ぷらら光からGMOとくとくBB光に無料で簡単に乗り換える手順を徹底解説!

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えを検討している人の中には、

  • 乗り換えって面倒くさそうだけど、具体的にどんな手続きがあるの?
  • ぷらら光からGMOとくとくBB光へは無料で乗り換えられる?
  • ぷらら光からGMOとくとくBB光へ乗り換えるためには工事が必要?
  • ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えで受けられるキャッシュバックはある?

といった疑問をお持ちの人もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から言うと、ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えは、工事不要かつ無料で簡単に行うことができます。

本記事では、ぷらら光からGMOとくとくBB光へ無料で簡単に乗り換えるための手順や、乗り換えで受けられるキャッシュバック情報、乗り換えの注意点について詳しく解説します。

乗り換えを検討中の人も、乗り換え前の最終チェックをしたい人も、ぜひ参考にしてください。

ぷらら光からGMOとくとくBB光へ無料で乗り換える手順

  • ぷらら光で事業者変更承諾番号を取得する(即日発行可能)
  • GMOとくとくBB光に事業者変更で申し込む
  • GMOとくとくBB光から届く開通案内を確認する
  • GMOとくとくBB光からWi-Fiルーターが届く
  • GMOとくとくBB光に切り替わる
  • Wi-Fiルーターを設置する
  • 必要に応じてぷらら光でレンタルしている機器を返却する
  • GMOとくとくBB光からキャッシュバックを受ける

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えで利用できるキャンペーン

  • 32,000円キャッシュバック
  • ぷらら光の解約時に違約金等がある場合、一律40,000円キャッシュバック

ぷらら光からGMOとくとくBB光へ乗り換えるメリット

  • 月額料金が確実に安くなる
  • 高性能Wi-Fiルーターを無料でレンタルできる
  • 工事不要で簡単に乗り換えできる
  • 「v6プラス」でネットが快適に利用できる
  • 契約期間の縛りがなく、解約違約金も無料
  • 32,000円キャッシュバックが受けられる
  • ぷらら光の違約金等がある場合に一律40,000円のキャッシュバックが受けられる

ぷらら光からGMOとくとくBB光へ乗り換えるデメリット

  • GMOとくとくBB光は支払い方法がクレジットカードのみ

ぷらら光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際の注意点

  • ぷらら光を3年以内に解約するとキャッシュバックの違約金が発生する
  • ぷらら光の「ひかりTV2ねん割」または「ひかりTVセット割」を2年以内に解約すると違約金が発生する
  • ぷらら光の工事費の残債は一括請求になる
  • ぷらら光のメールアドレスが使えなくなる
  • ぷらら光のレンタル機器を返却しないと端末損害金が発生する
  • 解約月のオプション料金は日割りにならない
  • 事業者変更承諾番号の有効期限は15日間

この記事を読むことで、ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えを検討している人が抱える疑問や不安をすべて解決できます。

乗り換え前の最終チェックとして、ぜひ活用してください。

下方向への矢印

\ 高額キャッシュバック /

簡単3分で申し込み完了

目次

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えは工事不要の事業者変更

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えは「事業者変更」です。

事業者変更とは、光コラボから別の光コラボへの乗り換えのことをいいます。

ぷらら光もGMOとくとくBB光も、光コラボなので、2者間での乗り換えには事業者変更の手続きが必要です。

事業者変更には以下の4つのメリットがあります。

  • 面倒な工事が不要
  • 無料で簡単に乗り換えられる
  • 固定電話の電話番号を引き継げる
  • インターネットを使えない期間がない

それぞれどのようなメリットがあるのか詳しく見ていきましょう。

面倒な工事が不要

ぷらら光とGMOとくとくBB光は、どちらもNTT東日本およびNTT西日本が提供する光回線の設備を利用しているため、工事をする必要がありません。

工事がないということは立会いの必要もないため、気軽に乗り換えられるというメリットがあります。

仕事や育児で忙しく、日中はなかなか時間が取れないという人にとっても嬉しいポイントです。

無料で簡単に乗り換えられる

事業者変更は工事が不要です。工事が不要ということは、工事費も発生しません。

違約金や契約事務手数料などの料金が発生する場合もありますが、事業者変更の際に利用できるキャッシュバックキャンペーンを活用することで、実質無料で乗り換え可能になります。

ぷらら光とGMOとくとくBB光への乗り換えでは、最大32,000円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンや、他社解約費用がある場合に一律40,000円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンを実施しています。

本記事の「ぷらら光からGMOとくとくBBへの乗り換えで受けられるキャッシュバック」で、キャッシュバックを受ける手順や注意事項を詳しく解説しているのであわせてお読みください。

このように、事業者変更ではキャッシュバックキャンペーンを活用することで、よりお得に乗り換えられるというメリットがあります。

固定電話の電話番号を引き継げる

ぷらら光からGMOとくとくBB光へ事業者変更する場合は、ぷらら光で使用していた固定電話の電話番号をそのまま引き継ぐことができます。

面倒な手続きは一切不要で、費用もかからないため、安心して乗り換え可能です。

インターネットを使えない期間がない

ぷらら光からGMOとくとくBB光へ事業者変更する際には、インターネットを使えない期間が発生しません。

ぷらら光で使っている光回線をそのまま利用できるため、スムーズに乗り換え可能です。

ぷらら光からGMOとくとくBB光に無料で簡単に乗り換える全手順

ぷらら光からGMOとくとくBB光に無料で乗り換える手順は、次の8ステップです。

  • ぷらら光で事業者変更承諾番号を取得する(即日発行可能)
  • GMOとくとくBB光に事業者変更で申し込む
  • GMOとくとくBB光から届く開通案内を確認する
  • GMOとくとくBB光からWi-Fiルーターが届く
  • GMOとくとくBB光に切り替わる
  • Wi-Fiルーターを設置する
  • 必要に応じてぷらら光でレンタルしている機器を返却する
  • GMOとくとくBB光からキャッシュバックを受ける

ぷらら光で事業者変更承諾番号を取得する(即日発行可能)

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換える際には、事前にぷらら光で事業者変更承諾番号を取得する必要があります。

