- povo2.0は基本料金0円で必要なときだけ自由にデータ容量を購入できる
- モバイルルーター「FS030W」と組み合わせれば使い勝手の良いポケット型WiFiになる
- 設定はとても簡単!10分で終わる
- 下り速度は25Mbps超え!モバイルルーターとして十分快適に使える
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「富士ソフトのモバイルルーター(FS030W)で、povo2.0のSIMを使えますか?」
ずばり、使えます。
povo2.0は、基本料金が0円で、必要なときに必要な分のデータ容量が購入できる(これを「トッピング」という)、KDDIのプリペイドサービスです。

povo2.0のSIMカードを、市販のモバイルルーターに入れることで、ポケット型WiFiとして使うことができます。
つまり、ルーターを1台準備しておけば、これからはわざわざWi-Fiをレンタルする必要がなくなるのです。

返却する手間もなくなりますし、届くのを待つことなく即日で使えるのも楽ですよ
- 維持費が0円
- 初期費用(事務手数料)も0円
- 必要な時だけ必要な量のデータ容量を購入できる
- いつでも違約金なしで解約できる
- ルーターを返却しなくていい
- 180日間以上トッピングの購入がない場合、自動解約となる可能性がある
- 累計6回線目以降は3,850円の事務手数料がかかる
povo2.0が対応しているモバイルルーターは複数ありますが、本記事では「FS030W」での設定方法や、実際に使ってみた速度レビューを解説します。
実機の写真付きで詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
| FS030Wのスペック | |
|---|---|
| 製品名 | FS030W |
| 最大通信速度 (LTE) | 下り:150Mbps 上り:50Mbps |
| Wi-Fi規格 | 2.4GHz:IEEE802.11b/g/n 5GHz:IEEE802.11a/n/ac |
| サイズ | W74×H74×D17.3mm |
| 重量 | 128g |
| 最大接続可能数 | Wi-Fi:15台(初期値:7台) USB:1台 |
| 連続通信時間 | 最大20時間 |
| 連続待受時間 | 約600時間 |
| インターフェイス | USB2.0 |
| メーカー名 | 富士ソフト株式会社 |
引用元:FUJISOFT「+F FS030W」
povo:https://povo.jp/
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富士ソフトのモバイルルーター「FS030W」でpovo2.0を使うための設定方法と手順
それではモバイルルーター「FS030W(以下「FS030W」)」でpovo2.0を使うための設定方法と手順を解説していきます。
スムーズにいけば10分程度で終わってしまうので、SIMカードが届いたらサクッとやってしまいましょう。
- FS030Wを初期化する
- FS030WにSIMカードを入れる
- スマホもしくはパソコンとFS030WをWi-Fi接続する
- 「192.168.100.1」にアクセスして、ログインする
- 「プロファイル設定」を変更する
- Wi-Fi周波数帯を5GHzに切り替える
ステップ① FS030Wを初期化する
はじめに、FS030Wを初期化しておきましょう。
余計な設定が入ってしまっていると失敗する可能性があるので、初期化しておくのが無難です。

初期化をするために、まずはFS030Wの電源を入れましょう。
液晶画面下のボタンを長押しすると、液晶画面に「FUJISOFT」と表示されます。
「FUJISOFT」が表示されたらボタンを押すのをやめて、電源が入るまでしばらく待ちましょう。

電源が入ったら、液晶画面に電池残量などが表示されます。

ルーター本体の裏側の蓋を「▶」の向きにスライドして外しましょう。

RESETの穴にSIMピンなど先が細いものを差し込んでボタンを長押しします。

「初期化中」と表示され、再起動しますのでしばらく待ちましょう。
ホーム画面が表示されたら、初期化は完了です。
ステップ② FS030WにSIMカードを入れる

povoから届いたSIMカードをFS030Wに差し込みましょう。
変換アダプタなどは使う必要ありません。

SIMカードは真ん中のサイズに切り抜きます(いわゆる「microSIM」サイズです)。
ルーターの裏側の電池を取り外したところにSIMカードを入れるスロットがあります。

液晶画面下のボタンを長押しして電源を切って、裏面の電池を外しましょう。
SIMカードを入れるときは、故障の原因になりますので、必ず電源を切ってから電池を取り外してください。

電池を外すとSIMカードを固定するための金具があります。

金具をスライドさせて開きましょう。

SIMカードの向きに注意してスロットにはめ込み、金具を閉じたらスライドしてロックしてください(別のSIMカードが入っている場合は、同じ向きで交換するだけです)。
SIMカードを入れたら、再度液晶画面下のボタンを長押しして電源を入れましょう。
ステップ③ スマホもしくはパソコンとFS030WをWi-Fi接続する
FS030Wの電源が入ったら、スマホもしくはパソコンとWi-Fi接続させます。


FS030WのSSIDと接続パスワードは、ルーターがホーム画面の状態で液晶画面下のボタンを一度押すことで確認できます。
ステップ④ 「192.168.100.1」にアクセスして、ログインする

Wi-Fiに繋げたらsafariやGoogleなどのブラウザを立ち上げて「192.168.100.1」にアクセスしてください。

設定画面にログインするためのパスワードを入力します。
パスワードは、初期の設定である「admin」と入力しましょう。
パスワードを入力したら、ログインをタップしてください。
ステップ⑤ 「プロファイル設定」を変更する

