込み完了

契約期間の縛りなし!機器代金は4年利用で実質負担額0円

ソフトバンクエアーには、契約期間の縛りがありません。

いつ解約しても違約金がかかることがないので、安心して契約できます。

また、最初に購入するルーターに関しては、4年間の利用を前提とした「実質無料」となっているため、初期費用としては事務手数料の3,850円だけです。

機器代金の仕組み
機器代金71,280円
(毎月1,485円の48回払い)
月月割▲1,485円
(48ヶ月)
実質負担額0円

※機器代金を払い終える前に解約した場合は、残債が一括で請求されます。

基本料金は5,280円なのでドコモhome5Gと同じ

ホームルーターおすすめ4社基本料金
GMOとくとくBB WiMAX4,807円
ドコモhome5G5,280円
ソフトバンクエアー5,280円
Rakuten Turbo4,840円

毎月の支払い(基本料金)は、月額5,280円とソフトバンクエアーと同じです。

ホームルーターおすすめ4社の中では、高い部類になります。

ソフトバンクもしくはワイモバイルユーザーならスマホとのセット割引が適用

ソフトバンクもしくはワイモバイルユーザーであれば、ソフトバンクエアーを契約することで、毎月のスマホ料金が安くなるセット割引が適用になります。

割引額は毎月最大1,650円となっており、ソフトバンクエアーの契約者だけでなく、家族のスマホや同居する恋人や友人も割引の対象です。

セット割引を適用するための条件は特になく、面倒な手続きも要りません(家族のスマホは別途手続きが必要)。

ソフトバンクやワイモバイルユーザーであれば、ソフトバンクエアーをさらにお得に利用できるのです。

ソフトバンクのセット割引(詳細)
契約プラン割引額
データプランペイトク無制限
データプランペイトク30/50
データプランメリハリ無制限+
データプランミニフィット+
1,100円

参照元:おうち割光セット

※LINEMOはおうち割光セットの対象ではありません。

受付が終了しているプランを確認する(割引は適用)
契約プラン割引額
データプランメリハリ無制限
データプランメリハリ
データプランミニフィット
データプラン50GB+
データプランミニ
データ定額 50GBプラス
ミニモンスター
データ定額 50GB/20GB/5GB
パケットし放題フラット for 4G LTE
パケットし放題フラット for 4G
4G/LTEデータし放題フラット
4Gデータし放題フラット+
1,100円
データ定額(おてがるプラン専用)
データ定額ミニ2GB/1GB
パケットし放題フラット for シンプルスマホ
(iPad専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE
(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G
550円

参照元:おうち割光セット

※LINEMOはおうち割光セットの対象ではありません。

ワイモバイルのセット割引(詳細)
契約プラン割引額
シンプル3 S/M/L1,650円

参照元:おうち割光セット(A)

受付が終了しているプランを確認する(割引は適用)
契約プラン割引額
シンプル2 M/L1,650円
シンプルS/M/L1,188円
スマホベーシックプランS/M/R/L
データベーシックプランL
Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)
スマホプランS
データプランL
Pocket WiFi®プラン2
550円
スマホプランM/R770円
スマホプランL
シンプル2 S
1,100円

参照元:おうち割光セット(A)

全員対象!40,000円のキャッシュバック特典

Wi-Fiの森が紹介する、ソフトバンクの代理店「GMOとくとくBB」の特設ページからソフトバンクエアーを申し込むことで、誰でも40,000円のキャッシュバック特典が受け取れます。

オプションの申し込みや優待コードなどの入力は一切不要です。

特設ページから申し込むだけで、自動的にキャッシュバック特典が適用されます。

ソフトバンクエアーの公式サイトから申し込みしてしまうと、キャッシュバック特典が減額する(ない場合もある)ので、ご注意ください。

他社から乗り換えなら最大100,000円まで解約費用を還元

ソフトバンク光あんしん乗り換えキャンペーンのバナー画像
ソフトバンク「あんしん乗り換えキャンペーン」

現在他社のインターネット回線を利用している場合、乗り換えにかかった費用を最大100,000円までキャッシュバックで還元してくれます。

先程の40,000円キャッシュバックとは別で、最大100,000円まで還元してくれるのです。

違約金や機器代金の残債がかかるために乗り換えを躊躇していた人も、ソフトバンクエアーであれば安心して乗り換えられますよ。

還元の対象となる費用
  • 解約違約金・契約解除料
  • 工事費の残債
  • 撤去費用
  • 機器代金の残債(モバイルルーターの場合は最大42,000円まで)
参照元

