Rakuten Turbo(ラクテンターボ)とは、楽天モバイル株式会社が2023年1月に提供を開始したホームルーターのことです。
ホームルーターとは、コンセントに接続することでインターネットを利用できる据え置き型の端末のことです。
ホームルーターは、自宅でインターネットを利用する場合の選択肢として人気があります。
実際にPR TIMESが行ったアンケートによると、ホームルーターは光回線の次に人気のあるWi-Fiサービスです。
人気の理由としては、工事が不要でコンセントに接続するだけでインターネットを利用できることが挙げられていました。
「ホームルーター」を使用している理由
引用元:PR TIMES「【自宅のWi-Fiどう選ぶ?】重視することは「通信速度」よりも「費用」が上回る結果に!男女1671人に調査」
- コンセントに指すだけで利用できて便利だから。モバイルよりは通信が安定していそうだと思って選んだ。(50代・女性)
- 多くの機器をネットに同時につなげることができるし、コンセントにさすだけで良いので手軽で気に入っているから。(30代・男性)
- コンセントに繋ぐだけで、簡単にWi-Fiが使える為(20代・女性)
- 簡単にWi-fiが利用できるから(50代・男性)
- 固定回線を引くことが許されていない賃貸物件(50代・男性)
- 工事なしで使えるのが便利だと思ったので(50代・女性)
Rakuten Turboもホームルーターなので、工事不要でインターネットを利用できます。
また、初期事務手数料や違約金も無料のため、月額料金や端末代金以外には余計なお金がかかりません。
非常にシンプルな料金体系で、分かりやすいのが魅力といえます。
ただし、Rakuten Turboは以下の表のとおり他社と比較して料金が高いです。
ホームルーター各社 | 実質月額※1 | 3年間の総支払額 |
---|---|---|
Rakuten Turbo | 4,840円 | 174,240円 |
WiMAX※2 | 3,509円 | 129,818円 |
home 5G※3 | 4,553円 | 168,450円 |
ソフトバンクエアー※4 | 3,820円 | 141,356円 |
参照元:Rakuten Turbo公式サイト、GMOとくとくBB WiMAX、home 5G、ソフトバンクエアーの公式サイト
契約期間など、一定期間の合計費用を利用月数で割った「実質的な月額料金」のこと。
実質月額={事務手数料+端末代金+(月額料金×利用月数)-キャンペーン特典}÷利用月数
出来るだけ料金の安いホームルーターを探しているのなら、WiMAXやソフトバンクエアーなどの他社ホームルーターを選んだほうが良いでしょう。
30秒でわかるRakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)
- キャンペーンの利用により初期事務手数料3,300円が無料になる
- 月額料金は3年目まで割引される!4年目以降は4,840円
- 他社ホームルーターと比較すると料金は割高
- 2年以内に解約すると端末の残債が発生する
Rakuten Turboの料金プラン
契約期間 | なし |
データ容量 | 無制限 |
月額料金 | 3,685円※1 |
実質月額 | 4,840円※2 |
事務手数料 | 無料 |
契約期間 | なし |
違約金 | 無料 |
端末代金 | 41,580円 (一括・24回払い・48回払い※3) |
スマホとのセット割 | なし |
キャンペーン | ・月額料金割引キャンペーン ・初期事務手数料無料キャンペーン |
支払い方法 (月額料金) | ・クレジットカード ・デビットカード ・口座振替 ・楽天ポイント |
提供会社 | 楽天モバイル株式会社 |
※参照元:Rakuten Turbo公式サイト
\ 1年間月額料金1,980円 /
簡単3分で申し込み完了
Rakuten Turboとは?楽天モバイルが提供する5G対応のホームルーターのこと
Rakuten Turboとは楽天モバイル株式会社が提供しているホームルーターで、端末は5Gにも対応しています。
工事不要でインターネットを利用でき、設定も簡単なので気軽に使い始めることが可能です。
以下にRakuten Turboの概要をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)概要まとめ!端末は5Gに対応している
契約期間 | なし |
データ容量 | 無制限 |
月額料金 | 3,685円※1 |
実質月額 | 4,840円※2 |
事務手数料 | 無料 |
契約期間 | なし |
違約金 | 無料 |
端末代金 | 41,580円 (一括・24回払い・48回払い※3) |
スマホとのセット割 | なし |
キャンペーン | ・月額料金割引キャンペーン ・初期事務手数料無料キャンペーン |
支払い方法 (月額料金) | ・クレジットカード ・デビットカード ・口座振替 ・楽天ポイント |
提供会社 | 楽天モバイル株式会社 |
※参照元:Rakuten Turbo公式サイト
後述でも詳しく解説しますが、Rakuten Turboは5Gに対応しているホームルーターです。
月額料金は3年間1,155円の割引が適用され、3,685円で利用できます。
また、初期事務手数料や違約金が無料なので、利用料金以外の余計なお金の支払いが不要です。
なお、端末にはLANポートが2つあるため有線接続でインターネットが利用できます。
有線で接続できるため、無線でインターネットに接続するよりもやや安定した通信が可能です。
パソコンを利用する人で、少しでも速度を安定させたい場合には最適といえるでしょう。
ホームルーターとLANケーブルを有線で接続しても、光回線と比較すると速度は遅くなるので注意が必要です。
端末と一緒にLANケーブルも同梱されているので、ケーブルを購入する必要もありません。
自宅に届いたら無線だけではなく、有線でもすぐにインターネットを利用できます。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)料金プランは3年間3,685円の月額料金で使える
Rakuten Turboの月額料金は、3年間だけ3,685円で使えます。
ただし、4年目以降は4,840円に値上がりするので注意してください。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)の対応エリアは楽天モバイルのスマホとは異なる
Rakuten Turboの対応エリアは、楽天モバイルの対応エリアとは異なります。
楽天モバイルを利用できていれば、Rakuten Turboが使えるというわけではないので注意してください。
Rakuten Turboの対応エリアは公式サイトで確認することができます。
必ず契約前に、対応エリア内であるかどうかを確認してください。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)の端末は最大通信速度が2.1Gbps!
