DMM光からドコモ光へ乗り換える方法と手順
- DMM光の事業者変更承諾番号を発行する
- ドコモ光を申し込む
- GMOとくとくBBから登録証と無線ルーターが届く
- DMM光からドコモ光に切り替わる
- 必要なら無線ルーターを交換する
- レンタルしていた機器があれば返送する
DMM光からドコモ光に乗り換えるメリット
- 開通工事なしで乗り換えができる
- ドコモユーザーならセット割引でお得に使える
- キャッシュバックが受け取れる
- 高性能な無線ルーターが無料でレンタルできる
DMM光からドコモ光に乗り換えるデメリットと注意点
- 公式サイトから申し込むとキャッシュバックが受け取れない
- 代理店サイトによってキャッシュバックの金額が違う
- 無線ルーターが変わる場合は、Wi-Fiの再設定が必要
- 事業者変更承諾番号を発行してから15日以内にドコモ光を申し込む必要がある
- DMM光からドコモ光に事業者変更をすると3,300円の手数料が請求される
- DMM光の利用期間が24ヶ月以内の場合、解約すると違約金が発生する
- DMM光の工事費の残債が残っている場合は一括請求となる
- ドコモ光のキャッシュバックが受け取れるのは5ヶ月目
- DMM光から付与されていたメールアドレスが使えなくなるので必要に応じてGmailなどに変更しておく
DMM光とドコモ光の月額料金を比較
居住タイプ | DMM光 | ドコモ光 |
---|---|---|
一戸建て | 5,302円 | 5,720円 |
マンション | 4,158円 | 4,400円 |
DMM光とドコモ光の通信速度を比較
種類 | DMM光 | ドコモ光 |
---|---|---|
下り速度 | 289.79Mbps | 268.1Mbps |
上り速度 | 306.87Mbps | 286.44Mbps |
Ping値 | 20.92ms | 18.64ms |
データ参照元:みんなのネット回線速度
DMM光からドコモ光へ乗り換える場合は、事業者変更という方法を利用することができます。
NTTの光回線(フレッツ光)を利用した事業者同士で乗り換えを行う際に、工事を実施せず、Webや電話の手続きのみで行う方法のこと。
最短1週間程度で乗り換えが完了する。
面倒な工事が必要ないため、気軽に乗り換えが可能です。
本記事では、これまで何度も事業者変更を使って光回線の乗り換えを行ってきた筆者が、DMM光からドコモ光への乗り換え方法や注意点などについて、実際の写真や動画付きでわかりやすく解説します。
DMM光からドコモ光への乗り換えを検討している人や、乗り換え前に見落としがないか心配している人は、ぜひ最後まで読んで確認してください。

