enひかりからソフトバンク光へ無料で乗り換える手順!キャンペーン情報や注意点など徹底解説!

enひかりからソフトバンク光への乗り換えを検討している人の中には

  • 乗り換えって面倒くさそうだけど、具体的にどんな手続きがあるの?
  • enひかりからソフトバンク光へ無料で乗り換えられるって本当?
  • enひかりからソフトバンク光へ乗り換えるためには工事が必要?
  • enひかりからソフトバンク光へお得に乗り換えられるキャンペーンはある?

といった疑問をお持ちの人もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から言うと、enひかりからソフトバンク光への乗り換えは、工事不要かつ無料で簡単に行うことができます。

本記事では、enひかりからソフトバンク光へ無料で簡単に乗り換えるための手順や、乗り換えで利用できるお得なキャンペーン情報、乗り換えの注意点について詳しく解説します。

乗り換えを検討中の人も、乗り換え前の最終チェックをしたい人も、ぜひ参考にしてください。

enひかりからソフトバンク光へ無料で乗り換える手順

  1. enひかりで事業者変更承諾番号を発行する
  2. ソフトバンク光に事業者変更で申し込みをする
  3. ソフトバンク光から申し込み確認の電話を受ける
  4. ソフトバンク光に切り替わる
  5. Wi-Fiルーター「光BBユニット」を設置する
  6. ソフトバンク光からキャッシュバックを受ける

enひかりからソフトバンク光への乗り換えで利用できるキャッシュバック・キャンペーン情報

  • あんしん乗り換えキャンペーン(解約費用全額負担)
  • 17,500円キャッシュバックキャンペーン
  • 高性能Wi-Fiルータープレゼント

enひかりからソフトバンク光へ乗り換えるメリット

  • ソフトバンク・ワイモバイルのスマホとのセット割引およびキャッシュバックを加味するとソフトバンク光のほうがお得に利用できる
  • 工事不要で工事費用がかからない
  • enひかりの電話番号がそのまま使える
  • GMOとくとくBBからの申し込みで高額キャッシュバックが受けられる
  • GMOとくとくBBからの申し込みで高性能Wi-Fiルーターが貰える

enひかりからソフトバンク光へ乗り換えるデメリット

  • 月額料金が高くなる
  • 契約期間に縛りが発生する
  • ソフトバンクやワイモバイルユーザー以外はセット割引が使えない

enひかりからソフトバンク光へ乗り換える際の注意点

  • enひかりからソフトバンク光に乗り換えた際にインターネットにつながりにくいケースが稀にある
  • enひかりの解約月の月額料金は日割りにならない
  • レンタル機器を返却しないと未返却違約金が請求される
  • 事業者変更承諾番号の有効期限は15日間
  • enひかりのメールアドレスは引き継げない
  • IPv6の利用には時間がかかる場合がある

この記事を読むことで、enひかりからソフトバンク光への乗り換えを検討している人が抱える疑問や不安をすべて解決できます。

乗り換え前の最終チェックとして、ぜひ活用してください。

目次

enひかりからソフトバンク光への乗り換えは工事不要の事業者変更

enひかりからソフトバンク光への乗り換えは「事業者変更」です。

事業者変更とは、コラボ光から別のコラボ光への乗り換えのことをいいます。

enひかりもソフトバンク光も、コラボ光なので2社間での乗り換えには事業者変更の手続きが必要です。

事業者変更には以下の4つのメリットが挙げられます。

  • 工事不要で乗り換えられる
  • 無料で簡単に乗り換えられる
  • 固定電話の電話番号を引き継げる
  • インターネットを利用できない期間がない

それぞれどのようなメリットがあるのか詳しく見ていきましょう。

工事不要で簡単に乗り換えられる

enひかりとソフトバンク光は、どちらもNTT東日本およびNTT西日本が提供する光回線の設備を利用しているため、乗り換えにあたって工事を行う必要がありません。

工事を行わないということは、工事に立ち会う必要もないため、気軽に乗り換えられるというメリットがあります。

仕事や育児で忙しく、日中はなかなか時間が取れないという人にとっても嬉しいポイントです。

また、乗り換え方法も簡単で、面倒な手続きは不要、Webからの申し込みだけで乗り換えられます。

乗り換え手順は、本記事の「enひかりからソフトバンク光へ無料で簡単に乗り換える手順」で詳しくご紹介しているので、参考にしてください。

無料で乗り換えられる

事業者変更は工事が不要です。工事が不要ということは、工事費も発生しません。

違約金や契約事務手数料などの料金が発生する場合もありますが、ソフトバンク光への乗り換えで適用される「あんしん乗り換えキャンペーン」を利用すれば、違約金を全額負担してもらえます。

また、事業者変更の際に利用できるキャッシュバックキャンペーンを活用することで、お得に乗り換え可能です。

enひかりからソフトバンク光への乗り換えでは、17,500円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンを実施しています。

キャンペーンについては、本記事の「enひかりからソフトバンク光への乗り換えで利用可能なキャンペーン・キャッシュバック情報」にて詳しく解説しているので是非お読みください。