事業者変更承諾番号とは、事業者変更の際に必要なアルファベットと数字で構成される11ケタの番号です。

契約中の光コラボ事業者(ここではぷらら光)で取得し、乗り換え先の光コラボ事業者(ここではGMOとくとくBB光)に伝えることで、事業者変更が可能となります。

事業者変更承諾番号には取得日から15日間の有効期限があり、その間に乗り換え先の光コラボ事業者に申し込まないと無効となるので注意しましょう。

事業者変更の手続きには、3,300円の事務手数料が発生します。

ただし、乗り換えの際に、事務手数料3,300円が発生したことがわかる書類をGMOとくとくBB光に提出すると、40,000円のキャッシュバックが受けられるのでご安心ください。

ぷらら光ではマイページから事業者変更承諾番号を即日で発行できます。

電話での取得に関する情報については、ぷらら公式ホームページに記載がなかったため、マイページからの取得方法を詳しくご紹介します。

ぷらら光のマイページで事業者変更承諾番号を取得する手順は次の通りです。

  • ぷらら光のマイページにログインし「利用状況照会」のページを開く。
  • 「利用状況照会」ページのメニューから「ぷらら光・ぷらら光ご利用状況」を選択する。
  • 「ぷらら光・ぷらら光電話 ご利用状況」の項目下部に「ぷらら光・ぷらら光電話の契約内容・通話明細はこちらをご覧ください」とあるので、「こちら」をクリックする。
  • 「事業者変更承諾番号の取得は、こちらよりお申し込みください。」の「こちら」をクリックする。
  • 現在の契約情報が表示されるので、確認したら「事業者変更手続きを継続する」をクリックする。
  • 「必要情報の入力」の画面が表示されるので、変更予定の事業者、変更予定時期、変更理由などを選択する。
  • 必要情報の入力が完了したら、同一ページの「重要事項説明の確認」に記載されている内容を確認してチェックを入れ、「次へ」をクリックする。
  • 入力内容を確認して間違いがなければ「入力内容に誤りがないため、承諾番号を取得する」というボタンをクリックすると、事業者変更承諾番号が表示される。

参考:ぷらら光 公式サイト

マイページからは、メンテナンス時を除いて24時間いつでも事業者変更承諾番号の取得ができます。

自分の都合のいいタイミングでいつでも取得できるのが嬉しいポイントです。

GMOとくとくBB光に事業者変更で申し込む

ぷらら光から事業者変更承諾番号を取得したら、GMOとくとくBB光に事業者変更で申し込みをしましょう。

GMOとくとくBB光の特設サイトから申し込むと、下記どちらかのお得なキャッシュバック特典を受けられます。

  • 特典A:32,000円キャッシュバック
  • 特典B:ぷらら光解約時の違約金等がある場合、一律40,000円キャッシュバック

GMOとくとくBB光に事業者変更の申し込みをする方法は、以下の2通りです。

  • WEBで申し込み
  • 電話で申し込み

それぞれの申し込み方法を詳しく見ていきましょう。

【WEBで申し込む場合】

GMOとくとく光にWEBで申し込む場合は、特設サイトの乗り換え専用フォームから申し込みましょう。

WEBなら24時間いつでも申し込みが可能です。

乗り換え専用フォームにて、まずは以下の項目を選択してください。

  • 事業者変更承諾番号の頭文字の選択
  • お申し込みタイプの選択

オプションサービスなどもこの時点で選択します。

選択が完了したら、「サービス提供条件」と「注意事項」を確認のうえ「上記の注意事項に全て同意する」にチェックを入れ、「お客さま情報の入力」へと進みましょう。

「お客さま情報の入力」ページでは、以下の情報を入力または選択します。

  • 事業者変更承諾番号や
  • 契約者の個人情報
  • GMOとくとくBBのメールアドレス/GMO IDの設定
  • 回線切り替え希望日時
  • 支払い情報
  • 開通案内の確認方法

全ての項目の入力を終えたら、「お申込み内容確認へ」をクリックし、内容確認のうえ、申し込みを完了させましょう。

【電話で申し込む場合】

GMOとくとくBB光に電話で申し込む場合は、下記の電話番号へ問い合わせましょう。

電話番号:0120-202-015

受付時間:10時~19時(年中無休)

特設サイトのお申し込み相談フォームから時間指定で折り返し電話の予約もできるので、ぜひ活用してください。

電話にて、ぷらら光からGMOとくとくBB光に事業者変更をしたいという旨を伝えます。

このとき、事前にぷらら光で発行した事業者変更承諾番号を手元に準備しておきましょう。

電話での申し込みは、受付時間が決まっていたり、混雑していてなかなか繋がらなかったりと不便な点もあります。

スムーズに申し込みを進めたいなら、24時間いつでも簡単にスマホから手続き可能なWEBでの申し込みがおすすめです。

GMOとくとくBB光から届く開通案内を確認する

申し込み完了後、GMOとくとくBB光から「開通案内」の書面が届きます。

開通案内には、申し込み情報や回線切り替え予定日が記載されているので、必ず確認しましょう。

尚、申し込み時に開通案内を郵送で受け取るか、WEBで確認するかを選択可能です。

郵送の場合は、申し込み時に登録した住所に書類が届くので、必ず確認して、大切に保管しておきましょう。

WEBの場合は、申し込み完了ページまたは会員専用ページ「BBnavi」でいつでも確認できます。

GMOとくとくBB光からWi-Fiルーターが届く

申し込みが正式に完了したら、GMOとくとくBB光から開通日までにWi-Fiルーターが届くので必ず受け取ってください。

回線が切り替わり次第Wi-Fiルーターの設置をするので、切り替わるのを待ちましょう。

GMOとくとくBB光に切り替わる

申し込みが完了してから、2週間程度でぷらら光からGMOとくとくBB光に切り替わります。

申し込み時に切り替え希望日を選択することができ、申し込み後の開通案内でも切り替え予定日の案内があるので安心してください。

GMOとくとくBB光への切り替えが完了した時点で、ぷらら光は自動的に解約となりますので、ぷらら光へ改めて連絡する必要はありません。

ぷらら光からGMOとくとくBB光へは、事業者変更のため工事不要で乗り換えられます。

工事に立ち会う必要もなく、簡単に乗り換えられるのが嬉しいポイントです。

Wi-Fiルーターを設置する

ぷらら光からGMOとくとくBB光への切り替えが完了したら、GMOとくとくBB光から届いたWi-Fiルーターを設置し、設定を行いましょう。

ぷらら光で使っていたNTT機器(ONU)はGMOとくとくBB光へ乗り換えた後も、継続して利用します

間違って返却することのないよう注意してください。

GMOとくとくBB光から届いたWi-Fiルーターと、お手持ちのNTT機器(ONU)をLANケーブルで繋いで、電源コンセント(ACアダプター)を差し込んで30分ほど待つだけで、快適なインターネットを利用できます。