端末名 | Rakuten Turbo 5G |
サイズ | 約148×110×110mm |
重さ | 約774g |
最大通信速度5G (下り/上り) | 2.1Gbps/218Mbps |
最大通信速度4G (下り/上り) | 391Mbps/131Mbps |
同時接続可能台数 | 128台 (Wi-Fi:126台+有線:2台) |
Rakuten Turboの最大通信速度は5Gエリアにおいて、2.1Gbpsです。
4Gエリアの最大通信速度である391Mbpsと比較すると、5.4倍程の速さが出ます。
1Mbpsおよび1Gbpsとは、通信速度を表す際の単位のことです。
1Gbps=1,000Mbpsを表し、値が多きければ大きいほど通信速度が速いという意味になります。
通信速度の単位はbps(ビーピーエス)という単位で表されます。
これはbit per secondの略で、1秒あたりに転送できるビット数(データ量)のことです。
1,000bps=1Kbps、1,000Kbps=1Mbps、1,000Mbps=1Gbpsとなります。
引用元:NTTコミュニケーションズ「ベストエフォート型とは? 回線速度の指標」
また、Rakuten Turboの端末には、2つのLANポート(有線接続をするための差込口)があります。
パソコンでインターネットを利用する場合、有線での接続が可能です。
Rakuten Turboの端末には、LANケーブルも同梱されています。
Rakuten Turboの端末と一緒に届く付属品は、以下のとおりです。
端末の付属品一覧
- クイックスタートガイド
- パスカード(SSIDやパスワードの記載がされているカード)
- LANケーブル
- ACアダプタ
Rakuten Turboは、同時に接続できる端末の数が128台と多いのも特徴です。
家族でインターネットを利用する場合にも、安心して使えます。
月額料金の支払い方法は大きく分けて3種類!口座振替や楽天ポイントも使用できる
月額料金の支払い方法 | 注意点 |
---|---|
・クレジットカード ・デビットカード | ・利用料金確定日は毎月4日頃になる ・クレジットカードの引き落とし日はクレジットカード会社の契約に準ずる ・デビットカードの引き落とし日は毎月11日・12日のいずれかになる |
口座振替 | ・手数料として月額110円がかかる ・引き落とし日は毎月27日(土曜日・日曜日・祝日の場合は翌営業日)になる |
・楽天ポイント ※クレジットカード払いの場合のみ利用可能 | ・1度に利用できるポイントは30,000ポイントまでになる |
Rakuten Turboの月額料金の支払い方法は、上記の表のとおり大きく分けて3つです。
クレジットカード払いだけではなく、口座振替や楽天ポイントなどでも支払いができます。
好みの支払い方法を選ぶことができるので、非常に便利です。
ただし、端末代金の支払いにはデビットカードや口座振替を指定出来ません。
以下は、月額料金と端末代金の支払い方法をまとめた表です。
支払い方法 | 月額料金 | 端末代金 |
---|---|---|
クレジットカード | ||
デビットカード | 楽天銀行のみ | |
口座振替 | ||
代金引換 | ||
楽天ポイント | ※1 | ※2 |
※2 クレジットカード一括払いの場合のみ利用可能。ポイントは期間限定ポイント→通常ポイント→楽天キャッシュの順番で使用される。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)の5G対応エリアは狭い!高層階では速度が出ない
Rakuten Turboの5Gエリアは現在拡大中で、対応しているエリアが限られています。
全てのエリアで高速の5Gが利用出来るわけではないので、注意してください。
なお、Rakuten Turboの公式サイトの申し込み事前確認ページにおいて、高層階では使用できないとの内容が記載されています。
エリア範囲内であっても、建物の高さによって通信速度が遅くなることがあるのでお気をつけください。
端末は登録住所のみでしか使えない!インターネットの利用場所が変わる場合は申請が必要になる
Rakuten Turboの端末は、登録した住所でしか使うことができません。
コンセントに接続すれば、どこでも利用できるわけではないので注意してください。
なお、インターネットの利用場所が変わる場合は、楽天モバイルのコミュケーションセンターへの連絡が必要です。
初期事務手数料は無料!ただし楽天会員かつ1回線目の申し込みに限られる
Rakuten Turboは、初期事務手数料が無料になるキャンペーンを実施しています。
ただし、初期事務手数料が無料になるのはRakuten Turboの1回線目の申し込みのみです。
2回線目や1度解約して再度契約する場合には適用されずに、3,300円が発生するので注意してください。
以下は、初期事務手数料を無料にするための条件3つです。
- 端末本体と料金プランを同時に申し込んでいること
- プランの課金が開始される日(起算日から計算して9日目)まで契約を継続していること