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DMM光からドコモ光へ乗り換える方法と手順

DMM光からドコモ光へ乗り換える方法・手順は、次のとおりです。
DMM光からドコモ光へ乗り換える方法と手順
- DMM光の事業者変更承諾番号を発行する
- ドコモ光を申し込む
- GMOとくとくBBから登録証と無線ルーターが届く
- DMM光からドコモ光に切り替わる
- 必要なら無線ルーターを交換する
- レンタルしていた機器があれば返送する
DMM光の事業者変更承諾番号を発行する
はじめに、DMM光の事業者変更承諾番号を取得します。
事業者変更承諾番号とは、事業者変更を行う際に必要となるアルファベット(FもしくはT)と10桁の数字を組み合わせた番号のことです。
DMM光の事業者変更承諾番号は、電話で発行できます。
事業者変更承諾番号には有効期限があるため、発行から15日以内にドコモ光の申込みを行ってください。
なお、事業者変更承諾番号を発行したからといって、即日でDMM光が解約されるわけではありません。
他社光コラボサービスへの乗り換えをもって、本サービスの解約となります。
引用元:DMM光「重要事項説明」
事業者変更承諾番号の取得方法
DMM光では、サービスセンターに電話を掛けて、事業者変更承諾番号を取得します(Webでは取得できません))。
電話番号 | 電話番号 | 受付時間 |
---|---|---|
DMM光サービスセンター | 0120-660-481 | 10:00〜18:00 |
ドコモ光を申し込む
DMM光の事業者変更承諾番号を発行したら、ドコモ光を申込みます。
ドコモ光の申込み窓口は、大きく分けて公式サイトと代理店サイトの2種類があり、それぞれ特典内容が異なるので注意してください。
ドコモ光の公式サイトから申し込んだ場合、キャッシュバックが受け取れません。
代理店サイトから申し込むと、キャッシュバックが受け取れます。
ドコモ光をお得に申し込むなら、公式サイトからではなく、代理店サイトから申込みましょう。
現在、ドコモ光の申込み窓口で一番おすすめな代理店は、39,000円の高額キャッシュバックが受け取れるGMOとくとくBBです。
代理店サイトはGMOとくとくBBが一番お得
ドコモ光を申し込める代理店サイトは複数あります。
キャッシュバックが受け取れる代理店サイトは、以下のとおりです。
代理店サイト比較表
代理店名 | GMOとくとくBB | OCN | NNコミュニケーションズ |
---|---|---|---|
キャッシュバック額 | 39,000円 | 37,000円 | 15,000円 |
キャッシュバック受取時期 | 5ヶ月目 | 2ヶ月目 | 2ヶ月目 |
受け取り方法 | 開通月を含む4ヶ月目に届くメールから、振込口座を登録する | 開通月を含む4ヶ月目に届くメールから、振込口座など必要情報を30日以内に登録する | 申込みの電話の時に、オペレーターに振込口座を伝える |
詳細 | 詳細 | 詳細 |
ご覧のとおり、GMOとくとくBBから申し込むと、他の代理店サイトよりキャッシュバックの金額が2,000円以上高いのがわかります。
ドコモ光は、39,000円の高額キャッシュバックが受け取れるGMOとくとくBBから申し込むのが一番お得です。
ドコモ光を申し込む際は、お得なGMOとくとくBBの特設サイトから申込みましょう。
ドコモ光の申込み手順

ドコモ光の申込みは、GMOとくとくBBの特設サイトから行いましょう。
GMOとくとくBBの特設サイトから申し込んだ場合、事業者変更でもらえるキャッシュバック額は39,000円です。
GMOとくとくBBの特設サイトにアクセスしたら「お申込み」をタップします。

「現在ドコモ光を利用していません」など3つの質問を確認し、チェックを入れます。
全ての質問にチェックを入れたら、「次へ」をタップしてください。

名前や電話番号などを入力します。
申込み後にGMOとくとくBBから確認の電話がかかってくるので、電話番号は特に間違えのないように注意しましょう。

また、連絡の希望日時を入力する欄があります。
希望日時を指定しないと、いつ電話がかかってくるのかわかりません。
確実に電話をとれるように、希望日時を指定することをおすすめします。

最後にメールアドレスを入力したら、「次へ進む」をタップしてください。

表示された入力内容に間違いがないか確認しましょう。
修正したい箇所が見つかった場合は、前の画面に戻り修正してから、再度「次へ進む」をタップします。

入力内容の確認画面の下にいくつかアンケートがあるので、該当項目にチェックを入れましょう。
ページ下部まで画面をスクロールすると「重要説明事項」があるので確認してください。
重要説明事項を確認したら「書面を事前に確認しました」にチェックを入れ、「申し込む」をタップします。
GMOとくとくBBから2回確認の電話がかかってきます。
申し込み内容が間違っていないか、確認をしてください。
GMOとくとくBBから2回目の電話がかかってきた翌日以降に、ドコモ光サービスセンターへ電話をして開通日を決めます。
その際オペレーターに、So‐net光プラスから取得した事業者変更承諾番号を伝えてください。
開通日が決まれば、ドコモ光の申込みは完了です。
GMOとくとくBBから登録証が届く
ドコモ光の申込みが完了すると、一週間程度でGMOとくとくBBから登録証が届きます。
登録証には、DMM光からドコモ光に切り替わる日にちが記載されているので、必ず確認しておきましょう。
無線ルーターを申し込んだ人は、別途送られてきます。
DMM光からドコモ光に切り替わる
登録証に記載の日の朝9時~10時頃に、ドコモ光へ切り替わります。
特に合図やお知らせはありません。
表面上は何も変わらないので、気づかない人がほとんどです。
なお、切り替え作業も不要ですので、外出していても問題ありません。
必要なら無線ルーターを交換する
ドコモ光への切り替え後、無線ルーターを交換する必要がある場合は、設置もしくは交換してください。
下記の2パターンのケースで、無線ルーターの交換が必要となります。
- DMM光で利用していた無線ルーターを返却する必要がある場合
- DMM光で利用していた無線ルーターよりも性能が良い場合
DMM光でレンタル品の無線ルーターを利用している場合、ドコモ光への乗り換えタイミングで返却が必要です。
返却を忘れた、もしくは紛失した場合、機器代金を請求される可能性があるため、必ず忘れずに返却しましょう。
なお、無線ルーターの交換はとても簡単です。
まず、ONUから電源ケーブルを抜いて、電源をオフにしましょう。