【注意①】実質月額は他社より高くなる

ホームルーターおすすめ4社3年間の実質月額※
GMOとくとくBB WiMAX3,608円
ドコモhome5G5,370円
ソフトバンクエアー4,167円
Rakuten Turbo5,219円
注釈

実質月額は「(事務手数料+3年間の基本料金+機器代金-キャッシュバック特典)÷36ヵ月」で算出しています。

「本当の安さ」がわかる「実質月額」で比較した場合、ホームルーターおすすめ4社の中で一番安いわけではありません。

通信費を抑えて利用したい人は、ソフトバンクエアーよりGMOとくとくBB WiMAXを選ぶべきです。

ただし、ソフトバンクやワイモバイルユーザーであればセット割引が適用されるため、実質月額が一番安くなります。

セット割引の条件は特にありませんので、ソフトバンクやワイモバイルユーザーであれば誰でもお得に利用できるのです。

【注意②】4年以内に解約すると機器代金の残債が請求される

ソフトバンクエアーの機器代金が実質負担0円になるのは、4年間利用した場合のみです。

4年以内に解約した場合は、利用月数に応じて機器代金の残債が請求されます。

残債:(48ヶ月-利用月数)×1,485円

例えば、1年利用して解約した場合、残り36ヶ月分(36×1,485円)として53,460円が請求されるので、注意しましょう。

なお、残債は引き続き分割での請求となりますが、一括払いにすることもできます*。

【注意③】8日以内ならキャンセル可能なので届いたらすぐに試してほしい

ソフトバンクエアーは、通信エリアがやや狭く、通信速度の評判も人によってマチマチです。

特に、夜になると急激に速度が遅くなる、という口コミが少なくありません。

Wi-Fiの森が検証した際も、夜だけ速度が遅かったので、利用を検討している人には注意を促しています。

あくまでもモバイル回線を利用したWi-Fiサービスであること、さらに通信速度はベストエフォート型ですので、いつでもどこでも「100%」満足できる速度が出るとは限りません。

ただし、ソフトバンクエアーは、初期契約解除の対象サービスですので、利用開始から8日以内であればキャンセルが可能です。

契約成立日または契約書面受領日のいずれか遅い方を1日目として、8日目までであれば契約の取り消し(8日間キャンセル)ができます。

ソフトバンクエアー「電波が悪い場合などの理由による、契約の取り消し(8日間キャンセル)方法について教えてください。

事務手数料の3,850円は返金されませんが、利用料金や機器代金は請求されません(支払い済みの場合は返金されます)。

ルーターが届いたらすぐに試して、満足できなさそうであれば、速やかにキャンセル処理を行いましょう。

>>初期契約解除の手順を確認する(公式サイト)

※ルーターを返却しない場合、機器代金のみ請求されます。

【注意④】登録住所以外では利用不可!引っ越したらすぐ住所変更しましょう

ソフトバンクエアーは、登録した住所(自宅)以外での利用が禁じられています。

登録住所以外で使用した場合は、自動的に通信不可となり、複数回繰り返すと自動解約とされてしまうので、絶対に利用しないようにしましょう。

引っ越し等により、利用場所が変わった場合は、My SoftBankから速やかに住所の変更をしてください。

「SoftBank Air」は、ご登録住所以外でのご利用はできません。ご登録の設置場所住所と実際にご利用している住所が異なる場合は、ご契約者さまへ通知をした上で「SoftBank Air」のご利用を停止します。

ソフトバンクエアー「登録住所以外の場所で利用しようとしたら、接続ができなくなりました。どのような原因が考えられますか?

【注意⑤】公式サイトから申し込むとキャッシュバック特典が減額する(特典がない場合も)

WEBサイトキャッシュバック受取日オプション加入
GMOとくとくBB40,000円3ヶ月目なし
NEXT35,000円2ヶ月目なし
Yahooストア最大25,000円5ヶ月目なし
ソフトバンクHP10,000円5ヶ月目なし
注釈

※ 現金ではなく普通為替になります。

ソフトバンクエアーは、いくつかの申し込みサイトがあります。

本記事で紹介している40,000円のキャッシュバック特典があるのは、代理店「GMOとくとくBB」の特設ページだけです。

他の代理店サイトや公式サイトから申し込みしてしまうと、キャッシュバック特典が減額したり、タイミングによっては特典がなかったりする場合もあるので、注意してください。