ログインできたら、接続情報の上に表示された「←」をタップします。
画面が切り替わりメニュー一覧が表示されます。
「モバイルネットワーク設定」をタップしましょう。

プロファイル設定の画面に切り替わったら「新規」をタップします。
入力画面に以下の情報を入力しましょう。
- プロファイル名:povo2.0(任意の名前を入力)
- ユーザ名:povo(任意の名前を入力)
- パスワード:povo(任意のパスワードを入力)
- APN:povo.jp
- 認証方式:CHAP
- 接続方式:IPv4/v6
全部入力したら「設定」をタップします。

「設定を行うと本端末が再起動します。設定してもよろしいですか?」と表示されたら「OK」をタップしてください。
「再起動中」と表示されれば、プロファイルの設定は完了です。
ルーター本体が自動で再起動するので終わるまで待ちましょう。
ステップ⑥ Wi-Fi周波数帯を5GHzに切り替える
FS030WのWi-Fi周波数は初期値は「2.4GHz」となっています。
より速度の出やすい「5GHz」には、以下の手順で変更ができます。

設定画面にアクセスして、再度ログインします。

ログインできたら接続情報の上の「←」をタップします。
メニュー一覧から「LAN設定」をタップしましょう。

タップするとすぐ下に「プライマリ無線LAN設定」が表示されるのでタップしてください。
切り替わったら画面の中央に「周波数」が4種類表示されます。
5GHzに切り替える際は3種類あるのでご注意ください。
W52とW53は屋内のみ、W56は屋外・屋内どちらも使用できる周波数です。

周波数を選択したら「適用」をタップします。
「端末との接続が切断されました。」と表示されます。

ルーターの液晶画面の左上に「5G」と表示されていれば、周波数の切り替えは完了です。
以上でFS030Wでpovoを使えるようにする設定はすべて終了となります。
もし圏外やインターネット未接続と表示されるのであれば、ルーターを再起動してみましょう。
数分待ってもインターネットが使えない場合、プロファイル設定が間違っている可能性があります。
再度「192.168.100.1」へログインして、プロファイル設定をやり直してみましょう。
povo×FS030Wの実効速度を測定



| 1回目 | 2回目 | 3回目 | |
|---|---|---|---|
| 下り速度 | 26.6Mbps | 27.2Mbps | 26.4Mbps |
| 上り速度 | 15.5Mbps | 16.6Mbps | 14.2Mbps |
| Ping値 | 42ms | 39ms | 39ms |
試しに3回連続で測って見ましたが、ポケット型WiFiとしては十分な速度が出ているといえます。
なお、いずれも4G回線および5GHz帯での接続結果です。
| 回線種類 | povoの対応バンド | FS030W |
|---|---|---|
| 5G | n257 (ミリ波) | |
| n78 (Sub6) | ||
| n77 (Sub6) | ||
| n41 (2.5GHz帯) | ||
| n40 (2.3GHz帯) | ||
| n28 (700MHz帯) | ||
| n3 (1.7GHz帯) | ||
| 4G | バンド1 (2.0GHz帯) | |
| バンド3 (1.7GHz帯) | ||
| バンド11 (1.5GHz帯) | ||
| バンド18 (800MHz帯) | ||
| バンド26 (800MHz帯) | ||
| バンド28 (700MHz帯) | ||
| バンド41 (2.5GHz帯) | ||
| バンド42 (3.5GHz帯) |
引用元:FUJISOFT「+F FS030W対応周波数一覧」
上記のとおり、FS030Wは5G回線には対応していませんが、povoの4G回線のメインとなるバンド1、3、11、18に対応しているので、通信エリアに関してはほとんど問題ないといえるでしょう。
富士ソフトのモバイルルーター FS030W」はどこで買える?
モバイルルーター「FS030W」は、Amazonやイオシス、メルカリやヤフオクなどで中古品が購入できます。

価格は約3,500~5,000円前後で出品されています。
価格や付属品は出品者によって異なりますのでしっかり確認して購入しましょう。
povoと富士ソフトのモバイルルーター「FS030W」のまとめ
| povo2.0 料金プランと基本情報 | |
|---|---|
| 基本料金 | 0円 ※データ容量を追加する必要があります |
| 事務手数料 | 無料 |
| 国内通話料金 | 22円/30秒 |
| 海外データ通信料金 | 渡航先によって異なる |
| トッピング例 | 使い放題(6時間):250円 使い放題(24時間):330円 使い放題(7日間)12回分:9,834円 1GB(7日間):390円 1GB(180日間):1,260円 3GB(30日間):990円 5GB(30日間):1,380円 30GB(30日間):2,780円 60GB(90日間):6,490円 60GB(365日間) :13,200円 90GB(90日間):7,980円 120GB(365日間):21,600円 150GB(180日間):12,980円 180GB(180日間):14,880円 300GB(90日間):9,834円 360GB(365日間):26,400円 |
| 国内通話 かけ放題オプション | 5分:550円 かけ放題:1,650円 |
| 留守番電話サービス | 330円 |
| eSIM | 対応 |
| ワンストップ方式 | 対応 |
| 支払い方法 | クレジットカード ペイディ(口座振替/銀行振込/コンビニ払い) |
参照元:povo「契約約款」
povo:https://povo.jp/
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「モバイルWiFiルーターを使ったインターネット(Wi-Fi)サービス」の総称として「ポケットWiFi」という言葉を使っている人が多いですが、ポケットWiFi(Pocket WiFi)とは「ソフトバンク社が提供するモバイルWiFiルーター」の登録商標(商品名)になります。
そのため当サイトでは、いわゆる「ポケットWiFi」のことを「ポケット型WiFi」もしくは「モバイルWiFi」もしくは「モバイルWiFiルーター」等といった表記を使用しています。




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