固定電話の電話番号を引き継げる

enひかりからソフトバンク光へ事業者変更する場合は、enひかりで使用していた固定電話の電話番号をそのまま引き継ぐことができます。

面倒な手続きは一切不要で、費用もかからないため、安心して乗り換え可能です。

インターネットを利用できない期間がない

enひかりからソフトバンク光への乗り換えは、コラボ光同士の切り替えです。

enひかりで使っている光回線をソフトバンク光でもそのまま利用できるため、インターネットが使えなくなる期間がありません。

回線切り替えのタイミングも前もって通知されるため、ご安心ください。

enひかりからソフトバンク光に無料で簡単に乗り換える手順

enひかりからソフトバンク光へ無料で乗り換える手順は、次の6ステップです。

  1. enひかりで事業者変更承諾番号を発行する
  2. ソフトバンク光に事業者変更で申し込みをする
  3. ソフトバンク光へ事業者変更承諾番号を伝える
  4. ソフトバンク光に切り替わる
  5. Wi-Fiルーター「光BBユニット」を設置する
  6. ソフトバンク光からキャッシュバックを受ける

enひかりで事業者変更承諾番号を取得する

enひかりからソフトバンク光への乗り換えを行う場合は、事前にenひかりにて事業者変更承諾番号の取得が必要です。

事業者変更承諾番号とは、光コラボレーションサービス(ここではenひかり)を利用している人が、異なる光コラボレーション事業者(ここではソフトバンク光)に事業者変更する際に必要となる、11桁の番号を指します。

enひかりで取得した事業者変更承諾番号をソフトバンク光に伝えることで事業者変更が可能です。

enひかりで事業者変更承諾番号を取得する際は、3,300円の事業者変更承諾番号払い出し手数料が発生します。

手数料が発生しても、enひかりからソフトバンク光への切り替えで「ソフトバンク あんしん乗り換えキャンペーン」が適用され、乗り換え後に事業者変更承諾番号発行手数料が全額キャッシュバックされるためご安心ください。

enひかりでは、電話で事業者変更承諾番号の発行申請ができます。

事業者変更承諾番号の取得窓口は以下の通りです。

enひかりカスタマーサポートセンター

電話番号:03-5534-9997

受付時間:10:00~19:00(年末年始12/18~1/7を除いて年中無休)

最終受付時間:18:30

オペレーターに繋がったら、事業者変更承諾番号を発行したい旨を伝えてください。

事業者変更承諾番号を取得した後は、取得から15日以内にソフトバンク光へ乗り換えの申し込みをしましょう。

事業者変更承諾番号には取得から15日間の有効期限が設定されており、有効期限を過ぎると再発行が必要になるため、注意してください。

ソフトバンク光に事業者変更で申し込みをする

enひかりで事業者変更承諾番号を取得したら、ソフトバンク光に事業者変更で申し込みをします。

申し込みの際には、必ず事業者変更承諾番号を伝えましょう。

おすすめの申し込み窓口は、ソフトバンク光の正規販売代理店GMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBからソフトバンク光へ事業者変更の申し込みをすると、17,500円の現金キャッシュバックを受けられるため、非常にお得です。

GMOとくとくBBからソフトバンク光への申し込みは、Webから24時間いつでも行えます。

申し込みの手順は次のとおりです。

  • GMOとくとくBBにアクセスする
  • 申し込みフォームに必要事項を入力して申し込む

申し込み時に、オペレーターからの電話連絡の時間指定が可能なので、申し込みが完了したら連絡を待ちましょう。

ソフトバンク光から申し込み確認の電話を受ける

仮申し込みが完了したら、GMOとくとくBB(ソフトバンク光)から申し込み内容確認の電話があります。

その際に、enひかりで事前に取得した事業者変更承諾番号を伝える必要があるため、事前に準備しておきましょう。

電話での確認が完了してはじめてソフトバンク光への申し込みが完了となります。

電話での申し込みが完了したら、ソフトバンク光の利用を開始するために必要なID情報や契約情報を記載した文面がSMSで届く、もしくは書類が郵送で届くので、必ず内容を確認してください