【注意⑥】キャッシュバックの受け取り方法と手順をメモしておきましょう

40,000円のキャッシュバックを受け取るためには、利用開始日を1ヵ月目とした3ヶ月目に手続きを行う必要があります。

受け取り忘れを防ぐために、申し込みが完了したらカレンダーアプリなどにメモを残しておくといいでしょう。

ソフトバンクエアーはソフトバンクもしくはワイモバイルユーザーにおすすめのホームルーターです

ソフトバンクエアーのLP画像

ソフトバンクエアーは、通信エリアがやや狭く、速度にも不安が残るホームルーターです。

ただし、ソフトバンクやワイモバイルユーザーであれば、セット割引でお得に利用できます。

8日以内であればキャンセル可能ですので、ルーターが届いたらすぐに試すようにしましょう。

少しでも通信費を抑えたいと考えている、ソフトバンクやワイモバイルユーザーにおすすめのホームルーターです。

下方向への矢印

\ 必ず40,000円キャッシュバック /

簡単3分で申し込み完了

Rakuten Turboは楽天経済圏の人におすすめのホームルーター

Rakuten Turboのバナー画像
Rakuten Turboのロゴ画像
  • 機器代金が実質無料
  • 契約期間の縛りなし
  • 月額4,840円
  • 楽天モバイルユーザーなら毎月1,000ptもらえる
  • SPUが+2倍

<概要を動画で見る>

Rakuten Turbo
料金プランと基本情報
契約期間なし
データ容量無制限
月額料金4,840円
事務手数料無料
契約期間なし
違約金無料
端末代金同額の割引により実質無料
41,580円
スマホとのセット割毎月1,000ポイント還元
キャンペーンなし
支払い方法
(月額料金)
・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・楽天ポイント
提供会社楽天モバイル株式会社

参照元:Rakuten Turbo「契約約款

楽天経済圏におすすめのホームルーター

Rakuten Turboは、楽天経済圏の人向けのホームルーターです。

楽天モバイルユーザーなら毎月1,000ptもらえ、楽天市場の買い物で貯まるポイント(SPU)が+2倍になります。

下方向への矢印

\機器代金が実質無料になる/

簡単3分で申し込み完了

契約期間の縛りなし!機器代金は4年利用で実質負担額0円

Rakuten Turboの製品代実質0円キャンペーン

Rakuten Turboには、契約期間の縛りがありません。

いつ解約しても違約金がかかることがないので、安心して契約できます。

また、最初に購入するルーターに関しては、4年間の利用を前提とした「実質無料」となっているため、初期費用としては事務手数料の3,300円だけ*です。

機器代金の仕組み
機器代金41,580円
(毎月866円の48回払い)
※初回の878円
月々サポート▲867円
(48ヶ月)
実質負担額0円

※機器代金を払い終える前に解約した場合は、残債が一括で請求されます。

参照元

Rakuten Turbo「料金プラン

基本料金は4,840円なのでGMOとくとくBB WiMAXと同程度

ホームルーターおすすめ4社基本料金
GMOとくとくBB WiMAX4,807円
ドコモhome5G5,280円
ソフトバンクエアー5,280円
Rakuten Turbo4,840円

毎月の支払い(基本料金)は、月額4,840円とGMOとくとくBB WiMAXとほとんど同じです。

ホームルーターおすすめ4社の中では、2番目に安いホームルーターとなります。

楽天モバイルユーザーなら毎月1,000ポイントもらえる

Rakuten Turboの最強おうちプログラム

楽天モバイルユーザーであれば、Rakuten Turboを契約することで、楽天ポイントが毎月1,000ptもらえる「最強おうちプログラム」が適用になります。

他社のような「セット割引」ではありませんが、年間で12,000円分もお得になるのです。

最強おうちプログラムを適用するための条件は特になく、面倒な手続きも要りません(Rakuten Turboを契約すると自動的に適用されます)。

楽天モバイルユーザーであれば、Rakuten Turboをお得に利用できるのです。

楽天市場での買い物で貯まるポイント(SPU)が+2倍になる

Rakuten Turboを契約すると楽天市場での買い物で貯まるポイント(SPU)が+2倍

Rakuten Turboを契約することで、楽天市場での買い物で貯まる楽天ポイント(SPU)が+2倍になります。

条件としては、Rakuten Turboを契約後に、SPU専用ページからエントリーするだけです。

【注意①】実質月額は他社より高くなる

ホームルーターおすすめ4社3年間の実質月額※
GMOとくとくBB WiMAX3,608円
ドコモhome5G5,370円
ソフトバンクエアー4,167円
Rakuten Turbo5,219円
注釈