- Rakuten Turboの契約が1回線目であること
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)は契約期間の縛りがない!違約金は無料
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)は、契約期間縛りがありません。
利用期間に関わらず、いつ解約しても違約金は無料です。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)の速度はどう?実際に測ってみた
Rakuten Turboの速度を、実機を使用して検証します。
結論としては、筆者が計測した速度ではRakuten Turboは速いホームルーターであるという結果です。
以下は、ホームルーター各社の速度を筆者が実際に計測した結果の平均(これを「平均実効速度」という)をまとめた表になります。
Rakuten Turboは、home 5Gに次ぐ速度が出ていることがわかります。
また、Rakuten TurboをWiMAXやソフトバンクエアーと比較した場合、速度が速いホームルーターと言えるのです。
ただし実際に利用しているユーザーの口コミには、ホームルーターとして速くも遅くもないとの意見もあります。
Rakuten Turboは利用環境によって、速度に大きく差が出るという結果です。
実機を使用してRakuten Turboの速度を計測!平均で62Mbps以上が出る
Rakuten Turboの端末(Rakuten Turbo5G)を使用して、実行速度を計測します。
Rakuten Turboの実行速度の計測環境
計測方式 | 実地調査方式 |
計測場所 | 愛知県名古屋市某所 (室内含む) |
計測時間 | 朝、昼、夕方、夜、深夜 |
計測期間 | 2023年9月1日~3日 (計3日間) |
計測回数 | 各時間帯に1回、1日5回 (3日間で合計15回) |
計測項目 | 下り速度 上り速度 Ping値 |
データの集計方法 | 同一時間帯に計測した結果から平均値を算出 |
計測端末 | iPhone11Pro |
計測ツール | 総務省ガイドラインに基づいた速度計測ソフト |
インターネットの速度は、主に「下り」「上り」「Ping値」の3つに分けられます。
インターネットの速度
- 下り速度:単位はbps。ダウンロードに必要な速度。SNSや動画の閲覧時に必要となる。
- 上り速度:単位はbps。アップロードに必要な速度。SNSに投稿する時に必要となる。
- Ping値:単位はms。応答速度のこと。ゲームでの反応の速さに必要となる。
日常生活において、最も大事なのは下り速度です。
一般的に、10Mbps以上出ていれば、日常生活での使用に問題がないといわれています。
ただし、高画質動画を快適に視聴したい場合や複数人で同時に使用する場合は、30~50Mbps以上は欲しいです。
なお、通信速度は、利用環境や利用者数に影響を受けるため、常に一定ではありません。
特に、インターネットの利用者が多くなる時間帯(主に12時台と19時~23時)は、速度が遅くなりやすいので、覚えておきましょう。
Rakuten Turboの平均実効速度は60Mbps以上!ホームルーターの中では高速といえる速さ
実効速度 (4Gエリア) | 下り速度 | 上り速度 | Ping値 |
---|---|---|---|
最大値 | 71.3Mbps | 55.2Mbps | 56ms |
最小値 | 50.3Mbps | 35.7Mbps | 48ms |
平均値 | 62.4Mbps | 47.4Mbps | 52.2ms |
上記は、Rakuten Turboの平均実効速度とPing値の最大値と最小値の値をまとめた表です。
Rakuten Turboの下りの平均実効速度は、4Gエリアで62.4Mbpsとなりました。
他社のホームルーターと比較した場合は、home 5Gの次に速度の速いホームルーターです。
Rakuten Turboの口コミは実機での検証よりも遅い!場所によって速度は変わる
Rakuten Turboのは発売されて間もないこともあり、実際に利用しているユーザーの口コミは多くありません。
ただし、上記のように実際にRakuten Turboを使用しているユーザーには、速度をそれほど速くないと感じている人もいます。
利用場所によってはWiMAXと同等の速さしか出ないこともあり、速度と料金のバランスを考えると、他のホームルーターを選んだほうがコスパが良いと感じるかもしれません。
Rakuten Turboはスマホとのセット割引の適用もないので、料金面でもメリットはありません。
Rakuten Turboの速度は利用場所によって10Mbps以上の違いがあり、速いもしくは遅いと一概には言えないという結果です。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)の料金比較!結論は他社より高い
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)の料金を、他社と比較します。