ソフトバンク光に切り替わる

ソフトバンク光への切り替えは、事業者変更の申し込み後、最短6営業日で完了します。

ソフトバンク光へ切り替わる日にちは事前にSMSで通知されるので、確認しておきましょう。

ソフトバンク光への切り替えが完了したら、enひかりは自動的に解約となりますので、改めて連絡する必要はありません。

enひかりからソフトバンク光への乗り換えは事業者変更のため、工事不要です。

煩わしい工事に立ち会う必要がなく、簡単に切り替えができるのが嬉しいポイントです。

Wi-Fiルーター「光BBユニット」を設置する

申し込み完了後、ソフトバンク光へ切り替わる数日前にWi-Fiルーター「光BBユニット」が届きます。

ソフトバンク光へ切り替わる日に光BBユニットを設置し、Wi-Fiの設定を行いましょう。

光BBユニットの設置方法は大きく分けて下記の2パターンです。

  • ONUを使用している場合
  • ホームゲートウェイを使用している場合

それぞれの場合での光BBユニットの設置方法について詳しく解説します。

光BBユニットの設置方法は以下のとおりです。

光BBユニットの設置手順

  • 設置する前に、enひかりで使用していたWi-Fiルーターを取り外します。NTTロゴ入りの機器(ONU)とWi-Fiルーターを繋いでいるLANケーブルを外してください。
  • 光BBユニットに同梱されている灰色のLANケーブルを取り出し、NTTロゴ入りの機器(ONU)と光BBユニットの灰色の差込口を繋ぎます。
  • 光BBユニットを接続後、しばらくすると自動的に再起動されます。
  • 光BBユニットの再起動が完了したら、Wi-Fi設定を行いましょう。Wi-Fi接続に必要なSSIDとパスワードは、光BBユニットの本体もしくは付属のシールに記載されています。利用している機器によってWi-Fiの設定方法が異なるため、ソフトバンク光公式サイトの「Wi-Fiの設定方法を確認する」から確認してください。Wi-Fi設定が完了したら、家中どこでもインターネットが利用できるようになります。

ユーザー認証設定の削除方法

  • パソコンでWebブラウザを開き「http://ntt.setup/」へアクセスする。
  • ユーザー名には「user」と入力し、パスワードには以前自分で設定したパスワードを入力する。
  • ユーザー名とパスワードを入力したら「ログイン」をクリックする。
  • ソフトバンク光のプロバイダ情報が記載されている欄の「削除」ボタンを選択する。
  • ユーザー認証設定の削除が完了。

ユーザー認証設定の削除を行う際は、機器設定パスワードが必要です。

もしパスワードを忘れてしまった場合は、ホームゲートウェイの初期化をしてください。

ホームゲートウェイの初期化方法

  • ホームゲートウェイ本体の初期化スイッチを押した状態で、再起動スイッチを押して話す。
  • 全ランプの点灯後、電源ランプ、ACTランプ以外が消灯する。
  • その後、初期状態ランプがオレンジ色に点灯したら初期化が完了。

なお、下記の状態で初期化をすると、利用中のサービスが使えなくなる可能性があるので注意しましょう。

  • 電話ポート(電話番号)を2つ以上利用している場合
  • 内線電話を利用している場合
  • ひかり電話の着信なりわけの設定を行っている場合

自分で作業するのが困難だと感じた場合は、ソフトバンクへサポートをお願いしましょう。

有料(9,900円)にはなりますが、自宅まで直接スタッフが来て、設定を行ってくれます。

ソフトバンク光からキャッシュバックを受ける

ソフトバンク光への乗り換えで17,500円のキャッシュバックを受けるためには、受け取り手続きが必要です。

ソフトバンク光の開通月の翌々月の末頃に、GMOとくとくBBからキャッシュバックの受け取りに関する案内メールが届くので、案内に従ってキャッシュバックの振り込み口座の登録を完了させてください。

受け取り手続きの完了後、1~4営業日で指定した口座に17,500円が振り込まれます。

enひかりとソフトバンク光の料金・通信速度・オプションを徹底比較

enひかりからソフトバンク光へ乗り換えを考えるうえで、料金や通信速度について気になっている人も多いのではないでしょうか。

そこで、enひかりとソフトバンク光の料金・通信速度・オプションをそれぞれ比較してみました。

enひかりとソフトバンク光の月額料金を比較

enひかり※ソフトバンク光※
マンションタイプ3,520円4,180円
戸建てタイプ4,620円5,720円

※1Gbps回線の場合

上記の表は、enひかりとソフトバンク光の月額料金を比較したものです。

マンションタイプ・戸建てタイプともに、ソフトバンク光のほうが高いことがわかります。

単純に月額料金だけを比較すると、ソフトバンク光のほうが高いため、enひかりからソフトバンク光に乗り換えると損をするように感じるかもしれません。

しかし、ソフトバンク・ワイモバイルのスマホとのセット割引や、enひかりからソフトバンク光への乗り換えで受けられるキャッシュバックを加味すると、戸建てタイプでもマンションタイプでもソフトバンク光のほうが通信費を抑えられます。

ソフトバンク光とソフトバンク・ワイモバイルのスマホとのセット割引やキャッシュバックを利用することによってどれだけお得になるかは、本記事の「enひかりからソフトバンク光に乗り換えるメリット」で詳しく解説しているので合わせてお読みください。

