enひかりからGMOとくとくBB光へ乗り換える方法と手順
- enひかりの事業者変更承諾番号を発行する
- GMOとくとくBB光を申し込む
- GMOから登録証と無線ルーターが届く
- enひかりからGMOとくとくBB光に切り替わる
- 必要なら無線ルーターを交換する
- レンタルしていた機器があれば返送する
enひかりからGMOとくとくBB光に乗り換えるメリット
- 開通工事なしで乗り換えができる
- 月額料金にIPv6のオプション料金が含まれている
- 最大117,000円のキャッシュバックがもらえる
- 今より快適に使えるようになる可能性が高い
- 高性能な無線ルーターが無料でレンタルできる
enひかりからGMOとくとくBB光に乗り換えるデメリットと注意点
- 通常サイトから申し込むと月額料金が高くなる
- 無線ルーターが変わる場合はWi-Fiの再設定が必要
- 事業者変更承諾番号を発行してから14日以内にGMOとくとくBB光を申し込む必要がある
- enひかりから事業者変更をすると3,300円の手数料が請求される
- 乗り換えた月のenひかりの月額料金は日割り計算されない
- GMOとくとくBB光のキャッシュバックが受け取れるのは12ヶ月目
enひかりとGMOとくとくBB光の月額料金を比較
居住タイプ | enひかり※ | GMOとくとくBB光 |
---|---|---|
一戸建て | 4,818円 | 4,818円 |
マンション | 3,717円 | 3,773円 |
※enひかりの月額料金はenひかりを適用させ、「v6プラス」のオプション料金(198円)を加算した価格です。
enひかりとGMOとくとくBB光の通信速度を比較
種類 | enひかり | GMOとくとくBB光 |
---|---|---|
下り速度 | 260.24Mbps | 234.92Mbps |
上り速度 | 314.32Mbps | 279.94Mbps |
Ping値 | 15.51ms | 19.39ms |
データ参照元:みんなのネット回線速度
enひかりからGMOとくとくBB光へ乗り換える場合は、事業者変更という方法を利用することができます。
NTTの光回線(フレッツ光)を利用した事業者同士で乗り換えを行う際に、工事を実施せず、Webや電話の手続きのみで行う方法のこと。
最短1週間程度で乗り換えが完了する。
面倒な工事が必要ないため、気軽に乗り換えが可能です。
本記事では、これまで何度も事業者変更を使って光回線の乗り換えを行ってきた筆者が、enひかりからGMOとくとくBB光への乗り換え方法や注意点などについて、実際の写真や動画付きでわかりやすく解説します。
enひかりからGMOとくとくBB光への乗り換えを検討している人や、乗り換え前に見落としがないか心配している人は、ぜひ最後まで読んで確認してください。
\高額キャッシュバックがもらえる!/
簡単3分で申し込み完了できます
enひかりからGMOとくとくBB光へ乗り換える方法と手順
enひかりからGMOとくとくBB光へ乗り換える方法・手順は、次のとおりです。
enひかりからGMOとくとくBB光へ乗り換える方法・手順
- enひかりの事業者変更承諾番号を発行する
- GMOとくとくBB光を申し込む
- GMOから登録証と無線ルーターが届く
- enひかりからGMOとくとくBB光に切り替わる
- 必要なら無線ルーターを交換する
- レンタルしていた機器があれば返送する
enひかりの事業者変更承諾番号を発行する
まずはenひかりの事業者変更承諾番号を発行します。
事業者変更承諾番号とは、事業者変更を行う際に必要となるアルファベット(FもしくはT)と10桁の数字を組み合わせた番号のことです。
enひかりの事業者変更承諾番号は、電話で発行できます。
即日で発行できますので、急いでいる人でも安心です。
ただし、事業者変更承諾番号には有効期限があるため、発行したら14日以内にGMOとくとくBB光を申し込むようにしてください。