Wi-Fiルーターの詳しい設置方法については、Wi-Fiルーターに同梱されている説明書を参考にしてください。

また、公式サイトでもWi-Fiルーターの設置方法が詳しく紹介されています。

万が一説明書を紛失してしまった際も、こちらのページからWi-Fiルーターの設置方法を確認できるので安心です。

Wi-Fiルーターの設置が完了したら、パソコンやスマホをWi-Fiに接続してインターネットを楽しみましょう。

必要に応じてぷらら光でレンタルしている機器を返却する

ぷらら光でWi-Fiルーターをレンタルしていた場合は、返却する必要があります。

レンタル機器の中には、Wi-Fiルーター本体だけでなく、電源アダプターやLANケーブルなどの付属品も含まれているので、必ず確認してから返却してください。

これらを返却しないまま放置すると、機器代金相当(32,000円)を請求される場合があるので速やかに返却しましょう。

返却する際は元払いで発送してください。

レンタル機器の返却先は下記の通りです。

〒272-0001

千葉県市川市二俣717-88A棟2階

NTTロジスコ千葉センタ ぷらら・ひかりTV配送管理センター

尚、Wi-Fiルーターのレンタルから24ヶ月経過している場合、Wi-Fiルーターの返却は不要です。

また、ぷらら光で使っていたNTTのロゴが付いた機器(ONU)は、GMOとくとくBB光でも引き続き使用します。

間違って返送してしまわないように注意しましょう。

GMOとくとくBB光からキャッシュバックを受ける

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えが完了したら、キャッシュバックを受け取りましょう。

GMOとくとくBB光の特設サイトでは、ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換え時に利用できるキャッシュバック特典を2種類実施しています。

受けられるキャッシュバック特典は次の通りです。

  • 特典A:32,000円キャッシュバック
  • 特典B:ぷらら光の解約時に違約金等が発生する場合、一律40,000円キャッシュバック

尚、特典Aと特典Bを併用することはできないため注意しましょう。

特典A、Bともに、開通後にGMOとくとくBB光からキャッシュバックに関する案内メールが届くので必ず内容を確認しましょう。

特典Aは、最短で開通月から12ヶ月目に指定した口座に振り込まれます。

特典Bは、最短で開通月から12ヶ月目に20,000円、24ヶ月目に20,000円が指定した口座に振り込まれます。

キャッシュバック特典の適用条件や、受け取り方法、注意事項は、本記事の「ぷらら光からGMOとくとくBBへの乗り換えで受けられるキャッシュバック」で詳しく解説しているので、ぜひお読みください。

下方向への矢印

\ 高額キャッシュバック /

簡単3分で申し込み完了

ぷらら光とGMOとくとくBB光の料金・通信速度・オプションを比較

ぷらら光からGMOとくとくBB光へ乗り換えるうえでの最大の魅力は、戸建てでも集合住宅でも月額利用料金が確実に安くなることです。

実際に、いくら安くなるのか気になっている人も多いのではないでしょうか。

また、月額料金だけでなく、通信速度やオプションなどについても比べてみたいという人もいらっしゃるでしょう。

そこで、ぷらら光とGMOとくとくBB光の「料金」「通信速度」「オプション」を徹底比較してみました。

ぷらら光とGMOとくとくBB光の料金を比較

ぷらら光GMOとくとくBB光
戸建て(1ギガ)5,280円4,818円
集合住宅(1ギガ)3,960円3,773円

ぷらら光とGMOとくとくBB光の月額料金を比較すると、戸建て・集合住宅ともにGMOとくとくBB光のほうが圧倒的に安いことがわかります。

戸建ての場合、GMOとくとくBB光のほうがぷらら光より月額462円も安くなっています。

年間で5,544円もの差があるので、月々のインターネット代を安く抑えたい方は、GMOとくとくBB光への乗り換えを検討しましょう。

集合住宅の場合も、GMOとくとくBB光のほうがぷらら光より月額187円安くなっています。

年間で2,244円の差があるので、集合住宅の場合でもGMOとくとくBB光への乗り換えがおすすめです。

ぷらら光とGMOとくとくBB光の通信速度を比較

平均通信速度ぷらら光GMOとくとくBB光
下り258.04Mbps270.32Mbps
上り229.19Mbps304.16Mbps

※参照:みんなのネット回線速度「みんそく」より

通信速度の平均実測値を比較してみると、ぷらら光よりもGMOとくとくBB光のほうが速いという結果になりました。

データの大きさにもよりますが、一般的に、普通にインターネットを使うなら平均で30Mbpsあれば快適に利用できるとされています。

ブラウザを利用してWEBサイトを閲覧するなら10Mbps、動画視聴を楽しむなら10~30Mbps、オンラインゲームで遊ぶなら100Mbpsが目安です。

GMOとくとくBB光の通信速度は、平均で下り270.32Mbpsなので、申し分のない速さであるといえます。

ぷらら光とGMOとくとくBB光のオプションを比較

ぷらら光とGMOとくとくBB光のオプションを比較してみましょう。

それぞれどのようなサービスがあるのか、詳しくご紹介します。

電話オプション

オプション名月額料金サービス内容
ぷらら光ぷらら光電話550円ぷらら光利用者向けのIP電話サービス。現在使っている電話番号・電話機をそのまま利用可能。
ぷらら光電話プラス1,650円ぷらら光電話の基本プランに加え、便利な6つのサービスがセットになったプラン。
GMOとくとくBB光GMOひかり電話550円GMOとくとくBB光利用者向けのIP電話サービス。現在使っている電話番号・電話機をそのまま利用可能。
GMOひかり電話A1,650円GMOひかり電話の基本プランに加え、便利な6つのサービスがセットになったプラン。

ぷらら光とGMOとくとくBB光の電話に関するオプションを比較すると、プラン内容、月額料金ともに、同じであることがわかります。

GMOとくとくBB光に乗り換えた際も、必要最低限のGMOひかり電話基本プランと、便利なオプションがセットになったGMOひかり電話Aプランから、自分に合ったものを選べるのが嬉しいポイントです。

テレビ・動画オプション

オプション名月額料金サービス内容
ぷらら光ひかりTV1,650円※1~3,850円月額基本料金のみで、さまざまな専門チャンネルやビデオオンデマンドを高画質で利用できるサービス。
GMOとくとくBB光GMOひかりテレビ825円自宅のテレビでアンテナ無しで地上デジタル・BSデジタル・CS (オプション) 放送が受信できます。
スカパー1,980円~4,567円アンテナ不要で多彩な専門チャンネルが視聴できるサービス。豊富なプランから選択可能。