enひかりとソフトバンク光の通信速度を比較

平均通信速度enひかりソフトバンク光
下り394.84Mbps288.86Mbps
上り477.14Mbps300.16Mbps

参照:みんなのネット回線速度

通信速度の平均実測値を比較してみると、下り上りともに、ソフトバンク光よりもenひかりのほうが速いということがわかります。

利用する内容にもよりますが、インターネットを使うにあたって、30Mbps出ていれば快適に利用できるとされています。

ブラウザを利用してWEBサイトを閲覧するなら10Mbps、動画視聴を楽しむなら10~30Mbps、オンラインゲームで遊ぶなら100Mbpsが目安です。

通信速度の平均実測値はenひかりの方が速いですが、下りで280Mbps以上出ているソフトバンク光でも十分快適にインターネットを利用できます。

そのため、ソフトバンクやワイモバイルのスマホを持っているなら、ソフトバンク光とのセット割引でお得に利用できるソフトバンク光への乗り換えがおすすめです。

enひかりとソフトバンク光のオプションを比較

続いては、enひかりとソフトバンク光のオプションサービスについて比較します。

それぞれどのようなオプションサービスがあるのか見ていきましょう。

電話サービス

オプション名月額料金サービス内容
enひかりenひかり電話基本プラン550円enひかりと合わせて利用可能な光回線を利用したIP電話サービス。現在利用中の電話機・電話番号がそのまま使える。
enひかり電話パック1,650円528円分(最大3時間相当)の通話料と、6つの付加サービスがセットになったオプション。
ソフトバンク光ホワイト光電話513円今使っている電話番号そのままで、緊急通報(110番、119番、118番)も可能な固定電話サービス。
光電話(N)(基本プラン)550円ソフトバンク光とあわせて利用できる、光ファイバーを使ったお得な固定電話サービス。
光電話(N)(スマート基本プラン)1,650円光電話(N)の基本プランに便利な6つの電話サービスがセットになったプラン。528円分の無料通話付。
BBフォン無料おうちのでんわ・ホワイト光電話・BBフォンどうしなら通話料が無料。BBフォンはインターネット回線を活用したIP電話サービス。

電話に関するオプションサービスを比較すると、enひかりよりもソフトバンク光のほうが充実していることがわかります。

光電話サービスは、enひかりとソフトバンク光でプラン内容、月額料金ともに同じです。

固定電話サービスは、ソフトバンク光の「ホワイト光電話」が最も安く利用できます。

ソフトバンク光に乗り換えた後も、必要最低限の光電話基本プランと、便利な6つのオプションがセットになった光電話スマート基本プランから、自分に合ったものを選べるのが嬉しいポイントです。

サポート・セキュリティサービス

オプション名月額料金サービス内容
enひかりenひかりリモートサポート550円パソコンや周辺機器のお悩みについて365日年中無休(営業時間 9:00~21:00)で相談できるサービス。
ソフトバンク光BBセキュリティ330円~627円月額利用料金でセキュリティソフトを利用でき、継続的に安全なセキュリティ環境を維持できるサービス。
BBサポートワイドサービス330円~550円ソフトバンク光の利用で困った時に、電話・リモートサポート、および訪問サポートが受けられるサービス。
リモートサポートサービス(N)550円パソコンや周辺機器・ソフトウェアなどに関する困りごとや相談を電話や、オペレータの遠隔操作などでサポートするサービス。
24時間出張修理オプション(N)一戸建て:3,300円集合住宅:2,200円万が一の回線トラブル時に、24時間・365日いつでも対応し、故障修理などの保守対応を行うサービス。
7-22時出張修理オプション(N)2,090円万が一の回線トラブル時に、7時~22時の間いつでも対応し、故障修理などの保守対応を行うサービス。

サポートやセキュリティに関するオプションサービスを比較すると、enひかりよりもソフトバンク光のほうが充実したサービスを展開していることがわかります。

ソフトバンク光では快適にインターネットを利用するために必要なセキュリティサービスやサポートサービスが揃っているので、安心して乗り換え可能です。

テレビ・動画サービス

オプション名月額料金サービス内容
enひかりenひかりテレビ825円アンテナを使わずにenひかりの光回線を利用し、地上/BSデジタル放送が受信できるようになるオプションサービス。
ソフトバンク光ソフトバンク光テレビ825円ソフトバンク光回線を利用してアンテナ要らずで地上/BSデジタル放送が受信できるようになるサービス。
スカパー1,980円※アンテナ不要で多彩な専門チャンネルが視聴できるサービス。

※スカパーセレクト5を「スカパー!セット割」で契約した時の月額料金

テレビや動画に関するオプションサービスは、enひかりとソフトバンク光どちらも、光テレビが月額825円で視聴可能です。

動画配信サービスについては、ソフトバンク光ではスカパーの申し込みを受け付けています。

その他サービス

オプション名月額料金サービス内容
enひかりenひかりライフサポート550円パソコン以外のお困りごとや普段の生活でのトラブルについて年中無休(年末年始を除く)(営業時間 10:00〜18:30)で相談できるサービス。
ソフトバンク光BBライフホームドクター550円専門相談員が健康管理をいつでもどこでも24時間サポートするサービス。
BBマルシェ by大地を守る会503円安心食材13,000品目をネットで購入、自宅へ配送。24時間いつでも新鮮な食材が注文できるサービス。
BBお掃除&レスキュー503円水まわりや鍵のトラブル、手に負えない汚れなどに関して、電話で24時間365日対応してもらえるサービス。