なお、事業者変更承諾番号を発行したからといって、即日でenひかりが解約されるわけではありません。
電話での事業者変更承諾番号の取得方法
enひかりの事業者変更承諾番号は、enひかりカスタマーセンターに電話をかけることで取得できます。
enひかりカスタマーセンター
電話番号 | 受付時間 |
---|---|
03-5534-9997 | 10時~19時 (年中無休) |
解約に関して何か不安な点などある人は、オペレーターに確認しておきましょう。
GMOとくとくBB光を申し込む
enひかりの事業者変更承諾番号を発行したら、GMOとくとくBB光を申し込みます。
GMOとくとくBB光は、通常サイトと特設サイトの2種類があり、特典内容が異なるので注意してください。
特設サイトから申し込んだほうが、月額料金が安くなり、キャッシュバックの金額も多いため大変お得になっています。
GMOとくとくBB光を申し込む際は、特設サイトから申し込みましょう。
GMOとくとくBB光の申し込み手順
GMOとくとくBB光の申し込みは、キャンペーン特設サイトから行いましょう。
通常サイトから申し込むより、月額料金が500円以上も安くなります。
申し込みサイトによる月額料金の比較表
居住タイプ | 特設サイト | 通常サイト |
---|---|---|
一戸建て | 4,818円 | 5,390円 |
マンション | 3,773円 | 4,290円 |
特設サイトにアクセスしたら「お申し込み」をタップします。
「ご利用中の回線をお選びください」の画面に切り替わったら、上から2番めの「ドコモ光 ソフトバンク光~」を選びます。
「お手元に事業者変更承諾番号をご用意ください」と表示されるので「✕」をタップして閉じます。
事業者変更承諾番号の頭文字(FもしくはT)を選択してください。
「お申し込みタイプの選択」の該当箇所を上から順番にタップしていき、加入したいオプションを選びます。
「上記の注意事項に全て同意する」にチェックを入れたら「お客さま情報の入力」をタップしてください。
事業者変更承諾番号や契約名義、申込者の名前などを1つずつ入力していきます。
基本メールアドレスとパスワードには、任意の文字を入力してください。
基本メールアドレスとは、GMOとくとくBB光に入会するときにプロバイダより発行されるメールアドレスのことです。
キャッシュバック特典の案内は、基本メールアドレス宛てに届きます。
毎月の支払いに使用するクレジットカード情報を入力します。
開通案内などの書類が不要な人は「お申し込み完了ページや、会員専用ページ「BBnavi」で確認する」にチェックを入れて、「お申込み内容確認へ」をタップしましょう。
表示された入力内容に問題なければ「お申込み」をタップしてください。
以上でGMOとくとくBB光の申し込みは完了です。
GMOから登録証と無線ルーターが届く
GMOとくとくBB光の申し込みが完了すると、数日後に登録証と無線ルーターが届きます。
登録証には、enひかりからGMOとくとくBB光に切り替わる日にちが記載されているので、必ず確認しておきましょう。
GMOから届く無線ルーターは、利用してもしなくても、どちらでも構いません。
現在使っている無線ルーターのほうが性能が良いのであれば、わざわざ交換する必要はありません。
enひかりからGMOとくとくBB光に切り替わる
登録証に記載の日の朝9時~10時頃に、GMOとくとくBB光へ切り替わります。
特に合図やお知らせはありません。
表面上は何も変わらないので、気づかない人がほとんどです。
なお、切り替え作業も不要ですので、外出していても問題ありません。
必要なら無線ルーターを交換する
GMOとくとくBB光へ切り替わった後で、必要に応じて無線ルーターを設置もしくは交換しましょう。
無線ルーターを交換するケースは、次の2パターンです。
- enひかりで利用していた無線ルーターを返却しないといけない場合
- enひかりで利用していた無線ルーターよりも性能が良い場合
enひかりで利用していた無線ルーターがレンタル品だった場合、GMOとくとくBB光へ乗り換え後に返却が必要です。