※1 ぷらら光 ひかりTV 「ビデオざんまいプラン」および「テレビおすすめプラン」2ねん割適用時の月額料金

テレビや動画に関するオプションを比較してみると、ぷらら光よりGMOとくとくBB光のほうが充実していることがわかります。

また、GMOとくとくBB光には光回線を利用して地上デジタル・BSデジタル・CS (オプション) 放送が受信できる「GMOひかりテレビ」というテレビ視聴サービスがありますが、ぷらら光には同一のサービスがありません。

GMOとくとくBB光に乗り換えると、通常のテレビ放送から専門チャンネルまで楽しむことができます。

サポート・セキュリティオプション

オプション名月額料金サービス内容
ぷらら光ぷらら サポートぷらす550円パソコン、スマートフォン、タブレット等に関するトラブル・お困りごとを、電話やリモート(遠隔操作)でサポートしてもらえるサービス。
あんしん機器保証550円~770円ぷららに接続している自宅のパソコン、スマートフォン、テレビ等の機器の故障を、保証内で無償で修理可能なサービス。
マカフィー for plala407円マカフィーの総合セキュリティサービス
ウイルスバスター for plala462円トレンドマイクロの総合セキュリティ対策サービス
GMOとくとくBB光リモートサポートサービス550円インターネット環境(PC・スマートフォン等)でのお困りごとを電話・遠隔操作でサポートしてもらえるサービス。
インターネット安心セキュリティ550円コンピューターウイルスの被害から守ってくれるサービス
スマホトラブルサポート1,078円クラウドバックアップサービスと、データ復旧サービス、スマホ保険サービスがセットになったオプション

サポートやセキュリティに関するオプションサービスを比較すると、どちらも万が一のトラブルに備えた安心のサービスを展開していることがわかります。

尚、ぷらら光では、上記でご紹介した電話やテレビ、サポートやセキュリティといったオプションサービス以外にも、メールオプションサービスを豊富に取り扱っています。

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換えるデメリット

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換えるデメリットは、支払い方法がクレジットカードのみであるという点です。

ぷらら光の月額料金の支払い方法は次の通りです。

  • クレジットカード
  • 口座振替
  • 電話料金合算サービス

一方で、GMOとくとくBB光の月額料金の支払い方法はクレジットカードのみとなっています。

デビットカードでの支払いも不可です。

クレジットカードを持っていない場合は、新たに作る必要があるので注意しましょう。

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換えるメリット

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換えるメリットとして、次の7つが挙げられます。

  • 月額料金が確実に安くなる
  • 高性能Wi-Fiルーターを無料でレンタルできる
  • 工事不要で簡単に乗り換えできる
  • 「v6プラス」でネットが快適に利用できる
  • 契約期間の縛りがなく、解約違約金も無料
  • 32,000円のキャッシュバックが受けられる
  • ぷらら光の違約金等がある場合一律40,000円のキャッシュバックを受けられる

それぞれどんなメリットがあるのか詳しく見ていきましょう。

月額料金が確実に安くなる

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換えることで、月額料金が確実に安くなります。

ぷらら光とGMOとくとくBB光の月額料金は以下の通りです。

ぷらら光GMOとくとくBB光
戸建て(1ギガ)5,280円4,818円
集合住宅(1ギガ)3,960円3,773円

戸建ての場合はGMOとくとくBB光のほうがぷらら光より月額462円安く、集合住宅の場合でも月額187円安くなります。

毎月のインターネット回線の支払いを安く抑えたい方は、GMOとくとくBB光への乗り換えがおすすめです。

高性能Wi-Fiルーターを無料でレンタルできる

GMOとくとくBB光では、高性能Wi-Fiルーターを無料でレンタルできます。

現在、GMOとくとくBB光が提供しているWi-Fiルーターの一覧は次の通りです。

WSR-2533DHP2WSR-2533DHP3Aterm WG2600HSAterm WG2600HS2WRC-2533GST2
メーカーBUFFALOBUFFALONECNECELECOM
最大通信速度最大1733Mbps最大1733Mbps最大1733Mbps最大1733Mbps最大1733Mbps
IPv6対応
11ac対応
同時接続台数最大18台最大18台最大18台最大18台最大24台

Wi-Fiルーターの種類は選べませんが、どれも

  • 最大速度1733Mbps
  • IPv6対応
  • 11c対応

の高スペックWi-Fiルーターなので、安心してレンタルできます。

また、GMOとくとくBB光でレンタルしたWi-Fiルーターは、3年以上継続的に使用すると返却が不要になります。

多くのプロバイダでは解約時にレンタルしていたWi-Fiルーターを返却する必要がありますが、GMOとくとくBB光の場合、高性能なWi-Fiルーターを貰ってしまえるのが嬉しいポイントです。

工事不要で簡単に乗り換えできる

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えは、光コラボ同士の事業者変更となります。

事業者変更では、新たに回線工事をする必要がないため、面倒な工事に立ち会わなくてもいいのがメリットです。

光ファイバーの導入がないマンションや、フレッツ光を利用したことがない戸建てでGMOとくとくBB光を利用する場合は工事が必要となり、工事費用は25,000円~30,000円程度かかります。

しかし、ぷらら光からGMOとくとくBB光への事業者変更の場合は工事不要のため、高額な工事費用の負担がないのも嬉しいポイントです。

「v6プラス」でネットが快適に利用できる

GMOとくとくBB光では、高速通信が可能な「v6プラス」をオプション料0円で標準提供しています。

「v6プラス」とは、IPv6とIPv4が利用可能な「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続」による次世代の接続方式です。

従来の接続方式である「PPPoE接続」は、利用できる帯域に対して利用者が多すぎるため、時間帯によって大変な混雑が発生し、通信速度が遅くなるという問題があります。

v6プラスは帯域が広いため混雑するポイントがなく、夜間帯であっても速度が遅くなりにくく、従来よりも安定した高速通信が可能です。

GMOとくとくBB光で提供しているレンタルWi-Fiルーターは、すべてv6プラスに対応しています。

つまり、GMOとくとくBB光からWi-Fiルーターをレンタルするだけで、v6プラスを利用した高速通信が可能になるということです。

GMOとくとくBBでは、v6プラスを利用した際の通信速度の平均実測値を公開しています。

画像引用元:GMOとくとくBB光 特設サイト

下り速度が平均で350.31Mbpsと、非常に安定した高速通信が可能であることがわかります。

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換えた後も、快適なインターネットが楽しめるでしょう。

契約期間の縛りがなく、解約違約金も無料

GMOとくとくBB光は契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金は発生しません。

例えば、他により良いプロバイダが見つかった場合や、引っ越しに合わせて他のサービスに乗り換える場合でも、GMOとくとくBB光なら違約金0円で解約できるので安心です。