実質月額は「(事務手数料+3年間の基本料金+機器代金-キャッシュバック特典)÷36ヵ月」で算出しています。

「本当の安さ」がわかる「実質月額」で比較した場合、ドコモhome5Gの次に高くなります。

通信費を抑えて利用したい人には向いていません。

ただし、楽天モバイルユーザーであれば最強おうちプログラムが適用されるため、もらえる楽天ポイントを実質月額に換算すると、2番目に安くなります。

【注意②】4年以内に解約すると機器代金の残債が請求される

Rakuten Turboの機器代金が実質負担0円になるのは、4年間利用した場合のみです。

4年以内に解約した場合は、利用月数に応じて機器代金の残債が請求されます。

残債:(48ヶ月-利用月数)×866円

例えば、1年利用して解約した場合、残り36ヶ月分(36×866円)として30,310円が請求されるので、注意しましょう。

なお、残債は引き続き分割での請求となります。

【注意③】8日以内ならキャンセル可能なので届いたらすぐに試してほしい

Rakuten Turboは、通信エリアが狭く、公式サイトでも注意喚起されています*が、利用場所によっては圏外になる可能性が他のホームルーターより高いです。

自宅でしっかりと電波が入るのか、満足できる速度が出るのかについては、実際に使ってみるまでわかりません。

ただし、Rakuten Turboは、利用開始から8日以内であればキャンセル(返品)ができます。

電波状況が不十分で、当社の提示する電波改善策の実施後、電波状況が改善しない場合は、Rakuten Turbo 5G(製品)の着荷日を1日目として、8日目までに解約の申告をいただければ、製品の返品や製品代金の返金が可能です。

Rakuten Turbo「返品・返金できますか?

事務手数料の3,300円は返金されませんが、利用料金や機器代金は請求されません(支払い済みの場合は返金されます)。

ルーターが届いたらすぐに試して、満足できなさそうであれば、速やかにキャンセル処理を行いましょう。

※ルーターを返却しない場合、機器代金のみ請求されます。

参照元

Rakuten Turbo「サービスエリアマップ

【注意④】登録住所以外では利用不可!引っ越したらすぐ住所変更しましょう

Rakuten Turboは、登録した住所(自宅)以外での利用が禁じられています。

登録住所以外で使用した場合は、自動的に通信不可となり、再開するにはmy楽天モバイルからの手続きが必要です。

引っ越し等により、利用場所が変わった場合は、my 楽天モバイルから速やかに住所の変更をしてください。

Rakuten Turboは設置先住所以外でのご利用はできません。設置先住所と実際にご利用になる住所が異なる場合は、ご契約者様へ通知をしたうえでご利用を停止します。

Rakuten Turbo「設置先住所以外の場所で利用したところ、接続ができなくなりました。どうすればよいですか?

【注意⑤】16階以上は圏外になる可能性が高い

Rakuten Turboの通信エリアに関して、特に注意してほしいのが高層階に住んでいる人です。

公式サイトにも記載されていますが、Rakuten Turboは16階以上での利用が推奨されていません。

高層階(およそ16階以上)ではない場所でご利用ください

Rakuten Turbo「サービスエリアマップ

わざわざ公式サイトに記載されるくらいですので、かなり高い確率で圏外になると考えられます。

タワーマンションなど16階以上に住んでいる人は、キャンセル前提で申し込むようにしましょう。

Rakuten Turboは楽天経済圏の人におすすめのホームルーターです

Rakuten Turboは、通信エリアが狭いため、他のホームルーターに比べると、まともに使えない可能性が高いです。

ただし、楽天モバイルユーザーであれば、最強おうちプログラムでお得に利用できます。

また、楽天市場での買い物で貯まるポイントも+2倍になるので、楽天経済圏の人には非常に魅力的なホームルーターです。

8日以内であればキャンセル可能ですので、ルーターが届いたらすぐに試すようにしましょう。

下方向への矢印

\機器代金が実質無料になる/

簡単3分で申し込み完了

申し込む前にチェック!ホームルーターや選び方に関するよくある質問を解説

Wi-Fiの森や公式LINE、ヤフー知恵袋などで相談された内容をもとに、ホームルーターに関するよくある質問と答えをまとめて紹介します。

その他の質問や相談は、コメント欄もしくはWi-Fiの森公式LINEまでご連絡くださいませ。

在宅勤務でZoomとかTeamsを使うのですが、ホームルーターでも大丈夫でしょうか?