ソフトバンク光では、電話やテレビ、セキュリティサービス以外にも、暮らしをサポートしてくれるオプションサービスが豊富に展開されています。

enひかりからソフトバンク光に乗り換えることで、豊富なオプションサービスで安心してインターネットを利用できるでしょう。

enひかりからソフトバンク光に乗り換えるデメリット

enひかりからソフトバンク光に乗り換えるデメリットは以下の通りです。

  • 月額料金が高くなる
  • 契約期間に縛りが発生する
  • ソフトバンクやワイモバイルユーザー以外はセット割引が使えない

上記のデメリットについてそれぞれ詳しくみていきましょう。

月額料金が高くなる

enひかり※ソフトバンク光※
マンションタイプ3,520円4,180円
戸建てタイプ4,620円5,720円

※1Gbps回線の場合

enひかりからソフトバンク光に乗り換えると、マンションタイプ・戸建てタイプともに月額料金が高くなります。

マンションタイプの月額料金はenひかりよりもソフトバンク光のほうが660円高く、戸建てタイプの場合は1,100円高いです。

enひかりからソフトバンク光に乗り換えることで月額料金が高くなってしまうのは、一見するとデメリットに見えます。

しかし、ソフトバンクまたはワイモバイルユーザーであればソフトバンク光とのセット割引が適用されるため、enひかりよりもお得になります。

セット割引の割引額は以下の通りです。

  • ソフトバンク:1台あたり最大永年1,100円 / 月 割引
  • ワイモバイル:1台あたり最大永年1,650円 / 月 割引

最大10回線まで割引が適用されるので、家族で回線をまとめている場合はさらにお得です。

セット割引はあくまでスマホの月額料金からの割引です。

ソフトバンク(ワイモバイル)のスマホの月額料金+ソフトバンク光の月額料金を合算して考えると、実質的にはソフトバンク光が安くなるようなものです。

例えば、5人家族でソフトバンクのスマホを利用している場合、ソフトバンク光とのセット割引を適用することで最大5,500円の割引になります。

最大5,500円割引になるということは、実質ソフトバンク光のインターネット代の負担がほとんどなくなるということなので、非常にお得です。

現在ソフトバンクやワイモバイルのスマホを利用していない人は、enひかりからソフトバンク光への乗り換えに合わせてスマホも乗り換えることで月額料金を大幅に節約できるので、ぜひ乗り換えを検討してみてください。

契約期間に縛りが発生する

enひかりには契約期間がなく、契約月以外であればいつ解約しても違約金は発生しません。

一方で、ソフトバンク光の契約期間は2年間です。

契約更新月以外にソフトバンク光を解約すると、違約金が発生します。

契約時期違約金
2022年7月1日以降に申し込みの場合戸建てタイプ:5,720円
マンションタイプ:4,180円

もちろん、契約更新月に乗り換えれば違約金は発生しません。

契約更新月は、ソフトバンク光の開通日翌月を1ヶ月目とし、24ヶ月目〜26ヶ月目の3ヶ月間です。

契約更新月を過ぎると、自動更新される仕組みになっています。

このように、enひかりからソフトバンク光に乗り換えることで契約期間の縛りが発生するため、ソフトバンク光からまた別の光回線に乗り換える場合に、違約金がネックになってしまうのではないかと不安に感じる人もいるでしょう。

しかし、ソフトバンク光から他社回線に乗り換える際にも、乗り換えで発生する違約金を負担してくれるキャンペーンを行っている会社や、違約金を補填できるような高額キャッシュバックを行っている会社を選ぶことで、違約金の心配なく乗り換えられるので、そこまで気にする必要はないでしょう。

ソフトバンクやワイモバイルユーザー以外はセット割引が使えない

ソフトバンク光でセット割引(おうち割 光セット)が適用可能なのは、ソフトバンクおよびワイモバイルユーザーのみです。

ソフトバンクおよびワイモバイルユーザー以外は、スマホとのセット割引が適用にならないので、注意してください。

お得に利用したい人は、enひかりからソフトバンク光への乗り換えにあわせて、スマホもソフトバンクもしくはワイモバイルへ乗り換えるのがおすすめです。

enひかりからソフトバンク光に乗り換えるメリット

enひかりからソフトバンク光に乗り換えるメリットは以下の通りです。

  • ソフトバンク・ワイモバイルのスマホとのセット割引およびキャッシュバックを加味するとソフトバンク光のほうがお得に利用できる
  • 工事不要で工事費用がかからない
  • enひかりの電話番号がそのまま使える
  • GMOとくとくBBからの申し込みで高額キャッシュバックが受けられる
  • GMOとくとくBBからの申し込みで高性能Wi-Fiルーターが貰える

上記のメリットについてそれぞれ詳しく解説します。

ソフトバンク・ワイモバイルのスマホとのセット割引およびキャッシュバックを加味するとソフトバンク光のほうがお得に利用できる

enひかり※ソフトバンク光※
マンションタイプ3,520円4,180円
戸建てタイプ4,620円5,720円

※1Gbps回線の場合

enひかりからソフトバンク光に乗り換えると、マンションタイプ・戸建てタイプともに月額料金が

高くなります。

単純に月額料金だけを比較すると、ソフトバンク光のほうが高いので、enひかりからソフトバンク光に乗り換えると損をしてしまうようにみえます。

しかし、enひかりからソフトバンク光へ乗り換える際に適用される以下のキャンペーンおよび割引を加味すると、ソフトバンク光のほうが月々の通信が安くなります。

  • ソフトバンク光とソフトバンク・ワイモバイルのスマホとのセット割引
  • enひかりからソフトバンク光への乗り換えで受けられる17,500円キャッシュバック

ソフトバンク光では、ソフトバンク光とソフトバンクもしくはワイモバイルのスマホをセットで利用すると、「おうち割光セット」が適用され、スマホ料金が割引になります。

おうち割光セットは、ソフトバンクの「データプランメリハリ無制限」または「データプランミニフィット+」、もしくはワイモバイルの「シンプル2S/M/Lプラン」に加入している人が割引対象です。