他社の場合、契約期間の縛りがあり、期間外に解約すると違約金が発生するケースも多くみられます。

GMOとくとくBB光は解約の手続きも電話一本でできるので、他社に比べて気軽に始めやすく解約しやすいのが嬉しいポイントです。

ただし、利用開始からすぐに解約をしてしまうと、GMOとくとくBB光への乗り換え時のキャッシュバック特典が受けられなくなる可能性があるので注意しましょう。

例えば、現在GMOとくとくBB光で実施している32,000円キャッシュバック特典は、開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に届いたメールを確認した翌月末日に振り込まれます。

キャッシュバック特典の振り込み時期までに、GMOとくとくBB光を解約したり、申し込み種別の変更をしたりすると、キャッシュバック特典は受けられません。

解約時に違約金は発生しませんが、解約のタイミングには気をつけましょう。

乗り換えで32,000円のキャッシュバックが受けられる

GMOとくとくBB光の特設サイトから乗り換えを申し込むと、32,000円のキャッシュバックが受けられます。

キャッシュバックを乗り換えにかかる費用に充てることで、実質無料で乗り換えができます。

本キャンペーンは、同一サイトからの申し込みで受けられる特典「他社違約金等がある場合、一律40,000円のキャッシュバック」との併用が不可となっているので注意が必要です。

32,000円キャッシュバック特典の適用条件や、受け取り方法、注意事項は、本記事の「ぷらら光からGMOとくとくBBへの乗り換えで受けられるキャッシュバック」で詳しく解説しているので、ぜひお読みください。

ぷらら光の違約金等がある場合一律40,000円のキャッシュバックを受けられる

ぷらら光の解約費用がある場合に、特設サイトからGMOとくとくBB光への乗り換えを申し込むと、一律40,000円のキャッシュバックを受けることができます。

本キャンペーンは、ぷらら光の解約時に違約金等の支払いが発生する場合のみ対象です。

解約違約金補助として違約金の金額に関わらず、一律40,000円キャッシュバックされるため、お得に乗り換えることができます。

通常の32,000円キャッシュバックよりも、8,000円プラスのキャッシュバックを受けられるため、違約金がある人は必ず利用したいキャンペーンですね。

キャンペーンは2023年8月1日(火)より開始しており、終了時期は未定のため、早めに申し込むのが安心です。

ぷらら光の違約金等がある場合に、一律40,000円のキャッシュバックを受けられる特典の適用条件や、受け取り方法、注意事項は、本記事の「ぷらら光からGMOとくとくBBへの乗り換えで受けられるキャッシュバック」で詳しく解説しているので、ぜひお読みください。

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えにかかる費用

ぷらら光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際にかかる主な費用は次のとおりです。

  • 事務手数料:ぷらら光
  • キャンペーンの違約金:ぷらら光
  • 工事費用の残債:GMOとくとくBB光
  • レンタル機器の返送料金:ぷらら光
  • 契約事務手数料:GMOとくとくBB光

それぞれ何に必要な費用で、いくらかかるのかを解説します。

事務手数料:ぷらら光

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えは、事業者変更に当たります。

ぷらら光で事業者変更をする際には、事務手数料として3,300円が必要です。

ただし、乗り換えの際に、事務手数料3,300円が発生したことがわかる書類をGMOとくとくBB光に提出すると、40,000円のキャッシュバックが受けられます。

キャンペーンの違約金:ぷらら光

ぷらら光は契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金は0円です。

ただし例外として以下のような場合にのみ、違約金が発生することがあります。

  • ぷらら光を3年以内に解約するとキャッシュバックの違約金35,000円が発生する
  • ぷらら光の「ひかりTV2ねん割」または「ひかりTVセット割」を2年以内に解約すると違約金9,900円が発生する

違約金と聞くと身構えてしまいますが、乗り換えの際に、違約金が発生したことがわかる書類をGMOとくとくBB光に提出することで、40,000円のキャッシュバックが受けられますのでご安心ください。

ぷらら光の違約金の詳細については、本記事の「ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換える際の注意点」にて詳しく解説しています。

工事費用の残債:ぷらら光

ぷらら光の回線工事費を分割払いにしている場合、分割払いの途中で事業者変更をすると、事業者変更した翌月に工事費の残債が一括請求されます。

分割払いの回数と解約するタイミングにより工事費の残債額は異なるので、事前に確認しましょう。

ぷらら光の工事費用の残債は、特設サイトからの申し込みで受けられる40,000円のキャッシュバック特典を充てることで、費用負担は実質無料となります。

工事費用の残債が40,000円を超えることはないのでご安心ください。

レンタル機器の返送料金:ぷらら光

ぷらら光の契約時にレンタルしていた機器は、GMOとくとくBB光への切り替え後速やかに返却する必要があります。

レンタル機器を返却する際の返送費用は自己負担です。

案内に従って指定の方法で返送をしましょう。

レンタル機器を返却しないまま放置すると、機器代金相当(32,000円)を請求される場合があるため、速やかに返却してください。

ただし、Wi-Fiルーターのレンタルから24ヶ月経過している場合、返却は不要です。

また、使用しているWi-Fiルーターがレンタル品でない場合は返却の必要がないため、返送料も発生しません。

契約事務手数料:GMOとくとくBB光

ぷらら光から事業者変更をする際に事務手数料が必要な一方で、GMOとくとくBB光からも切り替え手続きに必要な契約事務手数料3,300円が請求されます。

事務手数料はかかりますが、特設サイトから申し込むことでキャッシュバック特典を受けられるため、ご安心ください。

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えで受けられるキャッシュバック

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換える際に受けられる、お得なキャッシュバックキャンペーン情報をご紹介します。

GMOとくとくBB光の特設サイトでは、ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換え時に利用できるキャッシュバック特典として、次の2つを実施しています。