あまりおすすめではありません。

ZoomやTeamsといったビデオ会議アプリを快適に使うためには、安定してそれなりの速度が出る必要があります。

ホームルーターでネックになるのは、上り速度とPing値です。

特に上り速度に関しては、モバイル回線を使ったホームルーターの苦手とする部分のため、十分な速度を保てないことがあります。

その結果、映像が止まったり、音声が途切れたりといったことが起きやすいです。

趣味程度であれば問題ないでしょうが、仕事の打ち合わせで使用するとなると、相手方に迷惑をかけることになるでしょう。

特に会議のメインが自分になることが多いのであれば、ホームルーターではなく、光回線を利用することをおすすめします。

ホームルーターなら工事が不要というのは本当ですか?

本当です。

光回線のような工事は一切不要となり、コンセントに挿すだけで利用できます。

マンションやアパートに住んでいる場合、わざわざ大家さんや管理会社に確認する必要もありません。

ホームルーターは本当にデータ容量無制限なのですか?速度制限はないですか?

データ容量は無制限です。

ですが、各社「一定期間内に大容量のデータ通信」をした場合に、速度が低下する可能性があることを公式サイト上で明記しています。

とはいえ、筆者の経験上、速度が制限されることはほとんどないと言っても過言ではありません。

かなり限定的な制限であると考えられます。

なお、ソフトバンクエアーに関しては、夜になると速度が10Mbpsほどになるという口コミが散見され、筆者の環境でも実際に遅くなっていることを何度か体験しているので、注意してください。

スマホを無制限プランにしておけば、ホームルーターいらなくないですか?

確かにスマホが無制限プランであれば、データ容量という面ではホームルーターは不要となります。

ただし、OSやゲームなどのアップデートを行うには、Wi-Fiの接続が条件となる場合が少なくありません。

外での利用量が多い人の場合は要検討にはなりますが、自宅での利用がメインなのであれば、スマホのプランを下げて、ホームルーターを導入することで、コストを抑えてWi-Fiが導入できるはずです。

ホームルーターは設置場所によって速度が変わるものですか?

変わります。

ホームルーターは、モバイル回線を利用したWi-Fiサービスです。

そのため、そもそも電波の受信ができない場所では、力を発揮することができません。

また、電波が干渉するような場所や障害物が多い場所に設置してしまうと、速度が遅くなるだけでなく、そもそもWi-Fi自体が使えなくなる場合もあります。

ホームルーターは、周りに障害物のない、少し高い場所に設置するのがおすすめです。

人によって口コミの評価が違うのはなぜですか?

ホームルーターは、電波の強さによって、通信の安定性や速度が異なります。

電波が届く場所の人は快適に使えますが、そうではない人だと不満に感じることが多いでしょう。

とはいえ、事前に電波強度を正確に測ることは現実的に難しいため、実際に使ってみるしかありません。

もし満足できない場合は、8日以内にキャンセルするようにしましょう。

8日以内キャンセル(初期契約解除など)は、万が一のための制度です。

ホームルーターを学校や職場に持っていきたいのですが、問題ありますか?コンセントはあります

WiMAX以外のホームルーターは、自宅(登録住所)以外の使用を禁じられています。

自宅以外で利用すると、すぐに通信が停止され、利用不可の状態となるのです。

自宅以外でも利用したのであれば、WiMAXのホームルーターを選びましょう。

ホームルーターか光回線かで悩んでいます。どういう使い方ならホームルーターでも十分でしょうか?

オンラインゲームやビデオ会議をしないのであれば、ホームルーターでも問題ないと考えられます。

ただし、同時に3人以上が利用するのであれば、やや注意が必要です。

インターネットは、同時に利用する台数が増えれば増えるほど、1台あたりの速度が低下します。

2台(2人)までであればよっぽど大丈夫ですが、3台(3人)以上のだと遅さを感じるかもしれません。

キャッシュバックって本当にもらえるのでしょうか?

キャッシュバックを受け取る前に解約した場合を除き、手続きさえ忘れない・間違えなければ、必ずもらえます。

筆者の経験として、手続きを行ったにも関わらずキャッシュバックがもらえなかった、ということは一度もありません。

上り速度ってなんですか?何に関係しますか?