月額料金と端末代金、総支払額で比較し、お得なホームルーターなのかどうかを検証します。
結論としてRakuten Turboは、他社より割高です。
初期事務手数料や違約金は無料でも、ほとんど料金面に恩恵はありません。
料金の安さでホームルーターを選ぶのであれば、Rakuten Turboは全くおすすめできません。
月額料金を他社ホームルーターと比較!3年目までは安いが4年目以降に高くなる
ホームルーター各社 | 月額料金 |
---|---|
Rakuten Turbo | 36ヶ月目まで:3,685円 37ヶ月目以降:4,850円 |
WiMAX | 初月~2ヶ月目:1,474円 3ヶ月目から35ヶ月目:3,784円 36ヶ月目以降:4,444円 |
home 5G | 4,950円 |
ソフトバンクエアー | 初月~2ヶ月目:2,167円 3ヶ月目~24ヶ月目:3,679円 25ヶ月目以降:5,368円 |
上記は、ホームルーター各社の月額料金を比較した表です。
Rakuten Turboの月額料金は、3年目までは割引が適用されますが、4年目以降は高くなります。
端末代金が他社ホームルーターより高額!解約をしても分割払いの残債があれば支払いが継続
ホームルーター各社 | 端末代金 |
---|---|
Rakuten Turbo | 41,850円 |
WiMAX | 21,780円 |
home 5G | 実質無料 |
ソフトバンクエアー | 実質無料 |
上記は、ホームルーター各社の端末代金の一覧表です。
home 5Gとソフトバンクエアーに関しては、端末代金の分割と同額の割引が利用期間中ずっと続くので、実質無料となっています。
ただし、Rakuten Turboには端末代金の割引は一切ありません。
利用期間に関わらず、41,850円の支払いが必要になるので注意してください。
なお、分割払いの途中で解約しても端末の残債は支払わなければいけません。
端末は一括払いもしくは分割払い!24回払いと48回払いに対応している
支払い回数 | 詳細 |
---|---|
一括 | 41,580円 |
24回払い | 1,732円✕24回 計41,568円 |
48回払い ※楽天カード払いのみ | 866円✕48回 計41,568円 |
Rakuten Turboの端末は一括払いもしくは分割払いから選択できます。
分割払いの場合は、24回払いと48回払いの2つです。
ただし、48回払いを選べるのは楽天カードを持っている人のみになります。
分割払いの途中で解約しても端末の残債は発生するので、注意しましょう。
総支払額を他社と比較するとRakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)は割高!
ホームルーター各社 | 実質月額※1 | 3年間の総支払額 |
---|---|---|
Rakuten Turbo | 4,840円 | 174,240円 |
WiMAX※2 | 3,509円 | 129,818円 |
home 5G | 4,553円 | 168,450円 |
ソフトバンクエアー※3 | 3,796円 | 140,460円 |
上記は、ホームルーター各社の実質月額と3年間に総支払額を比較した表です。
Rakuten Turboは割高なホームルーターであることが分かります。
料金でホームルーターを選ぶのであれば、Rakuten Turboは全くおすすめではありません。
Rakuten TurboはWiMAXを比較すると、40,000円以上も総支払額が高くなるホームルーターです。
スマホとのセット割引が適用される他社ホームルーターのほうがお得になる
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)には、他社ホームルーターのようにスマホとのセット割引がありません。
スマホセット割とは、契約しているスマホと光回線やホームルーターなどの会社を同じにすることで、スマホの月額料金が割引になるサービスのことです。
契約する会社を合わせることで、通信費全体の節約ができます。
楽天モバイルでスマホを利用していたとしても、月額料金の割引はされないということです。
ちなみに、他社ホームルーターでスマホセット割引を適用した場合の割引額は以下のとおりです。
ホームルーター各社 | 月額料金が割引になるスマホ会社 | 割引額 |
---|---|---|
WiMAX | ・au ・UQモバイル | 最大1,100円 |
home 5G | ドコモ | 最大1,100円 |
ソフトバンクエアー | ・ソフトバンク ・ワイモバイル | 最大1,650円 |
ちなみに、利用しているスマホとホームルーターで会社を合わせるのが最もお得です。
上記のスマホを利用している人は、セット割引に対応している各ホームルーターを選ぶことをおすすめします。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)のメリットは4つだけ!