  • 特典A:32,000円キャッシュバック
  • 特典B:ぷらら光の違約金等がある場合、一律40,000円キャッシュバック

では、特典の適用条件や受け取り手順、注意事項について詳しく見ていきましょう。

32,000円キャッシュバック

キャンペーン名32,000円キャッシュバック
キャンペーン内容特設サイトからキャンペーン期間中にGMOとくとくBB光を申し込んだ方全員に32,000円キャッシュバック

32,000円キャッシュバックは、新規・事業者変更・転用のどの場合でも受けられる特典です。

GMOとくとくBB光では、32,000円のキャッシュバックの他に「他社サービスの解約時に違約金等の支払いが発生する場合一律40,000円キャッシュバック」を実施しています。

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換える際には、ぷらら光解約時の事務手数料3,300円が発生するため、40,000円のキャッシュバックが受けられます。

通常32,000円キャッシュバックのところ、ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換えの場合は、40,000円のキャッシュバックが受けられるのが嬉しいポイントです。

ただし、40,000円のキャッシュバックを受けるためには、ぷらら光の違約金等の証明書を提出する必要があります。

未提出の場合には、自動的に32,000円キャッシュバック特典が適用されるので、注意が必要です。

40,000円キャッシュバックについては、本記事の「ぷらら光の違約金等がある場合は一律40,000円キャッシュバック」で詳しくご解説しているので、併せてお読みください。

32,000円キャッシュバックを受けるまでの手順

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えで、32,000円のキャッシュバックを受ける場合の手順は次の通りです。

  • キャンペーン期間中に特設サイトからGMOとくとくBB光に申し込む。
  • 申し込み時に、ぷらら光の違約金等の証明書を提出しなかった場合、32,000円キャッシュバック特典が適用となる。
  • 開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に、登録したメールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する指定口座確認の案内メールが届くので確認する。
  • 指定口座確認の案内メールに従って口座を登録する。
  • 口座を登録した翌月末日(営業日)に指定の口座に32,000円が振り込まれる。

32,000円キャッシュバックを受ける際の注意事項

32,000円キャッシュバック特典の振込時期までに、以下のケースに該当する場合、キャッシュバック特典は適用されなくなってしまうので注意しましょう。

  • 特典対象接続サービスの変更
  • 特典対象接続サービスの解約
  • 未納によるサービス一時停止または強制解約
  • ご指定口座確認のご案内メールの送信日より翌月の末日までにお受取口座のご連絡をいただけなかった場合、またはお受取口座情報に不備がある場合
  • その他GMOとくとくBBが対応困難と認めるものがあった場合

引用:GMOとくとくBB光 特設サイトより

特典の振込時期は、GMOとくとくBB光の開通月を1ヶ月目として12ヶ月目〜13ヶ月目頃になります。

GMOとくとくBB光は解約時の違約金が0円であることが魅力の一つですが、せっかくのキャッシュバック特典を受けられなくなってしまっては元も子もないので、解約タイミングには注意しましょう。

ぷらら光の違約金等がある場合一律40,000円キャッシュバック

キャンペーン名40,000円キャッシュバック
キャンペーン内容ぷらら光の違約金等がある場合、特設サイトからキャンペーン期間中にGMOとくとくBB光を申し込むと40,000円キャッシュバック

GMOとくとくBB光では、他社サービスの解約時に違約金等の支払いが発生した場合、特設サイトからGMOとくとくBB光を申し込むと、違約金の金額にかかわらず一律40,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを実施しています。

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換える際には、ぷらら光解約時の事務手数料3,300円が発生するため、40,000円のキャッシュバックが受けられます。

ただし、40,000円のキャッシュバックを受けるためには、ぷらら光解約時に発生した違約金等の明細がわかる書類を提出しなければなりません。

指定の期間までに書類が提出できなかった場合は、自動的に先ほどご紹介した32,000円キャッシュバックが適用されます。

40,000円キャッシュバックを受けるための条件を以下にまとめました。

  • キャンペーン期間中に特設サイトからGMOとくとくBB光に申し込むこと
  • GMOとくとくBB光を申し込み後、解約違約金キャッシュバック申請フォームにて特典の申し込みをすること
  • GMOとくとくBB光の申し込み時に、ADSL/光回線/ケーブルTV/モバイルWiFiなどの他社インターネット回線を利用していること(今回はぷらら光からの乗り換えなのでOK)
  • 他社サービス解約時に解約違約金等の支払いが発生していること
  • GMOとくとくBB光の申し込みから開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約し、指定の方法で他社サービスの解約違約金明細の写真を提出すること

本特典のキャッシュバック対象となる費用は次の通りです。

  • インターネット回線、テレビ、電話等の施設撤去に関わる費用や解約金
  • インターネット回線の長期割引等にかかわる解約金
  • 現在利用中のインターネット回線工事費、端末代等の残債
  • GMOとくとくBB光に変更する際の、プロバイダ解約にかかる解約料・他社固定電話からNTTアナログ回線への切り替え時発生する工事料

上記に該当するものがあれば、解約違約金補助として違約金の金額に関わらず、一律40,000円キャッシュバックの対象になります。

つまり、ぷらら光の違約金等が1円でもあれば、必ず40,000円貰えるということです。

ぷらら光から事業者変更をする際には、事務手数料として3,300円が請求されるので、その請求書を指定の方法で提出することで、40,000円キャッシュバックが受けられます。

キャンペーンは終了時期未定となっているので、GMOとくとくBB光にお得に乗り換えたい人は早めにこちらから申し込みをしましょう。

ぷらら光の違約金等がある場合に一律40,000円キャッシュバックを受けるまでの手順

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えで、40,000円のキャッシュバックを受けるまでの手順は次の通りです。

  • キャンペーン期間中に特設サイトからGMOとくとくBB光に申し込む。
  • GMOとくとくBB光を申し込み後、申し込み完了メールに記載されている「解約違約金キャッシュバック申請フォーム」からエントリーする。
  • GMOとくとくBB光の開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに、「解約違約金キャッシュバック申請フォーム」にて、ぷらら光の解約違約金等が証明できる書類の写真またはキャプチャを提出する。
  • GMOとくとくBB光の開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に、登録したメールアドレス宛に20,000円分のキャッシュバック特典の振込に関する指定口座確認の案内メールが届くので確認する。
  • メールが届いてから翌月末までに指定口座確認の案内メールに従って口座を登録する。
  • 口座を登録した翌月末日(営業日)に指定の口座に20,000円が振り込まれる。
  • GMOとくとくBB光の開通月を1ヶ月目として23ヶ月目に、登録したメールアドレス宛に20,000円分のキャッシュバック特典の振込に関する指定口座確認の案内メールが届くので確認する。
  • メールが届いてから翌月末までに指定口座確認の案内メールに従って口座を登録する。
  • 口座を登録した翌月末日(営業日)に指定の口座に20,000円が振り込まれる。