返却を忘れると損害金が請求される可能性があるため、絶対に忘れないようにしましょう。
なお、無線ルーターの交換はとても簡単です。
無線ルーターの交換方法
まず、ONUから電源ケーブルを抜いて、電源をオフにしましょう。
ONUからLANケーブルを外します。
GMOから届いた無線ルーターに、LANケーブルの片一方を挿します。
LANケーブルのもう片一方を、ONUに挿します。
ONUに電源ケーブルを挿して、ランプが点灯するのを待ちます(約1分)。
ONUのランプが点灯したら、無線ルーターに電源ケーブルを挿し、プラグをコンセントに挿します。
無線ルーターのランプが点灯したら、準備完了です。
無線ルーターの準備完了したら、Wi-Fiの接続設定を行いましょう。
Wi-Fiの接続設定を行う方法
無線ルーターの本体に記載されているSSIDとパスワードを使って、Wi-Fiの接続設定を行いましょう。
基本的な操作方法は全て同じです。
Wi-Fiの設定画面から、該当するSSIDを選択し、パスワードを入力するだけとなります。
iPhoneのホーム画面から設定アプリを開きます。
Wi-Fiをタップして、無効(オフ)になっている場合は有効(オン)にしてください。
ルーターに記載されているSSIDをタップすると、パスワード入力画面が表示されます。
パスワード欄にルーターの暗号キーを入力して、接続をタップしましょう。
画面の右上にWi-Fiのアンテナマークが表示されていれば、設定完了です。
レンタルしていた機器があれば返送する
enひかりで使用していた無線ルーターがレンタル品だった場合は、速やかに返却しましょう。
なお、NTTのロゴマークが付いた機器(ONU)は、返却不要です。
GMOとくとくBB光でも引き続き利用しますので、間違えて返却しないようにしてください。
以上が、enひかりからGMOとくとくBB光への乗り換え方法と手順になります。
【おさらい】enひかりからGMOとくとくBB光への乗り換え方法と手順
- enひかりの事業者変更承諾番号を発行する
- GMOとくとくBB光を申し込む
- GMOから登録証と無線ルーターが届く
- enひかりからGMOとくとくBB光に切り替わる
- 必要なら無線ルーターを交換する
- レンタルしていた機器があれば返送する
\高額キャッシュバックがもらえる!/
簡単3分で申し込み完了できます
enひかりからGMOとくとくBB光に乗り換えるメリット
enひかりからGMOとくとくBB光に乗り換えるメリットは、次の5つです
- 開通工事なしで乗り換えができる
- 月額料金にIPv6のオプション料金が含まれている
- 最大117,000円のキャッシュバックがもらえる
- 高性能な無線ルーターが無料でレンタルできる
- 今より快適に使えるようになる可能性が高い
開通工事なしで乗り換えができる
enひかりからGMOとくとくBB光であれば、開通工事なしで乗り換えが可能です。
面倒な工事がないため、料金や速度に不満があっても、気兼ねなく乗り換えできます。
月額料金にIPv6のオプション料金が含まれている
項目 | enひかり | GMOとくとくBB光 |
---|---|---|
月額料金 | 4,620円 | 4,818円 |
オプション代 | 198円 | ―※ |
合計金額 | 4,818円 | 4,818円 |
※enひかりではオプションとなるv6プラスが、GMOとくとくBB光では月額料金に含まれている
月額料金だけを見ると、GMOとくとくBB光よりもenひかりの方が安いです。
しかし、GMOとくとくBB光では月額料金に含まれているIPv6が、enひかりでは追加オプションとなっています。
金額にあまり大差はないですが、GMOとくとくBB光に乗り換えることで、最大117,000円のキャッシュバックを受け取れたり、高性能な無線ルーターを無料でレンタルできたりとメリットが多くあります。
お得な特典を考慮すると、GMOとくとくBB光に乗り換えるのがお得です。
v6プラスとは?