Rakuten Turboのメリットは4つあります。
料金面でのメリットが多いですが、前述のとおりRakuten Turboは割高です。
初期事務手数料や違約金が無料でも、月額料金や端末代金が高額なので割高になるのです。
出来るだけお得に利用したい人には、全くおすすめではありません。
- キャンペーンの適用により初期事務手数料が無料になる
- 契約期間の縛りなし!いつ解約しても違約金は0円
- 3年目まで月額料金が割引になる
- 初月と解約月の月額料金には日割りが適用される
キャンペーンの適用により初期事務手数料が無料になる
Rakuten Turboは、楽天会員に限って初期事務手数料が無料になります。
また、条件としてはRakuten Turboの利用がはじめてであることです。
1回線目だけが無料になるので、2回線目以降の契約には3,300円の事務手数料がかかります。
契約期間の縛りなし!いつ解約しても違約金は0円
Rakuten Turboの契約期間がないので、いつ解約しても違約金は0円です。
ただし、端末代金を分割払いにしていて2年以内に解約する場合は、残債の支払いが発生します。
端末代金は、全額払いきるまで続くので注意してください。
3年目まで月額料金が割引になる
Rakuten Turboの月額料金は、3年目まで割引が適用されます。
通常の月額料金と比較すると1,155円も安く利用可能です。
Rakuten Turbo | 3年目まで | 4年目以降 |
---|---|---|
月額料金 | 3,685円 | 4,840円 |
ただし、4年目以降は4,840円に月額料金が値上がりします。
初月と解約月の月額料金には日割りが適用される
Rakuten Turboの初月と解約月の月額料金には日割りが適用されます。
使った利用日数分の請求になるので、無駄がありません。
ただし、解約申請をするとその時点からインターネットを利用できなくなります。
申請のタイミングには、十分に注意してください。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)を他社と比較したデメリット8つ!
Rakuten Turboの他社と比較したデメリットは、8つあります。
料金面でのデメリットが多く、お得にホームルーターを使いたい場合には全くおすすめではありません。
楽天モバイルのスマホの料金プランよりも月額料金が高く、他社と比較した総支払額でも割高です。
また、サービス面でのデメリットも多くあります。
Rakuten Turboの端末やSIMカードは専用品であるため、他の機器に入れ替えて使用できません。
登録した住所でしかインターネットを利用できなかったり、解約を申請した時点ですぐに使えなくなったりもするのです。
以下にRakuten Turboのデメリットをまとめたので、ぜひ参考にしてください。
- 楽天モバイルのスマホプランよりも料金が高い!段階制のプランにも対応していないので注意
- Rakuten Turboの端末とSIMカードは他の機器では利用できない専用品!
- Rakuten Turboは他社よりも料金が高い
- 支払い方法を口座振替にすると月額110円の手数料がかかる
- 登録住所でしかインターネットを利用できない
- 解約を申請した時点からインターネットが利用できなくなる
- 解約をしても端末の分割払いが残っている場合は継続して支払いが必要になる
- Rakuten Turboは楽天モバイルとのスマホセット割に対応していない
楽天モバイルのスマホプランよりも料金が高い!段階制のプランにも対応していないので注意
料金を比較 | Rakuten Turbo | Rakuten UN-LIMIT VII Rakuten WiFi Pocket 2C |
---|---|---|
月額料金 | 3年目まで:3,865円 4年目以降:4,840円 | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB以上:3,278円 |
上記は、Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)と、Rakuten UN-LIMIT VII(楽天モバイル)とRakuten WiFi Pocket 2C(楽天のポケット型WiFi)の月額料金を比較した表です。
Rakuten Turboは、楽天モバイルのスマホやポケット型WiFiよりも月額料金が高いというデメリットがあります。
楽天モバイルや楽天のポケット型WiFiの料金は、利用したデータ容量に応じて月額料金が段階的に上がる段階制プランです。
1ヶ月のデータ利用量が少ないときには、月額料金も安くなるので非常に便利といえます。
ただし、Rakuten Turboはデータ容量無制限ではありますが、1ヶ月のデータ利用量に関わらず月額料金は定額です。
1ヶ月のデータ利用量が少なくても、月額料金は安くならないので注意しましょう。
Rakuten Turboの端末とSIMカードは他の機器では利用できない専用品!