【ぷらら光の解約違約金等の証明書について】

「解約証明書」という書類がぷらら光から発行されるわけではありません。

ぷらら光を解約したことを証明できるような書類が証明書となります。

ぷらら光の解約違約金等の証明書として認められる書類の条件は次の通りです。

  • ぷらら光から発行されたものであること
  • プロバイダ名(サービス名)、契約者氏名、住所、解約金
  • 撤去費用の項目および金額が確認できること

上記の内容が確認できる証明書、領収書、請求書のコピーが利用できます。

紙の請求書が手元にない場合は、ぷらら光のマイページから解約金・撤去費用・端末残債等が記載されている画面のキャプチャを送付してください。

ぷらら光の違約金等がある場合に一律40,000円キャッシュバックを受ける際の注意事項

40,000円のキャッシュバック特典は、20,000円×2回に分けて振り込まれます。

キャッシュバック特典を受けるには、GMOとくとくBB光から届くキャッシュバック特典の振込口座確認の案内メールに従って口座を登録しなければなりません。

振込口座確認の案内メールは、GMOとくとくBB光の開通月を1ヶ月目として11ヶ月目と23ヶ月目に届きます。

この期間までにGMOとくとくBB光を解約したり、サービスを変更したりすると、キャッシュバック特典を受けることができなくなるので注意しましょう。

また、案内メールが届いた翌月の末日までに振込口座の登録が完了しなかった場合にも、キャッシュバック特典を受けられません。

40,000円の高額キャッシュバックを必ず受け取るためには、期限までに各手続きを必ず完了させるようにしましょう。

下方向への矢印

\ 高額キャッシュバック /

簡単3分で申し込み完了

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換える際の注意点

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換える際の注意点は次の通りです。

  • ぷらら光を3年以内に解約するとキャッシュバックの違約金が発生する
  • ぷらら光の「ひかりTV2ねん割」または「ひかりTVセット割」を2年以内に解約すると違約金が発生する
  • ぷらら光の工事費の残債は一括請求になる
  • ぷらら光のメールアドレスが使えなくなる
  • ぷらら光のレンタル機器を返却しないと端末損害金が発生する
  • 解約月のオプション料金は日割りにならない
  • 事業者変更承諾番号の有効期限は15日間

それぞれどのような点に注意すべきか詳しく解説します。

ぷらら光を3年以内に解約するとキャッシュバックの違約金が発生する

ぷらら光は契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金は0円です。

しかし例外として、3年以内に解約をすると、契約時にキャッシュバックを受け取っている場合のみ違約金が発生するので注意しましょう。

違約金は受け取ったキャッシュバック金額によって異なります。

例えば、新規申し込みの人が対象のぷらら光公式キャンペーンで35,000円キャッシュバックを受けた場合は、ぷらら光の開通から3年以内に解約すると35,000円の違約金がかかります。

契約時に利用した申し込み窓口や、申し込み方法(新規申し込みか、乗り換えか)などで違約金の金額が異なる場合があるため、必ず確認してください。

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えで、ぷらら光の解約時に発生した違約金等が証明できる書類を提出すると、40,000円のキャッシュバックを受けられます。

違約金が発生しても、高額キャッシュバックが受けられるので安心です。

キャッシュバック特典は特設サイトから申し込んだ場合にのみ適用されるので、ぜひチェックしてください。

ぷらら光の「ひかりTV2ねん割」または「ひかりTVセット割」を2年以内に解約すると違約金が発生する

ぷらら光の「ひかりTV2ねん割」または「ひかりTVセット割」を受けている人が2年以内に解約した場合、9,900円の違約金が発生するので注意しましょう。

ただし「ひかりTV2ねん割」に関しては、2年で割引自体が終了します。

自動更新はないので、適用開始日から25ヶ月目以降であれば違約金はかかりません。

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えで、ぷらら光の解約時に発生した違約金等が証明できる書類を提出すると、40,000円のキャッシュバックを受けられます。

違約金が発生しても、高額キャッシュバックが受けられるので安心です。

キャッシュバック特典は特設サイトから申し込んだ場合にのみ適用されるので、ぜひチェックしてください。

ぷらら光の工事費の残債は一括請求になる

ぷらら光を開通する際に開通工事を実施した人で、工事費用を分割払いしている場合は、解約時に工事費用の残債を一括で支払う必要があります。

ぷらら光の新規開通工事費用は、次の通りです。

  • ぷらら光ホームタイプ(戸建て):660円/月×30回=19,800円
  • ぷらら光マンションタイプ(集合住宅):550円/月×30回=16,500円

残債の計算方法は以下のようになります。

  • ぷらら光ホームタイプ(戸建て):残債=19,800円-(600円×契約月数)
  • ぷらら光マンションタイプ(集合住宅):残債=16,500円-(500円×契約月数)

尚、工事費用は戸建てか集合住宅かだけでなく、新規開通か移転か、NTT西日本エリアか東日本エリアかなどによって異なります。(※ぷらら光の工事費用一覧はこちらから確認可能です。)

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換える際には、工事費用の残債をぷらら光のマイページで事前に確認しておきましょう。

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えで、ぷらら光の解約時に発生した違約金等が証明できる書類を提出すると、40,000円のキャッシュバックを受けられます。

高額キャッシュバックを受けられるため、仮に工事費の残債があったとしても、実質的な負担はありません。

キャッシュバック特典は特設サイトから申し込んだ場合にのみ適用されるので、ぜひチェックしてください。

ぷららのメールアドレスが使えなくなる

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換えると、ぷららのメールアドレスは利用できなくなります。

もしぷららのメールアドレスを使ってさまざまなサービスに登録している場合は、解約後に再登録する手間がかかります。

そのため、ぷらら光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際には、事前にGmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスに引き継いでおきましょう。

ぷらら光のレンタル機器を返却しないと端末損害金が発生する

ぷらら光でWi-Fiルーターなどの機器をレンタルしていた場合は、ぷらら光に返却する必要があります。

レンタル機器を返却しないまま放置すると、機器代金相当(32,000円)を請求される場合があるため、速やかに返却しましょう。

ただし、Wi-Fiルーターのレンタルから24ヶ月経過している場合、Wi-Fiルーターの返却は不要です。

また、使用しているWi-Fiルーターがレンタル品でない場合は返却の必要はありません。

解約月のオプション料金は日割りにならない

ぷらら光では解約月の月額料金が日割りになります。

しかし、オプション料金は解約月の月末まで料金が発生するので注意しましょう。

10日に解約した場合、月額料金は10日分請求され、オプション料金は1ヶ月分請求されます。

事業者変更承諾番号の有効期限は15日間

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換える際には、事業者変更承諾番号が必要です。

事業者変更承諾番号は取得日を含む15日間の有効期限があります。

有効期限を過ぎてしまった場合、再取得の必要があるので注意しましょう。

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換える際のよくある質問

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換える際のよくある質問として、次のような質問が挙げられます。

ぷらら光からGMOとくとくBB光へは無料で乗り換えられる?