ONUからLANケーブルを外します。

GMOから届いた無線ルーターに、LANケーブルの片一方を挿します。

LANケーブルのもう片一方を、ONUに挿します。

ONUに電源ケーブルを挿して、ランプが点灯するのを待ちます(約1分)。
ONUのランプが点灯したら、無線ルーターに電源ケーブルを挿し、プラグをコンセントに挿します。
無線ルーターのランプが点灯したら、準備完了です。
無線ルーターの準備完了したら、Wi-Fiの接続設定を行いましょう。

〈動画を見て確認する〉
iPhoneのホーム画面から設定アプリを開きます。
Wi-Fiをタップして、無効(オフ)になっている場合は有効(オン)にしてください。
ルーターに記載されているSSIDをタップすると、パスワード入力画面が表示されます。
パスワード欄にルーターの暗号キーを入力して、接続をタップしましょう。
画面の右上にWi-Fiのアンテナマークが表示されていれば、設定完了です。
レンタルしている機器がある場合は返送する
DMM光で無線ルーターをレンタルしている場合は、解約後すぐに返却してください。
また、NTTのロゴマークが付いた機器(ONU)は、ドコモ光に乗り換えた後も使用するため、返却の必要はありません。
間違えて返却しないように気をつけましょう。
以上が、DMM光からドコモ光への乗り換え方法と手順になります。
【おさらい】DMM光からドコモ光へ乗り換える方法と手順
- DMM光の事業者変更承諾番号を発行する
- ドコモ光を申し込む
- GMOとくとくBBから登録証と無線ルーターが届く
- DMM光からドコモ光に切り替わる
- 必要なら無線ルーターを交換する
- レンタルしていた機器があれば返送する

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DMM光からドコモ光に乗り換えるメリット

DMM光からドコモ光に乗り換えるメリットは、次の4つです。
- 開通工事なしで乗り換えができる
- ドコモユーザーならセット割引でお得に使える
- キャッシュバックが受け取れる
- 無線ルーターが無料でレンタルできる
開通工事なしで乗り換えができる
DMM光とドコモ光は、同じNTTの回線を利用しているため、開通工事をせずに乗り換えできます。
面倒な工事日の立会などもないため、DMM光のサービスに不満を感じていても、気軽に乗り換え可能です。
ドコモユーザーならセット割引でお得に使える
ドコモユーザーは、ドコモ光を契約することでスマホとのセット割引が適用されます。
毎月最大1,100円がスマホの利用料金から割引されるのでとてもお得です。
また、スマホとの割引は、一緒に住んでいる家族や離れて住んでいる家族も対象となります。
ドコモユーザーであれば、スマホとのセット割引でお得に使えるドコモ光に乗り換えるのがおすすめです。
キャッシュバックが受け取れる
GMOとくとくBB(代理店)の特設サイトから申し込むと39,000円のキャッシュバックが受け取れます。
キャッシュバックが受け取れるのは乗り換え後5ヶ月目になりますが、好きなことに自由に使ってください。
無線ルーターが無料でレンタルできる
ドコモ光は、利用者全員に無線ルーターを無料で貸し出しています。
わざわざ購入する必要がないため、余計な出費を抑えることが可能です。
DMM光からドコモ光に乗り換えるデメリットと注意点