上り速度とは、Web上に何かアップロードする際に必要となる速度のことです。

SNSの投稿やメールの送信などが該当します。

100MBを超えるような大きいデータファイルを投稿したり送信したりするような場合は、ホームルーターだとやや時間がかかるため、注意してください。

(参考)上り速度が10Mbpsの場合、100MBのファイルをアップロード(送信)するのにかかる時間は80秒です。

※100MB×8÷10Mbps=80秒

なお、スマホで撮影した写真は、1枚あたり5MBほどになります。

LANケーブルで接続すれば、オンラインゲームはラグらなくなりますか?

多少の改善は見込めますが、ラグが起きなくなることはありません。

ルーターと端末をLANケーブルで接続したとて、ルーター自体が電波(モバイル回線)を使ってインターネットに接続しているからです。

ラグや回線落ちを避けるためには、光回線の利用が必須と考えてください。

メルカリなどで中古品を買って、SIMだけ契約はできますか?

現状、ソフトバンクエアーのみ可能です。

ただし、ソフトバンクショップでのみ対応可能となっており、各種キャンペーン特典は一切受けられないで注意しましょう。

また、中古品は、外観だけで状態を把握できないため、見えない故障が存在する可能性があります。

ホームルーターのほうが光回線より安いですよね?

最安のサービス同士で比較した場合、光回線のほうが安いです。

特に光回線の1ギガプランであれば、ホームルーターより圧倒的に安く利用できます。

NetflixやAmazonプライムビデオをよく見るのですが、ホームルーターでも問題ないですか?

基本的には問題なく視聴できます。

ただし、電波の入りが悪い家や夜などの混雑しやすい時間帯など、状況次第では再生が何度も止まる場合もあります。

5Gに対応していないエリアだと速度はかなり遅くなりますか?

基本的には遅くなりやすいです。

ですが、4Gや5Gという違いより、電波の入りやすさのほうが影響が大きくなります。

つまり、5Gで電波が弱いのと、4Gで電波が強いのとであれば、4Gで電波が強いほうが速度が出やすい(快適に使える)のです。

引っ越しが多い場合、光回線よりホームルーターのほうがいいですよね?

引っ越しのたびに工事するのが面倒なのであれば、ホームルーターのほうがいいでしょう。

面倒でないのであれば、速度面でも通信費の面でも、光回線のほうが優れています。

自宅でちゃんと使えるかどうかって事前に調べる方法ある?

確実に調べる方法はありません。

各社「通信エリアマップ」を提供していますが、あくまでも「4G」や「5G」のエリアマップであり、電波強度まで記載されているわけではないです。

電波は色々な物に影響を受けますので、正確な電波強度を示すことができません。

そのため、実際に使ってみない限り、実際にどれくらい速度が出るのか、どれくらい安定するのか、はわからないのです。

Wi-Fiの森にLINEで相談する

LINEを送る際には、以下の項目を必ず明記してください。

抜け漏れがあった場合は、返信できかねます。

  • インターネット回線の契約相談であること(インターネットがつながらないなどのトラブルは契約先へ相談してください
  • 何の記事を読んでLINEを送っているか(URLを添付すること)
  • 契約を検討しているインターネット回線の種類もしくは事業者名
  • 現在のインターネット回線の契約(利用)状況
  • インターネットの利用頻度、目的
  • インターネット回線に求めること(料金、速度、利便性など)
  • 今回の相談をすることになった経緯

>>上記項目をすべて確認して、Wi-Fiの森公式LINE@に相談する

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#おすすめ

記事内で説明されている金額は、特に注記のない限り全て「税込金額」です。消費税計算の都合上、実際の請求額とは1~3円ほどズレる場合があります。詳しくはサービス提供元にご確認ください。


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執筆者

川上城三郎のアバター 川上城三郎 ネット回線アドバイザー

家電量販店、携帯ショップ、訪問販売、法人営業においてインターネット回線の取次ぎ、販売員・携帯ショップ店員向けの講師、回線の施策考案業務を10年以上経験後にネット回線のコンサルタントとして独立、起業(株式会社Cadenza代表取締役。個人HPはこちら)。年間で300件以上の相談に乗っている現役のネット回線アドバイザー。デジタル庁公認デジタル推進委員ドットコムマスター認定者パソコン整備士3級認定者執筆者について(マイベストプロ)

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