結論から言うと、ぷらら光からGMOとくとくBB光へは無料で乗り換えられます。

前提として、ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えは工事不要のため、工事費がかかりません。

また、乗り換え費用が発生しても、高額キャッシュバックを受けられるのでご安心ください。

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えに必要な費用は以下のとおりです。

  • 事務手数料:3,300円
  • キャンペーンの違約金:例 ぷらら光「ひかりTV2ねん割」を2年以内に解約で9,900円の違約金が発生
  • 工事費用の残債:分割払いの回数と解約するタイミングにより工事費の残債額は異なる
  • レンタル機器の返送料金:1,000円前後
  • 契約事務手数料:3,300円

基本的に、乗り換えにかかる費用はキャッシュバックを上回ることはありません

ただし、ぷらら光の契約時にキャッシュバックを受け取っている場合、3年以内に解約すると高額な違約金が発生するケースがあります。

例えば、新規申し込みの人が対象のぷらら光公式キャンペーンで35,000円キャッシュバックを受けた場合は、ぷらら光の開通から3年以内に解約すると35,000円の違約金がかかります。

35,000円の違約金に加え、工事費用の残債や、事務手数料などが重なると、キャッシュバック額を上回ってしまう可能性がある点に留意しましょう。

とはいえ、お得に乗り換えられることは間違いないので、特設サイトから申し込みをしてキャッシュバック特典を十分に活用してください。

ぷらら光とGMOとくとくBB光はどちらがお得?

ぷらら光とGMOとくとくBB光の月額料金を比較すると、GMOとくとくBB光のほうが圧倒的にお得です。

ぷらら光とGMOとくとくBB光の月額料金は以下の通りです。

ぷらら光GMOとくとくBB光
戸建て(1ギガ)5,280円4,818円
集合住宅(1ギガ)3,960円3,773円

戸建ての場合はGMOとくとくBB光のほうがぷらら光より月額462円安く、集合住宅の場合でも月額187円安いです。

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換えると、月々のインターネット料金が確実に安くなります。

申し込みからどのくらいでGMOとくとくBB光を利用できる?

GMOとくとくBB光に事業者変更で申し込みをしてから、約2週間で利用を開始できます。

ただし、利用予定エリアや設備状況、繁忙期等によっては利用開始時期が前後する可能性があります。

とはいえ、事業者変更の場合はインターネットを利用できない期間がないのでご安心ください。

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換えるのに最適なタイミングはいつ?

ぷらら光からGMOとくとくBB光に乗り換える最適なタイミングはいつなのでしょうか。

結論からいうと、基本的にタイミングを気にする必要はありません。

なぜなら、ぷらら光は契約期間の縛りがなく、解約時の違約金も発生しないためです。

また、ぷらら光の解約時の月額料金は日割り計算となるので、月初に乗り換えても月末に乗り換えても請求される金額は変わりません。

いつでも安心してGMOとくとくBB光に乗り換えることができます。

ただし、例外としてぷらら光の契約時にキャッシュバックを受けた場合、3年以内に解約すると違約金が発生する点には留意しましょう。

キャッシュバックの違約金以外にも、ぷらら光の「ひかりTV2ねん割」または「ひかりTVセット割」を利用中の人が2年以内に解約した場合、9,900円の違約金が請求されます。

上記に該当する場合は、解約のタイミングに注意してください。

また、ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換えでキャッシュバックキャンペーンを利用したいと考えている人は、キャンペーンが終了してしまわないうちに、早めに乗り換えの手続きをすることをおすすめします。

ぷらら光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際にぷらら光で利用していたONUやルーターはそのまま使える?

ぷらら光で利用していたONUやホームゲートウェイは、ソフトバンク光に乗り換えてからもそのまま使います。

ぷらら光からGMOとくとくBB光への事業者変更に伴って、返却しないようにしましょう。

なお、ぷらら光からレンタルしている無線ルーターは返却が必要となります。

以下の場合は返却の必要がなく、GMOとくとくBB光への乗り換え後も利用可能です。

  • 無線ルーターのレンタル開始月から24ヶ月経過している場合
  • 自身で購入した無線ルーターを使っている場合

ぷらら光からGMOとくとくBBへの乗り換え手順のまとめ

ぷらら光からGMOとくとくBB光への乗り換え手順は次の通りです。

  • ぷらら光で事業者変更承諾番号を取得する(即日発行可能)
  • GMOとくとくBB光に事業者変更で申し込む
  • GMOとくとくBB光から届く開通案内を確認する
  • GMOとくとくBB光からWi-Fiルーターが届く
  • GMOとくとくBB光に切り替わる
  • Wi-Fiルーターを設置する
  • 必要に応じてぷらら光でレンタルしている機器を返却する
  • GMOとくとくBB光からキャッシュバックを受ける

GMOとくとくBB光の特設サイトから乗り換えの申し込みをすると、40,000円のキャッシュバックを受けられます。

キャッシュバックを活用することでお得に乗り換え可能です。

また、ぷらら光からGMOとくとくBB光へ乗り換えると、月額料金が確実に安くなります。

ぜひこの機会にGMOとくとくBB光の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

下方向への矢印

\ 高額キャッシュバック /

簡単3分で申し込み完了

執筆者

川上城三郎のアバター 川上城三郎 ネット回線アドバイザー

【新聞社推薦】ネット回線の専門家


家電量販店、携帯ショップ、訪問販売、法人営業においてインターネット回線の取次ぎ、販売員・携帯ショップ店員向けの講師、回線の施策考案業務を10年以上経験後にネット回線のコンサルタントとして独立、起業(株式会社Cadenza代表取締役)。年間で300件以上の相談に乗っている現役のネット回線アドバイザー。執筆者について(マイベストプロ)

目次