IPv6方式を使って、高速でインターネットに接続できるようにするオプションです。
IPv6とは「Internet Protocol version6」の略称で、最新の接続方式でありIPoE方式に対応した通信方式のことです
従来のIPv4は、PPPoE方式という接続方法でしたが、インターネット利用者が増えたことによるインターネットへの接続速度が低下が問題になっています。
IPv6は、IPv4よりも通信帯域が広く、混雑しやすい設備を避けてインターネット通信することが可能です。
GMOとくとくBB光なら、IPv6のオプション代金が月額料金に含まれており、対応ルーターも無料でレンタルできるため、誰でも手軽に高速通信を利用できます。
最大117,000円のキャッシュバックがもらえる
キャッシュバックの種類 | 金額 |
---|---|
全員対象 | 20,000円 |
他社から乗り換えで 違約金などが発生した場合※ | 最大60,000円 ※発生した費用と同額 |
ひかり電話の契約 | 3,000円 |
ひかりテレビの契約 | 20,000円 |
オプションを2つ契約 ・インターネット安心セキュリティ(3ヶ月無料) ・スマホトラブルサポート+(2ヶ月無料) ※利用開始の翌月(無料期間中)に解約可 | 4,000円 |
※乗り換えキャッシュバックの対象となる費用は、違約金、事業者変更手数料、事業者変更承諾番号発行手数料、工事費の残債、回線撤去費用、端末の残債です。
今enひかりからGMOとくとくBB光に乗り換えた場合、最大117,000円のキャッシュバックをもらうことができます。
キャッシュバックがもらえるのは乗り換え後12ヶ月目になりますが、好きなことに自由に使ってください。
乗り換え費用が発生した際にもらえるキャッシュバックについて
GMOとくとくBB光では、他のインターネット回線からの乗り換えで違約金などの費用が発生した場合、後日全額(最大60,000円まで)還元してくれるキャンペーンを実施しています。
還元対象となる費用は以下のとおりです。
- 違約金
- 転用/事業者変更手数料
- 転用/事業者変更承諾番号発行手数料
- 工事費の残債
- 回線の撤去費用
- 端末の残債
いずれの費用に関しても、金額が記載された明細書(スクリーンショット可)が必要となります。
他社サービス解約時に発生する解約金・撤去費用・端末残債等の証明書について
引用元:GMOとくとくBB「GMOとくとくBB光」
- 証明書は、他社サービス提供事業者が発行したもので、他社サービスが確認できる情報(サービス名、プロバイダー名など)、契約者氏名(※1)、住所、解約金・撤去費用の項目および金額が確認できる証明書、領収書・請求書のコピー(※2)(※3)を指します。
(※1)証明書に記載の氏名は、特典対象者ご本人が契約者の場合「お申込者氏名と同一」、ご本人以外が契約者の場合「お申込者氏名の苗字と同一」であることが必要です。
(※2)紙の請求書がなく、会員サイトによりご利用料金を閲覧しているお客さまは、解約金・撤去費用が記載されているWEB画面の画面キャプチャ画像または写真を送付ください。
(※3)解約金・撤去費用の証明書が複数枚に分かれている場合には、すべての写真を撮って1通に添付してご送付ください。- 対象サービスにお申込みの時点で他社サービスを解約されている場合には、キャンペーンの対象外となります。
- 証明書は、解約違約金キャッシュバック申請フォームに添付してご提出ください。
- 本特典の適用対象回線は1回線のみとなります。他社回線サービスのご契約が複数あった場合でも、1回線分のみの解約金・撤去費用の合計金額を根拠に、弊社が補填金額を算定いたします。
- 証明書に当社にてご確認させていただく氏名や住所等以外の、重要な個人情報が記載されている場合は、当社にて確認必要箇所である項目以外の個人情報は、必ず黒く塗りつぶして送付してください。
キャッシュバックの申請方法については「GMOとくとくBB光のキャッシュバックを受け取る方法」にて詳しく解説していますので、申し込み前にぜひ確認しておいてください。
高性能な無線ルーターが無料でレンタルできる
GMOとくとくBB光は、利用者全員に高性能な無線ルーターを無料で貸し出しています。
わざわざ購入する必要がないため、余計な出費を抑えることが可能です。
今より快適に使えるようになる可能性が高い
GMOとくとくBB光からレンタルできる無線ルーターは、最大1700Mbps以上に対応している高性能品です。
今使っている無線ルーターの性能が低い場合、より快適にインターネットが使えるようになるでしょう。
enひかりからGMOとくとくBB光に乗り換えるデメリットと注意点
enひかりからGMOとくとくBB光に乗り換えるデメリットと注意点は、次の6つです。
- 通常サイトから申し込むと月額料金が高くなる