Rakuten Turboの端末とSIMカードは専用品のため、他の機器には対応していません。
Rakuten Turboの端末に他のSIMカードを入れ替えても、インターネットを利用することができないので注意が必要です。
また、Rakuten TurboのSIMカードも同様に他のスマホやタブレットに入れても使用できません。
端末やSIMカードの入れ替えをしてもインターネットの利用はできないので、お気をつけください。
・製品は、Rakuten Turbo専用のSIMカードのみご利用になれます。
・Rakuten Turbo専用のSIMカードを他のスマートフォンやタブレットに取り付けないでください
引用元:Rakuten Turbo公式サイト
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)は他社よりも料金が高い
Rakuten Turboは、他社ホームルーターと比較すると料金は高いです。
月額料金や端末代金を含めた3年間の総支払額で最も高い料金になっています。
お得にホームルーターを利用したい場合は、おすすめではありません。
支払い方法を口座振替にすると月額110円の手数料がかかる
Rakuten Turboは、支払い方法を口座振替にすると月額110円の手数料がかかります。
クレジットカード以外にデビットカードや楽天ポイントでの支払いも可能です。
クレジットカードやデビットカード、楽天ポイントでの支払いには手数料はかかりません。
手数料のかからない支払い方法を選択したほうが、毎月の負担を少なくすることができます。
登録住所でしかインターネットを利用できない
Rakuten Turboは、登録住所でしかインターネットを利用できません。
コンセントがある場所であれば、どこでも利用できるわけではないので注意してください。
また、万が一登録住所以外でRakuten Turboを使用した場合は、利用が停止されます。
引っ越しなどでインターネットの利用場所が変わる場合は、楽天モバイルコミュニケーションセンターへの電話連絡が必要です。
解約を申請した時点からインターネットが利用できなくなる
Rakuten Turboは、解約を申請した時点でインターネットが利用できなくなります。
解約月の月末まで利用できるわけではないので、申請のタイミングには十分に注意してください。
解約をしても端末の分割払いが残っている場合は継続して支払いが必要になる
Rakuten Turboの端末代金を分割払いにしている場合、2年以内の解約には端末の残債が発生します。
また楽天カードを持っている人限定で48回払いも選択することができます。
ただし、2年以内もしくは4年以内に解約する場合は、端末の残債が発生するので注意が必要です。
Rakuten Turboは楽天モバイルとのスマホセット割に対応していない
Rakuten Turboは、楽天モバイルとのスマホセット割には対応していません。
楽天モバイルユーザーがRakuten Turboを契約しても、スマホの月額料金が安くなることはないので注意してください。
ちなみに、スマホとのセット割引を適用したほうが通信費の節約になります。
以下のスマホを契約している人は、セット割引に対応しているホームルーターを選ぶのがおすすめです。
契約しているスマホ | セット割に対応しているホームルーター |
---|---|
ドコモ | home 5G |
・au ・UQモバイル | WiMAX |
・ソフトバンク ・ワイモバイル | ソフトバンクエアー |
セット割引に対応しているホームルーターを選べば、スマホの月額料金が毎月安くなります。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)をおすすめしない人の特徴3つ
Rakuten Turboをおすすめしない人の特徴は、以下の3つです。
当てはまる人は、他のホームルーターもしくは他のWi-Fiサービスをおすすめします。
- お得なホームルーターを探している人
- 外出先でもインターネットを利用したい人
- オンラインでゲームや会議をする人
お得なホームルーターを探している人
Rakuten Turboは、ホームルーター他社と比較して割高な料金です。
楽天モバイルとのスマホセット割りにも対応していないので、通信費が安くなるというメリットもありません。
外出先でもインターネットを利用したい人
Rakuten Turboは、外出先でもインターネットを利用したい人にもおすすめではありません。
Rakuten Turboは据え置き型のルーターなので、インターネットの利用場所は登録住所のみになります。
外出先で利用することはできないので、注意してください。
なお、引っ越しなどでインターネットの利用場所が変わる場合は、楽天モバイルコミュニケーションセンターへの電話連絡が必要になります。
外出先でもインターネットを利用したい場合は、WiMAXのモバイルルーターを選びましょう。
Rakuten Turboと同様にデータ容量無制限でどれだけ使っても、1ヶ月の料金は定額です。
インターネットの利用場所を限定されないので、非常に便利といえます。
オンラインでゲームや会議をする人
Rakuten Turboはオンラインでゲームや会議をする人にもおすすめではありません。
オンラインコンテンツを快適に利用するためには、速度以外にもPing値の値が重要になります。
Ping値とは、利用している端末からサーバーまでの送受信にかかる時間のラグをあらわしたものです。