割引額は以下のとおりです。

  • ソフトバンク:最大永年1,100円 / 月
  • ワイモバイル:最大永年1,650円 / 月

おうち割光セットの適用条件として、以下のオプションに加入する必要があります。

  • 光BBユニットレンタル
  • Wi-Fiマルチパック
  • 「ホワイト光電話」、「BBフォン」または「光電話(N)およびBBフォン」

ただし、オプションの費用は上記3つ合わせて月額550円とセット割引額より少なく、オプション費用を払ったとしても確実にお得になるので安心してください。

ソフトバンク光とソフトバンクもしくはワイモバイルのスマホのセット割引を適用することで、enひかりの月額料金よりも安くインターネットを利用できます。

ワイモバイルのスマホ(1台)とのセット割引を適用した場合の月額料金

ソフトバンク光enひかり
タイプ戸建てタイプマンションタイプ戸建てタイプマンションタイプ
月額基本料金5,720円4,180円4,780円3,608円
オプション料金550円※1550円※1198円※2198円※2
ワイモバイルとのセット割引最大-1,650円/1台最大-1,650円/1台
合計月額料金4,620円3,080円4,818円3,718円

※1 おうち割光セット(A)の適用条件として月額550円のオプション加入が必須です。
※2 ソフトバンク光と同じIPv6の高速通信を利用するための「v6プラス」の月額オプション料金です。

上記の表のとおり、ワイモバイルユーザーの場合、ワイモバイルのスマホを1台でも持っていれば最大1,650円/月割引となり、マンションタイプ・戸建てタイプともに、enひかりよりソフトバンク光のほうが安く利用できます。

ソフトバンクのスマホ(1台)とのセット割引を適用した場合のマンションタイプの月額料金

ソフトバンク光enひかり
タイプマンションタイプマンションタイプ
月額基本料金4,180円3,608円
オプション料金550円※1198円※2
ワイモバイルとのセット割引最大-1,650円/1台
合計月額料金3,080円3,718円

※1 おうち割光セット(A)の適用条件として月額550円のオプション加入が必須です。
※2 ソフトバンク光と同じIPv6の高速通信を利用するための「v6プラス」の月額オプション料金です。

上記の表のとおり、ソフトバンクユーザーの場合は、ソフトバンクのスマホを1台でも持っていれば最大1,100円/月割引となり、マンションタイプならソフトバンク光のほうがお得に利用可能です。

ソフトバンクのスマホ(2台)とのセット割引を適用した場合の戸建てタイプの月額料金

ソフトバンク光enひかり
タイプ戸建てタイプ戸建てタイプ
月額基本料金5,720円4,620円
オプション料金550円※1198円※2
ソフトバンクとのセット割引最大-2,200円/2台
合計月額料金4,070円4,818円

※1 おうち割光セットの適用条件として月額550円のオプション加入が必須です。
※2 ソフトバンク光と同じIPv6の高速通信を利用するための「v6プラス」の月額オプション料金です。

上記の表のとおり、ソフトバンクのスマホを2台以上持っていれば最大2,200円/月割引となり、戸建てタイプでもソフトバンク光に乗り換えたほうがお得になります。

もしソフトバンクのスマホを1台しか持っていなくても、enひかりからソフトバンク光への乗り換えで17,500円の高額キャッシュバックが受けられるので、ご安心ください。

キャッシュバックの17,500円を月々のインターネット代の支払いに充てることで、毎月の通信費を大幅に節約できます。

月額料金は高くなりますが、17,500円のキャッシュバックを受けられることや、セット割引を適用できることを加味すると、ソフトバンク光に乗り換えたほうがお得であるといえるでしょう。

もし月額料金が気になるのであれば、ソフトバンク光への乗り換えは事業者変更で工事費もかからないため、17,500円のキャッシュバックを受け取ったら、また別の光回線へ乗り換えてもいいかもしれません。

高額キャッシュバックを活用してインターネット代を賢く節約しましょう。

工事不要で工事費用がかからない

enひかりからソフトバンク光への乗り換えは、コラボ光同士の事業者変更です。

事業者変更の場合、新たに回線工事をする必要がないため、面倒な工事に立ち会わなくてもいいのがメリットです。

光ファイバーの導入がないマンションや、フレッツ光を利用したことがない戸建てでソフトバンク光を利用する場合には工事が必要となり、工事費用は26,400円かかります。