- 無線ルーターが変わる場合はWi-Fiの再設定が必要
- 事業者変更承諾番号を発行してから14日以内にGMOとくとくBB光を申し込む必要がある
- enひかりから事業者変更をすると3,300円の手数料が請求される
- 乗り換えた月のenひかりの月額料金は日割り計算されない
- GMOとくとくBB光のキャッシュバックが受け取れるのは12ヶ月目
通常サイトから申し込むと月額料金が高くなる
GMOとくとくBB光は、通常サイトと特設サイトの2種類があります。
通常サイトと特設サイトの違いは、月額料金です。
通常サイトから申し込んでしまうと、月額料金が500円以上も高くなります。
申し込みサイトによる月額料金の比較表
居住タイプ | 特設サイト | 通常サイト |
---|---|---|
一戸建て | 4,818円 | 5,390円 |
マンション | 3,773円 | 4,290円 |
GMOとくとくBB光を申し込む際は、お得な特設サイトから申し込むようにしましょう。
ネット検索から表示されるのは通常サイトです。特設サイトには当サイトなど、一部サイト経由でしかアクセスできませんので、ブックマークしておくことをおすすめします。
無線ルーターが変わる場合はWi-Fiの再設定が必要
GMOとくとくBB光へ乗り換えた際に無線ルーターを変更した場合、これまでWi-Fiを接続していたスマホやパソコンで再設定が必要になります。
Wi-Fiの設定は非常に簡単ですが、1台ずつ行わないといけないので少々手間です。
ただし、乗り換え後に1回だけ設定し直せば済むので、毎月の通信費が安くなることを考えれば、頑張れるのではないでしょうか。
事業者変更承諾番号を発行してから14日以内にGMOとくとくBB光を申し込む必要がある
enひかりの事業者変更承諾番号には、15日間という有効期限があります。
GMOとくとくBB光を申し込む際には、有効期限が1日残っていないといけないので注意してください。
例えば、10月1日が有効期限だとすると、9月30日までに申し込む必要があります。申し込み時点で残り1日を残しておかないといけないということです。
なお、事業者変更承諾番号は、何度でも無料で再発行が可能です。
ただ、何度も手続きするのは手間になりますので、GMOとくとくBB光へ申し込む数日前に発行するといいでしょう。
enひかりから事業者変更をすると3,300円の手数料が請求される
enひかりから他の光回線へ事業者変更をすると、後日3,300円の事務手数料が請求されます。
2022年7月以降にenひかりを契約した人の場合、事務手数料はかかりません。
ただし、何度も発行手続きをした場合は3,300円を請求される場合があるため注意してください。
事業者変更承諾番号払い出し手数料については、enひかり利用開始日(開通日)は2022年7月1日以降の場合は無料とします。ただしお客様都合で複数回の払い出し等、特別な計らいを行う場合は記載の事務手数料となります。
引用元:enひかり「重要事項説明書」
乗り換えた月のenひかりの月額料金は日割り計算されない
GMOとくとくBB光へ乗り換えた月のenひかりの月額料金は日割り計算されず、1ヶ月分の費用が請求されます。
解約月の月額基本料は日割計算とはならず一月分満額のご請求となります。
引用元:enひかり「重要事項説明書」
例えば、9月5日にenひかりを解約したとしても、5日間の日割り料金ではなく1ヶ月分の月額料金を請求されるということです。
GMOとくとくBB光に乗り換える場合は、なるべく回線の切り替えが月末付近になるように手続きすれば、損をせずに済みます。
月末ギリギリに乗り換え手続きをすると、回線の切替日が翌月になってしまう可能性がありますので注意してください。
事業者変更の事務手数料など、GMOとくとくBB光へ乗り換える際には多少なりとも費用が発生します。
ただし、GMOとくとくBB光へ乗り換えた後に、最大117,000円のキャッシュバックがもらえますので、実質的には1円も負担することはありません。
費用面に関しても、安心して乗り換えることができます。
GMOとくとくBB光のキャッシュバックが受け取れるのは12ヶ月目
キャンペーン特設サイトからGMOとくとくBB光を申し込み、enひかりから乗り換えた場合、最大117,000円のキャッシュバックをもらうことができます。
ただし、キャッシュバックが受け取れるのは、GMOとくとくBB光に切り替わった月を1ヶ月目とした12ヶ月目になるので注意してください。
キャッシュバックを受け取る前にGMOとくとくBB光を解約した場合は、1円ももらうことができません。
以上が、enひかりからGMOとくとくBBへ乗り換えるデメリットと注意点になります。
GMOとくとくBB光のキャッシュバックを受け取る方法