単位は、msで表されます。
Ping値の値が小さければ小さいほどラグが少ないことを示し、オンラインコンテンツが快適に利用できるかどうかの指針になります。
日常生活でWi-Fiを利用するには、30ms~50msの値が必要です。
Rakuten Turboを含むホームルーターの性能だと、快適な利用が難しい場合があるのです。
オンラインコンテンツを利用する場合が、高速の光回線をおすすめします。
特に、オンラインゲームを利用する人には光回線が必要です。
速度とPing値のいずれも十分な値が出る光回線でなければ、ゲームを楽しむことが出来ないといっても過言ではありません。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)の申し込み手順を写真付きで解説
Rakuten Turboの申し込み手順を、申し込み画面のスクリーンショット付きで解説します。
楽天会員のアカウントを持っていれば、3分程で完了するので簡単です。
対応エリア及び通信環境の確認をし、確認欄にチェックマークを入れてください。
「Rakuten Turboのお申し込みを続ける」をタップしてください。
ページをスクロールし、支払い方法を選択してください。
「申し込む」をタップしてください。
個人情報を確認し、確認欄にチェックマークを入れてください。
また、本人確認の方法を選択してください。
※今回は「書類画像をアップロードで確認」を選択します。
本人確認書類を選択し、表記に従って本人確認を行います。
本人確認が完了したら「次へ進む」をタップしてください。
配送先住所の確認と、設置先住所の選択をしてください。
支払い方法と支払い回数を選択してください。
ポイントの使用方法を選択したら「申し込む」をタップしてください。
申し込み内容に不備がなければ「この内容で申し込む」をタップしてください。
重要事項説明・利用規約の同意欄にチェックマークを入れ「同意して申し込む」をタップしてください。
「お手続き中」から「お申し込みに成功しました」と表示されるまで待機をしてください。
以上でRakuten Turboの申し込みは完了です。
\ 1年間月額料金1,980円 /
簡単3分で申し込み完了
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)の初期設定と接続方法を解説
Rakuten Turboの端末の起動とWi-Fiの設定方法を以下より解説します。
実機を使用し写真付きで解説するので、ぜひ参考にしてください。
Rakuten Turboの端末の初期設定を解説!コンセントに繋ぐだけなので簡単
楽天モバイルの申し込みから、最短2日で商品が届きます。
箱を開け中身を確認してください。
Rakuten Turboの箱の中身は、以下のとおりです。
- 端末本体
- クイックスタートガイド
- パスカード(SSIDやパスワードの記載がされているカード)
- LANケーブル
- ACアダプタ
5つの商品が届いていることを確認しましょう。
Rakuten Turboの付属品には、LANケーブルがあります。
パソコンと有線接続することも可能です。
Rakuten Turboには、Wi-Fi接続をする際に必要になるSSIDとパスワードが記載されたパスカードが付属されます。
SSIDとパスワードは、端末本体の底面にも記載があるのでいずれでも確認可能です。
本体の底面を表にして、本体中央右側にあるカバーを外してください。
カードの挿入部分を1度軽く押してみて、SIMカードが入っているかどうかを確認します。
入っていれば、もう1度カチッと音がするまでカードを差し込み直してください。
端末背面に、ACアダプタの端子を差し込んでください。
コンセントに繋げれば、端末の電源が自動で入ります。
端末自体に、電源ボタンはないので注意してください。
コンセントに繋ぐと1番左のランプが点灯します。
1分程待つと、1番左以外のランプが点灯します。
4Gエリアの場合は、左から2番目と3番目のランプが点灯し、1番左の5Gランプは点灯しません。
5Gエリアの場合は、全てのランプが点灯します。
対応エリアに該当する全てのランプが点灯したら、端末の初期設定は完了です。
Rakuten Turboの接続設定はSSIDとパスワードの2つを入力するだけ!有線でも繋げる
Wi-Fiの接続設定を行うために、SSIDとパスワードが必要です。
SSIDとパスワードはパスカードで確認することができます。
パスカード以外にも、Rakuten Turboの端末本体の底面にもSSIDとパスワードの記載があります。
Wi-Fiに接続したいスマホやタブレットの、Wi-Fi設定画面を開きます。
ほかのネットワークからパスカードに記載のある「Rakuten Turbo-××××」と表記された項目を選択してください。
ネットワーク名をタップすると、パスワードの入力画面になります。
パスワードを入力し、右上の「接続」をタップしてください。
ネットワーク名にチェックマークが付いていたらWi-Fiの接続設定は完了です。
Rakuten Turboは有線接続をするためのLANポートが2つあります。
LANケーブルも端末の同梱品として送られてくるので、ぜひ活用してください。
LANポートは、端末背面の中央にあります。
付属されているLANケーブルを、LANポートに差し込んでください。
カチッと音が鳴るまで、端子を差し込んでください。