しかし、enひかりからソフトバンク光への事業者変更の場合は工事が不要のため、高額な工事費用の負担がないのも嬉しいポイントです。

電話番号がそのまま使える

enひかりからソフトバンク光へ事業者変更する場合、enひかりで利用していた固定電話の電話番号をそのまま引き継ぐことができるので便利です。

電話番号の引き継ぎに関して、料金はかからないので安心してください。

GMOとくとくBBからの申し込みで高額キャッシュバックが受けられる

enひかりからソフトバンク光への乗り換えで、GMOとくとくBBの特設ページからソフトバンク光に申し込むと、17,500円のキャッシュバックが受けられます。

ソフトバンク光公式サイトから申し込むとキャッシュバックが1円ももらえませんので、ご注意ください。

ソフトバンク光に切り替え後、最短2ヶ月で指定の口座に振り込まれます。

キャッシュバックを受けるにあたり、有料オプションへの加入などの条件も一切ありません。

複雑な手続きは不要で、ソフトバンク光に切り替え後に届く案内メールに従って口座情報を登録するだけでいいので、とても簡単にキャッシュバックを受けられます。

また、GMOとくとくBBは他のソフトバンク光販売代理店と比較して、事業者変更を申し込んだ際のキャッシュバック額が大きいのが魅力です。

GMOとくとくBBを含む代理店7社のキャッシュバックキャンペーンについて一覧でまとめました。

ソフトバンク光代理店事業者変更時の最大キャッシュバックオプション加入条件最短特典受け取り時期
GMOとくとくBB17,500円なし開通月から2ヶ月後
STORY16,000円なし開通月から2ヶ月後
NEXT15,000円なし開通月から2ヶ月後
エヌズカンパニー15,000円なし開通月から1ヶ月後
アウンカンパニー15,000円なし開通月から2ヶ月後
アイネットサポート15,000円なし開通月から2ヶ月後
ブロードバンドナビ15,000円なし開通月から7ヶ月後

enひかりからソフトバンク光への事業者変更をよりお得に申し込みたい方は、17,500円の高額キャッシュバックが受けられるGMOとくとくBBの利用がおすすめです。

GMOとくとくBBからの申し込みで高性能Wi-Fiルーターが貰える

enひかりからソフトバンク光への乗り換えで、GMOとくとくBBの特設ページからソフトバンク光に申し込むと、高性能Wi-Fiルーターが貰えます。

レンタルではなくプレゼントなので、ソフトバンク光を解約した際にも返却する必要はありません。

Wi-Fiルータープレゼントの対象機種は以下の通りです。

メーカー型番規格値Wi-Fi同時接続台数
BUFFALOWSR-2533DHP2最大1733Mbps最大18台
BUFFALOWSR-2533DHP3
NEC PA-WG2600HS
NEC PA-WG2600HS2
ELECOM WRC-2533GST2最大24台

いずれも最大1.7Gbps・5GHz対応・同時接続可能な高性能Wi-Fiルーターです。

なお、機種の指定はできません。

ソフトバンク光を快適に使いたいなら光BBユニットを利用する

ソフトバンク光では、光BBユニットをレンタルすることで「IPv6高速ハイブリッド」という高速インターネットサービスが利用できるようになります。

一方でGMOとくとくBBから貰えるWi-FiルーターではIPv6が使えないため、速度が遅くなる可能性があります。

IPv6の高速通信で快適にインターネットを利用したいなら、ソフトバンク光の光BBユニットをレンタルしましょう。

IPv6高速ハイブリッドとは?

IPv6高速ハイブリッドとは、従来の「IPv4」での接続方式と「IPv6」という新しい接続方式の両方を、特別な切替設定なく利用できる次世代の接続方式です。

従来の接続方式は、利用できる帯域に対して利用者が多すぎるため、時間帯によって大変な混雑が発生し、通信速度が遅くなるという問題があります。

IPv6高速ハイブリッドは帯域が広いため混雑するポイントがなく、夜間帯であっても速度が遅くなりにくく、従来よりも安定した高速通信が可能です。

光BBユニットは、ソフトバンク光専用の多機能ルーターで、ソフトバンク光を快適に使うためになくてはならないオプションです。

市販のWi-Fiルーターとは異なり、以下の特徴があります。

  • IPv6の高速通信が利用できる
  • Wi-Fiマルチパックに加入することでWi-Fiが利用できる
  • ひかり電話が利用できる

注意してほしい点として、光BBユニットは「Wi-Fiマルチパック」という追加オプションに加入しないと、Wi-Fiが使えません。

光BBユニットをレンタルする際は、Wi-Fiマルチパックが必須というわけです。

なお、本来光BBユニットとWi-Fiマルチパックの両方に加入すると合計で1,602円かかるのですが、ソフトバンクもしくはワイモバイルユーザーであれば、ひかり電話を合わせた3つのパック(これを「オプションパック」という)を月額550円と大変お得な価格で利用できます。

スマホとのセット割引が最低でも1,100円分ありますので、実質無料でオプションパックが利用できるのです。

オプションパック月額料金
光BBユニットレンタル550円
Wi-Fiマルチパック
ひかり電話(ホワイト光電話・光電話N・BBフォン)

実のところ、そもそもオプションパックへの加入が、ソフトバンク光とソフトバンクまたはワイモバイルのスマホとのセット割引「おうち割光セット」の適用条件となっているため、どのみち光BBユニットはレンタルする必要があります。