DMM光からドコモ光に乗り換えるデメリットと注意点は、次の9つです。
- 公式サイトから申し込むとキャッシュバックが受け取れない
- 代理店サイトによってキャッシュバックの金額が違う
- 無線ルーターが変わるためWi-Fiの再設定が必要
- 事業者変更承諾番号を発行してから15日以内にドコモ光を申し込む必要がある
- DMM光からドコモ光に事業者変更をすると3,300円の手数料が請求される
- DMM光の契約から24ヶ月以内に解約すると違約金が発生する
- DMM光の工事費の残債が残っている場合は一括請求となる
- ドコモ光のキャッシュバックが受け取れるのは5ヶ月目
- DMM光から付与されていたメールアドレスが使えなくなるので必要に応じてGmailなどに変更しておく
公式サイトから申し込むとキャッシュバックが受け取れない
ドコモ光の申込み窓口は、大きく分けて公式サイトと代理店サイトとの2種類があります。
公式サイトから申し込んだ場合は、代理店サイトのようなキャッシュバックはなく、20,000円分のdポイントが付与される特典のみです。
また、付与されるポイントは使用期間や用途が決まっているので、期限内に使わないといつの間にか失効してしまうのがデメリットです。
GMOとくとくBB(代理店)の特設サイトから申し込めば、39,000円の高額キャッシュバックが受け取れます。
さらにdポイントが付与される公式サイトとは違い、現金で受け取ることで自由に使えるので便利です。
代理店サイトによってキャッシュバックの金額が違う
ドコモ光を申し込める代理店サイトは複数あります。
代理店サイトによってキャッシュバックの金額が違うので注意してください。
ドコモ光を申し込む際は、お得なキャッシュバックが受け取れる代理店から申し込むようにしましょう。
代理店サイトごとのキャッシュバック額を比較したものを以下にまとめましたので、参考にしてください。
代理店名 | キャッシュバック額 |
---|---|
GMOとくとくBB | 39,000円 |
OCN | 37,000円 |
NNコミュニケーションズ | 15,000円 |
代理店サイトの中で一番お得な窓口はGMOとくとくBBドコモ光の代理店サイトは複数ありますが、一番お得な代理店はGMOとくとくBBです。
キャッシュバック額はGMOとくとくBBが39,000円と最も高額となります。
キャッシュバックは利用開始から5ヶ月後に受け取れるので、自由に使ってください。
ドコモ光を申し込むなら、GMOとくとくBBの特設サイトから申込みましょう。
無線ルーターが変わる場合はWi-Fiの再設定が必要
ドコモ光へ乗り換えた際に無線ルーターを変更した場合、これまでWi-Fiを接続していたスマホやパソコンで再設定が必要になります。
Wi-Fiの設定は非常に簡単ですが、1台ずつ行わないといけないので少々手間です。
ただし、乗り換え後に1回だけ設定し直せば済むので、毎月の通信費が安くなることを考えれば、頑張れるのではないでしょうか。
事業者変更承諾番号を発行してから15日以内にドコモ光を申し込む必要がある
DMM光の事業者変更承諾番号には、15日間という有効期限があります。
ドコモ光を申し込む際には、事業者変更承諾番号の取得後15日以内に事業者変更の手続きをしないといけないので注意してください。
なお、事業者変更承諾番号は、何度でも無料で再発行が可能です。
ただ、何度も手続きするのは手間になりますので、ドコモ光へ申し込む数日前に発行するといいでしょう。
DMM光から事業者変更をすると3,300円の手数料が請求される
DMM光からドコモ光へ事業者変更をすると、後日3,300円の事務手数料が請求されます。
ただし、3,300円はドコモ光へ乗り換えする際の事務手数料となるため、事業者変更承諾番号を発行すること自体は無料です。
有効期限切れなどで事業者変更承諾番号を再度発行することになっても追加料金はかかりませんので、安心してください。
DMM光の利用期間が24ヶ月以内の場合、解約すると違約金が発生する
DMM光の利用開始月の翌月から24ヶ月以内に解約した場合は、10,450円の違約金がかかります。
違約金の有無は、DMM光のマイページから確認できます。
なお、25ヶ月目以降にDMM光を解約した場合は、違約金はかかりませんので、安心してください
最低利用期間は利用開始月の翌月1日から24ヵ月です。
最低利用期間内に解約された場合、残りの期間にかかわらず、解約手数料10,450円が発生します。
引用元:DMM光「重要事項説明」
DMM光の工事費が残っている場合は一括請求となる
ドコモ光へ乗り換える際に、DMM光の工事費の支払いが残っている場合、後日DMM光から一括で請求されます。
工事費の残債があるかどうかは、電話もしくはWeb(マイページ)から確認できます。
心配な人は、事業者変更承諾番号を発行する前に、確認しておくといいでしょう。
事業者変更の事務手数料や違約金工事費の残債など、ドコモ光へ乗り換える際には多少なりとも費用が発生します。
ただし、ドコモ光へ乗り換えた後に、通常の39,000円のキャッシュバックが受け取れますので、実質的には1円も負担することはありません。
費用面に関しても、安心して乗り換えることができます。
ドコモ光のキャッシュバックが受け取れるのは5ヶ月目
GMOとくとくBBの特設サイトからドコモ光を申込み、DMM光から乗り換えた場合、39,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
ただし、キャッシュバックが受け取れるのは、ドコモ光に切り替わった月を1ヶ月目とした5ヶ月目になるので注意してください。
キャッシュバックを受け取る前にドコモ光を解約した場合は、1円も受け取ることができません。
DMM光から付与されていたメールアドレスが使えなくなるので必要に応じてGmailなどに変更しておく
DMM光から付与されていたメールアドレスは、ドコモ光に乗り換えると使用できなくなります。
もし、なにかのサービスのアカウント用として使っていた場合、変更しておかないとログインできなくなったり、パスワードを忘れたりしたときに困るので、必要に応じてGmailなどに変更しておきましょう。
DMM光から付与されていたメールアドレスを使ってなかった場合は、特に気にする必要はありません。
以上が、DMM光からドコモ光へ乗り換えるデメリットと注意点になります。
ドコモ光のキャッシュバックを受け取る方法

