実質月額とは?

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実質月額とは、キャッシュバックや割引などの特典をすべて反映したうえで算出する、1ヵ月あたりの平均負担額のことです。

実質月額を算出する際は、一般的に以下のものを含みます。

実質月額に含まれるもの
  • 初期費用(事務手数料、工事費、機器代金など)
  • 基本料金
  • 解約手数料(違約金)
  • キャッシュバック特典
  • 各種割引

実質月額の計算式

光回線の実質月額はどのようにして計算されているかを表しているイラスト

実質月額は、次のような計算式で算出されます。

{初期費用+(利用月数×基本料金)+解約手数料-キャッシュバック特典-各種割引}÷利用月数

利用期間内で払うことになる費用からキャッシュバックなどを引いて、それを利用期間(月数)で割る、ということです。

実質月額がサイトによって異なる理由と注意点

同じサービスであっても、サイトによって実質月額が異なる場合があります。

主な理由は「解約時の費用(違約金など)」を含めて計算しているサイトもあれば、含めていないサイトもあるからです。

当サイト(Wi-Fiの森)では、ユーザー目線でのサイト制作を基本方針としているため、解約時の費用も含めて実質月額を算出しています。

解約時の費用を含めないとどうなるのか?

解約時の費用を含めない場合、ユーザーは損することになります

説明すると長くなるのですが、理由としては次のとおりです。

2つのサービス「A光」と「B光」を例にして説明します。

A光B光
事務手数料3,300円3,300円
工事費22,000円22,000円
基本料金5,500円6,000円
キャッシュバック30,000円45,000円
違約金5,000円なし
3年間の実質月額
(解約時の費用を含まない)
5,369円5,452円
3年間の実質月額
(解約時の費用を含む)
5,508円

A光は、B光より基本料金が安いですが、キャッシュバックが少なく、解約時に違約金がかかります。

反対に、B光はA光より基本料金が高いですが、キャッシュバックが多く、解約時に違約金がかかりません。

それぞれ3年間利用した場合の実質月額を比べてみると、解約時の費用を含む場合はB光のほうが安くなりますが、含まない場合ではA光のほうが安くなります。

さて、実際にA光のサービスを利用するユーザーは、解約時に違約金を払うわけです。

であれば、実質月額を計算する際には、解約時の費用まで含めて計算するべきだといえます。

にも関わらず、少しでも実質月額を安く見せたいがゆえに、解約時の費用を含めずに計算しているサイトがけっこう多いのです。

当サイト(Wi-Fiの森)では、解約時の費用を含めた金額を元に、実質月額を計算していますので、安心してください。

実質月額は利用月数によって変動する

もう一つ注意してほしいのが、「何年使うことを前提として計算された実質月額なのか」ということです。

実質月額は、利用月数によって変動します

そのため、実質月額を調べたり、比較したりする際は、その実質月額が「何年使うことを前提として計算された」金額なのかを確認しましょう。

人によって利用する期間はバラバラです。

1年程度の短期利用となる人もいれば、5年以上の長期利用になる人もいます。

また、どれくらい使うことになるのかを、あまり考えていない人もいるでしょう。

当サイト(Wi-Fiの森)では、基本的に「3年間」利用することを前提として実質月額を算出し、掲載しています。

なぜならば、3年間での算出結果が、短期利用と長期利用、どちらの場合であっても「だいたい同じくらい」になるからです。

すべてが必ず同じになるわけではありませんが、それほど大きな誤差がないのが「3年間」となっています。

1年~5年まで計算している記事もあります

3年間の実質月額を掲載している理由として、すべての資料(比較表など)にあらゆる年数での実質月額を表示するわけにもいかない、という理由もあります。

文字量が莫大となってしまい、ユーザーからすれば「逆にわかりにくい」となってしまうからです。

ですが、個別記事においては、1年~5年までの複数の実質月額を比較している場合もあります。

時と場合によって考えて使い分けていますので、ぜひ参考にしてください。

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