反対側をパソコンのLANポートに差し込めば、有線接続が可能です。
無線でインターネットに接続するよりも、少し安定した通信ができます。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)の問い合わせ先は3つある
Rakuten Turboの問い合わせ先は、楽天モバイルのマイページであるmy楽天モバイルもしくは電話、AIチャットの3つです。
簡単な質問であれば、AIチャットで解決できます。
電話サポートにも対応しているので、問い合わせ内容によって使い分けてください。
my楽天モバイル(申込済・契約中)
受付時間:9:00~23:00
チャット(申込前)
受付時間:9:00~23:00
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)の解約方法を徹底解説
Rakuten Turboの解約方法を解説します。
Rakuten Turboは、通常の解約の他に初期契約解除を利用しての解約が可能です。
2つの解約方法の詳細を解説するので、ぜひ参考にしてください。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)の解約はmy 楽天モバイルからの申請が必要
Rakuten Turboを解約する場合は、マイページであるmy楽天モバイルからの申請が必要です。
解約月は日割りが適用されるので、使った日数分の月額料金しかかかりません。
ただし、解約申請をした時点からインターネットの利用できなくなります。
解約月の月末まで利用できるわけではないので、申請タイミングには十分に注意してください。
初期契約解除を利用して解約することもできる
Rakuten Turboは、初期契約解除を利用して解約することもできます。
初期契約解除とは、契約書面の交付から8日以内であれば、理由を必要とせずに一方的に契約を解除できる制度のことです。
事業法の初期契約解除制度は、①契約書面の交付から8日間は、理由を要せず電気通信サービス提供契約を解除でき、②解除可能な取引類型は限定せず、特商法が規定する訪問販売、電話勧誘販売、通信販売のみならず店舗販売による契約にも適用されます。
引用元:独立行政法人 国民生活センター「初期契約解除制度と確認措置」
起算日は、申込時に選択した契約内容の通知方法によって異なります。
Rakuten Turboの起算日の考え方は、以下のとおりです。
書面交付を選択した場合
Rakuten Turboの利用を開始した日もしくは、契約内容のご案内の書面をユーザーが受領した日のいずれか遅い日
電子交付を選択した場合
Rakuten Turboの利用を開始した日
初期契約解除を利用して解約する場合は、上記の起算日から8日以内に書面での申請が必要になります。
違約金無料で解約が可能です。
ただし、契約解除日までの月額料金の日割り分や端末代金は支払いが必要になります。
本契約における電気通信役務は、初期契約解除制度の対象です。
引用元:Rakuten Turbo公式サイト「Rakuten Turbo重要事項説明書」
端末は初期契約解除の対象外だが未開封の場合は返品・返金対応が可能
Rakuten Turboの端末は、初期契約解除の対象外です。
ただし、端末が届いた日を1日目として8日以内に解約の申告をして、なおかつ未開封の場合には返品・返金の対象になります。
専用機器の着荷日を1日目として、8日目までに解約の申告があった場合かつ、未開封の場合は返品・返金の対
引用元:Rakuten Turbo公式サイト「Rakuten Turbo重要事項説明書」
象となります。
返品・返金対応を希望する場合は、端末の到着日を1日目として8日以内に、以下の連絡先への電話連絡が必要です。
なお、端末は着荷日から30日以内に返却する必要があります。
Rakuten Turbo(楽天モバイルのホームルーター)に関する質問に回答!
Rakuten Turboに関する質問に、筆者が分かりやすく回答します。
Rakuten Turboとは何ですか。
Rakuten Turboとは、楽天モバイル株式会社が提供するホームルーターのことです。
Rakuten Turboの初期事務手数料無料キャンペーンの適用条件はなんですか。
Rakuten Turboの初期事務手数料無料キャンペーンの適用条件は、以下のとおりです。
- 端末本体と料金プランを同時に申し込んでいること
- プランの課金が開始される日(起算日から計算して9日目)まで契約を継続していること
- Rakuten Turboの契約が1回線目であること
楽天モバイル(スマホ)を契約している人はキャンペーンの対象外と記載しているサイトもありますが、間違っています。
上記の条件に当てはまれば、初期事務手数料は無料です。
Rakuten Turboはおすすめするホームルーターですか。
Rakuten Turboはおすすめなホームルーターではありません。
おすすめしない理由としては、他社ホームルーターと比較して料金が高いからです。
スマホのセット割引の適用もないので、通信費の節約にもなりません。
Rakuten Turboを解約したい場合はどうしたら良いですか。
Rakuten Turboを解約する場合は、my楽天モバイルからの申請が必要です。
解約月に日割りが適用されますが、申請をした時点でインターネットは利用できなくなります。
\ 1年間月額料金1,980円 /
簡単3分で申し込み完了