DMM光からドコモ光へ乗り換える際に、39,000円のキャッシュバックが受け取り可能です。
キャッシュバックの受け取り方法と手順は、次のとおりです。
ドコモ光のキャッシュバックを受け取る方法
- ドコモ光に切り替わった月を1ヶ月目とした4ヶ月目にメールが届く
- メールに記載のURLから受け取り方法を登録する
- 登録した翌月末日の営業日にキャッシュバックが受け取れる
詳しい手順は、以下を参考にしてください。
基本メールアドレス宛に申込み完了メールが届きます。
基本メールアドレスとは、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込んだときにGMOとくとくBBから発行されるメールアドレスのことです。
メールに記載されたURLから、解約違約金キャッシュバック申請を申込みます。
開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに、解約時にかかった費用の明細書を写真で撮り、申請フォームにアップロードしてください。
明細書は、乗り換え前の光回線が発行した領収書や請求書など、契約者名やかかった費用が記載された書類を指します。
証明書は、他社サービス提供事業者が発行したもので、他社サービスが確認できる情報(サービス名、プロバイダー名など)、契約者氏名、住所、解約金・撤去費用の項目および金額が確認できる証明書、領収書・請求書のコピーを指します。
引用元:GMOとくとくBB「注意事項」
基本メールアドレス宛に、キャッシュバック受け取りに関する案内メールが届きます。
メールに記載されたURLから、受取口座を登録します。
受取口座を登録した翌月末日の営業日に、キャッシュバックが振り込まれます。

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DMM光とドコモ光の料金を比較

DMM光からドコモ光へ乗り換えた場合、料金がお得になるかどうか、それぞれの料金を比較します。
料金比較表
居住タイプ | DMM光 | ドコモ光 |
---|---|---|
一戸建て | 5,302円 | 5,720円 |
マンション | 4,158円 | 4,400円 |
一戸建ての場合は3年間で21,000円以上お得になる
3年間の合計費用比較表
回線名 | 3年間の合計費用 | 月額料金 | キャッシュバック |
---|---|---|---|
DMM光 | 190,872円 | 5,302円 | ー |
ドコモ光 | 169,220円※ | 5,720円 | 39,000円 |
※ 違約金を除き、各事務手数料を含んだ合計費用です。
このままDMM光を3年間使った場合と、ドコモ光に乗り換えて3年間使った場合の料金を比較しました。
ご覧のとおり、このままDMM光を使い続けるよりドコモ光に乗り換えたほうが、3年間で21,000円も節約できることがわかります。
また、ドコモユーザーであればスマホとのセット割引が適用されるため、さらにお得に利用できます。
マンションの場合は3年間で26,000円以上お得になる
3年間の合計費用比較表
回線名 | 3年間の合計費用 | 月額料金 | キャッシュバック |
---|---|---|---|
DMM光 | 149,688円 | 4,158円 | ー |
ドコモ光 | 122,700円※ | 4,400円 | 39,000円 |
※ 違約金を除き、各事務手数料を含んだ合計費用です。
このままDMM光を3年間使った場合と、ドコモ光に乗り換えて3年間使った場合の料金を比較しました。
ご覧のとおり、このままDMM光を使い続けるよりドコモ光に乗り換えたほうが、3年間で26,000円も節約できることがわかります。
また、ドコモユーザーであればスマホとのセット割引が適用されるため、さらにお得に利用できます。
DMM光とドコモ光の速度を比較