enひかりからGMOとくとくBB光へ乗り換えると、最大117,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
キャッシュバックの種類 | 金額 |
---|---|
全員対象 | 20,000円 |
他社から乗り換えで 違約金などが発生した場合※ | 最大60,000円 ※発生した費用と同額 |
ひかり電話の契約 | 3,000円 |
ひかりテレビの契約 | 20,000円 |
オプションを2つ契約 ・インターネット安心セキュリティ(3ヶ月無料) ・スマホトラブルサポート+(2ヶ月無料) ※利用開始の翌月(無料期間中)に解約可 | 4,000円 |
※乗り換えキャッシュバックの対象となる費用は、違約金、事業者変更手数料、事業者変更承諾番号発行手数料、工事費の残債、回線撤去費用、端末の残債です。
キャッシュバックの受け取り方法と手順は、次のとおりです。
GMOとくとくBB光のキャッシュバックを受け取る方法
- 【違約金などがある場合】申し込み後に届くメールに記載されている解約違約金キャッシュバック申請フォームから手続きを行う
- 【違約金などがある場合】開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに違約金の明細書を申請フォームにアップロードする
- GMOとくとくBB光に切り替わった月を1ヶ月目とした11ヶ月目にメールが届く
- メールに記載のURLからキャッシュバックを受け取る銀行口座を登録する
- 口座登録の翌月末日頃にキャッシュバックが振り込まれる
乗り換え時に違約金や工事費の残債などの費用がかからない場合は、STEP3からの手順となります。
【違約金などがある場合】申し込み後に届くメールに記載されている解約違約金キャッシュバック申請フォームから手続きを行う
申込時に入力したメールアドレス宛に、申し込み完了メールが届きます。
乗り換えの際に違約金などがある場合は、メールに記載されたURLから解約違約金キャッシュバック申請の手続きを行います。
【違約金などがある場合】開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに違約金の明細書を申請フォームにアップロードする
開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに、解約時にかかった費用の明細書を写真で撮り、申請フォームにアップロードしてください。
明細書は、乗り換え前の光回線が発行した領収書や請求書など、契約者名やかかった費用が記載された書類を指します。
証明書は、他社サービス提供事業者が発行したもので、他社サービスが確認できる情報(サービス名、プロバイダー名など)、契約者氏名、住所、解約金・撤去費用の項目および金額が確認できる証明書、領収書・請求書のコピーを指します。
引用元:GMOとくとくBB光「注意事項」
GMOとくとくBB光に切り替わった月を1ヶ月目とした11ヶ月目にメールが届く
基本メールアドレス宛にキャッシュバック受け取りに関する案内メールが届きます。
メールに記載のURLからキャッシュバックを受け取る銀行口座を登録する
メールに記載されたURLから、キャッシュバックを受け取る銀行口座を登録します。
キャッシュバックを受け取るには、メールが届いてから45日以内に口座を登録する必要があるので、早めに手続きしましょう。
口座登録の翌月末日頃にキャッシュバックが振り込まれる
振込口座を登録した翌月末日頃に、キャッシュバックが振り込まれます。
\高額キャッシュバックがもらえる!/
簡単3分で申し込み完了できます
enひかりとGMOとくとくBB光の料金を比較
enひかりからGMOとくとくBBへ乗り換えると、どれくらい料金がお得になるのかを比較して紹介します。
項目 | enひかり | GMOとくとくBB光 |
---|---|---|
月額料金 | 4,620円 | 4,818円 |
IPv6のオプション代 | 198円 | 無料 |
無線ルーターのレンタル代金 | 330円 | 無料 |
合計金額 | 5,148円 | 4,818円 |
月額料金だけで比較すると、GMOとくとくBB光よりenひかりのほうがお得に見えます。
しかし、GMOとくとくBB光は、IPv6オプションが月額料金に含まれていたり、無線ルーターのレンタル代金が無料だったりなど、結果enひかりよりも安く利用することが可能です。
一戸建ての場合は3年間で36,380円もお得になる
3年間の合計費用比較表
回線名 | 3年間の合計費用 | 月額料金 | キャッシュバック |
---|---|---|---|
enひかり | 185,328円 | 5,148円※1 | ー |
GMOとくとくBB光 | ※2 | 148,948円4,818円 | 30,000円 |
※1 IPv6のオプション代(198円)と無線ルーターのレンタル代(330円)を含む