DMM光とドコモ光は、どちらも同じNTTの光回線を使用しているため、通信速度が大きく異なることはありません。
下記は、一般利用者から集計した実測値を比較した表です。
種類 | DMM光 | ドコモ光 |
---|---|---|
下り速度 | 250.44Mbps | 268.1Mbps |
上り速度 | 283.22Mbps | 286.44Mbps |
Ping値 | 18.2ms | 18.64ms |
※ データ参照元:みんなのネット回線速度
利用者によって使用している無線ルーターや計測している端末(スマホやパソコン)が異なるため、上記の実測値はあくまでも目安となります。
実測値にほとんど差がないことから、DMM光からドコモ光に乗り換えたとしても、速度が急激に遅くなるといったことはまず起きません。
なお、インターネットの速度は、使用する無線ルーターの影響を大きく受けます。
ドコモ光で使用予定の無線ルーターが、現在使用している無線ルーターよりも性能が良い場合は、DMM光から乗り換えることで通信速度が速くなる可能性も十分にあるでしょう。
現在、DMM光の通信速度に不満を感じているのであれば、ドコモ光に乗り換えることで改善されるかもしれません。
DMM光とドコモ光への乗り換えに関するよくある質問と答え

DMM光からドコモ光へ乗り換える際に、よく聞かれる質問とその答えをまとめて紹介します。
申し込み前の最終チェックとして、ご活用ください。
- DMM光からドコモ光に切り替えるにはどうしたらいい?
-
DMM光からドコモ光へ乗り換える手順は、以下のとおりです。
- DMM光の事業者変更承諾番号を発行する
- ドコモ光を申し込む
- GMOとくとくBBから登録証と無線ルーターが届く
- DMM光からドコモ光に切り替わる
- 必要なら無線ルーターを交換する
- レンタルしていた機器があれば返送する
- DMM光の撤去費用はいくらかかる?
-
ドコモ光は、DMM光と同じ光回線の設備を使用できるので、乗り換え時に撤去工事は必要なく、費用はかかりません。
- DMM光の違約金はいくらかかる?
-
利用開始月の翌月1日から24か月以内に解約した場合は、10,450円の違約金がかかります。
心配な人は、Web(マイページ)から確認しましょう。
最低利用期間は利用開始月の翌月1日から24ヵ月です。
最低利用期間内に解約された場合、残りの期間にかかわらず、解約手数料10,450円が発生します。
引用元:DMM光「重要事項説明」 - ドコモは信頼できる会社?
-
ドコモ光を提供している株式会社NTTドコモは、無線通信サービスを提供する日本最大手の通信事業者です。
2020年には日本電信電話株式会社(通称NTT)の子会社となりました。
資本金は9,496億、従業員数7,903名(いずれも2023年3月時点)と巨大企業であることから、十分に信頼できる会社といえるでしょう。
- ドコモ光に乗り換えてもトラブルは起きない?
-
インターネットを使用する上で、絶対にトラブルがトラブルが起きないということはありえません。
どの会社と契約をしても、トラブルは必ず起きます。
大事なのは、トラブルが起きた際に、迅速に対応してくれるかどうかなのです。
当サイトが調査した、ドコモ光の電話応答率(コール3分以内)は、98.2%でした。
もちろん、トラブル発生時には電話が混み合うため応答率は下がるとは思いますが、平常時でも90%を超えているのは、かなりすごいことです。

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