※2 各事務手数料を含んだ合計費用です。
上記は、このままenひかりを3年間使った場合と、GMOとくとくBB光に乗り換えて3年間使った場合の料金を比較した表です。
ご覧のとおり、このままenひかりを使い続けるよりGMOとくとくBB光に乗り換えたほうが、3年間で36,380円も節約できることがわかります。
マンションの場合は3年間で34,400円もお得になる
3年間の合計費用比較表
回線名 | 3年間の合計費用 | 月額料金 | キャッシュバック |
---|---|---|---|
enひかり | 145,728円 | 4,048円※1 | ー |
GMOとくとくBB光 | ※2 | 111,328円3,773円 | 30,000円 |
※1 IPv6のオプション代(198円)と無線ルーターのレンタル代(330円)を含む
※2 各事務手数料を含んだ合計費用です。
上記は、このままenひかりを3年間使った場合と、GMOとくとくBB光に乗り換えて3年間使った場合の料金を比較した表です。
ご覧のとおり、このままenひかりを使い続けるよりGMOとくとくBB光に乗り換えたほうが、3年間で34,400円も節約できることがわかります。
enひかりとGMOとくとくBB光の速度を比較
enひかりとGMOとくとくBB光は、どちらもNTTの光回線を利用しているため、通信速度に大きな違いはありません。
下記は、一般利用者から集計した実測値を比較した表です。
種類 | enひかり | GMOとくとくBB光 |
---|---|---|
下り速度 | 260.24Mbps | 243.92Mbps |
上り速度 | 314.32Mbps | 279.94Mbps |
Ping値 | 15.51ms | 19.39ms |
データ参照元:みんなのネット回線速度
利用者によって使用している無線ルーターや計測している端末(スマホやパソコン)が異なるため、上記の実測値はあくまでも目安となります。
実測値にほとんど差がないことから、enひかりからGMOとくとくBB光に乗り換えたとしても、速度が急激に遅くなるといったことはまず起きないでしょう。
なお、インターネットの速度は、使用する無線ルーターの影響を大きく受けます。
GMOとくとくBB光からレンタルできる無線ルーターは性能が良いため、enひかりから乗り換えることで速度がさらに速くなる可能性は十分あります。
もしも、現在enひかりで速度が遅いと感じているのであれば、GMOとくとくBB光に乗り換えることで改善されると考えてもいいでしょう。
enひかりからGMOとくとくBB光への乗り換えに関するよくある質問と答え
enひかりからGMOとくとくBB光へ乗り換える際に、よく聞かれる質問とその答えをまとめて紹介します。
申し込み前の最終チェックとして、ご活用ください。
enひかりからGMOとくとくBB光に切り替えるにはどうしたらいい?
enひかりからGMOとくとくBB光へ乗り換える手順は、以下のとおりです。
- enひかりの事業者変更承諾番号を発行する
- GMOとくとくBB光を申し込む
- GMOから登録証と無線ルーターが届く
- enひかりからGMOとくとくBB光に切り替わる
- 必要なら無線ルーターを交換する
- レンタルしていた機器があれば返送する
enひかりの撤去費用はいくらかかる?
enひかりで使用していた光回線の設備をそのまま使用するので、撤去費用はかかりません(撤去しない)。
enひかりの違約金はいくらかかる?
enひかりは契約期間に関わらず、違約金はかかりません。
いつ解約しても違約金は発生しないのでご安心ください。
GMOとくとくBBは信頼できる会社?
GMOとくとくBB光を提供しているGMOインターネットグループ社は、1991年に設立された大手通信事業者の1つです。
プライム市場に上場しており、JPX日経インデックス400の構成銘柄の1つにもなっているので、社会的信用は非常に高い会社といえます。
資本金は50億(2021年12月時点)、連結売上高が2414億、従業員数5,758名(いずれも2021年12月時点)と巨大企業であることから、十分に信頼できる会社といえるでしょう。
GMOとくとくBB光に乗り換えてもトラブルは起きない?
インターネットを使用する上で、絶対にトラブルが起きないということはありえません。
どの会社と契約をしても、トラブルは必ず起きます。
大事なのは、トラブルが起きた際に、迅速に対応してくれるかどうかなのです。
当サイトが調査した、GMOとくとくBB光の電話応答率(コール3分以内)は、96.6%でした。
もちろん、トラブル発生時には電話が込み合うため応答率は下がるとは思いますが、平常時でも90%を超えているのは、かなりすごいことです。
\高額キャッシュバックがもらえる!/
簡単3分で申し込み完了できます
コメント