光BBユニットをレンタルすることで、GMOとくとくBBからソフトバンク光への申し込みで貰えるWi-Fiルーターは不要となるため、中継器として利用するか、使わないのであればメルカリやヤフオクなどで売ってしまってもいいでしょう。

enひかりからソフトバンク光に乗り換える際にかかる費用

enひかりからソフトバンク光へ乗り換える際にかかる主な費用は次のとおりです。

  • 事業者変更承諾番号払い出し手数料:enひかり
  • 契約事務手数料:ソフトバンク光

それぞれ何に必要な費用で、いくらかかるのかを解説します。

事業者変更承諾番号払い出し手数料:enひかり

enひかりからソフトバンク光への乗り換えは、事業者変更に当たります。

enひかりで事業者変更をする際には、事業者変更承諾番号払い出し手数料として3,300円が必要です。

ただし、enひかりからソフトバンク光への乗り換えで「ソフトバンク あんしん乗り換えキャンペーン」が適用され、乗り換え後に事業者変更承諾番号払い出し手数料が全額キャッシュバックされるため、実質的な費用負担はありません。

契約事務手数料:ソフトバンク光

enひかりから事業者変更でソフトバンク光に申し込む際には、契約事務手数料3,300円がソフトバンクから請求されます。

ソフトバンクへ払う契約事務手数料は、ソフトバンクあんしん乗り換えキャンペーンの対象外です。

ただし、ソフトバンク光への事業者変更をGMOとくとくBBの特設ページから申し込むと、17,500円のキャッシュバックを受けられるため、契約事務手数料の費用に充てると費用負担をカバーできるのでご安心ください。

enひかりからソフトバンク光に乗り換える際のキャンペーン情報

enひかりからソフトバンク光に乗り換える際のお得なキャンペーン情報をご紹介します。

  • ソフトバンク公式:ソフトバンクあんしん乗り換えキャンペーン
  • GMOとくとくBB(代理店):17,500円キャッシュバックキャンペーン
  • GMOとくとくBB(代理店):高性能Wi-Fiルータープレゼント

それぞれどんなキャンペーンなのか、適用条件や注意事項を詳しく見ていきましょう。

ソフトバンク公式:ソフトバンクあんしん乗り換えキャンペーン

ソフトバンク光では、「ソフトバンクあんしん乗り換えキャンペーン」を実施しています。

他社のインターネット回線を契約中の人が、ソフトバンク光に申し込むと、他社からの乗り換えに伴う違約金などが満額(最大10万円)キャッシュバックバックされるキャンペーンです。

キャンペーン名ソフトバンクあんしん乗り換えキャンペーン
キャンペーン内容他社のインターネット回線を契約中の人が、ソフトバンク光に申し込むと、他社からの乗り換えに伴う違約金や撤去工事費などを満額(最大10万円※)キャッシュバックバック

※キャッシュバックでは違約金が最大10万円まで満額還元されます。

enひかりでは契約期間に縛りがないため、どのタイミングで解約しても違約金が発生しません。

ただ、enひかりからソフトバンク光への乗り換えで、enひかりから事業者変更承諾番号を取得する際に、事業者変更承諾番号払い出し手数料として3,300円が請求されます。

enひかりから請求される事業者変更承諾番号払い出し手数料は、「ソフトバンク あんしん乗り換えキャンペーン」の対象となっているので、正しい手順で申請すれば全額返ってきます。

ここからは、enひかりからソフトバンク光への乗り換えで「ソフトバンクあんしん乗り換えキャンペーン」を利用する際の、キャンペーンの適用条件や注意点について詳しく解説していきます。

enひかりからソフトバンク光への乗り換えであんしん乗り換えキャンペーンを受けるには、下記の6つの適用条件を満たす必要があります。

  • ソフトバンク光への申し込み時にenひかりを利用していること
  • キャンペーン期間中にソフトバンク光へ申し込み、180日以内に課金開始していること
  • enひかりの解約時に発生する違約金/撤去費用の残債の金額が確認できる証明書について、特典適用確定日※までに提出していること
  • ソフトバンク光を利用中であること
  • 支払方法登録をソフトバンク携帯合算/クレジットカード/口座振替のいずれかで完了していること
  • 毎月の利用料金を支払期日までに入金していること

※特典適用確定日は、課金開始月を1ヶ月目として5ヶ月目の末日です。

上記のうち、一つでも条件を満たしていない場合は、キャンペーンの対象外となるので注意しましょう。

キャッシュバックはソフトバンク光の利用開始から約半年後に普通為替で受け取れます。

課金開始月を1ヶ月目として5ヶ月目の末日にあたる特典適用確定日から、4ヶ月後の末日までに特典を受け取らなかった場合、特典を受ける権利が失効するので忘れずに受け取りましょう。

ソフトバンク光公式サイトに記載されている情報によると、特典の発送は本人限定受取郵便となる場合があります。

詳しい特典の発送方法について、ソフトバンク光に問い合わせましたが、どのような場合に本人限定受取り郵便となるかの基準は非公開とのことでした。

本人限定受取郵便とは、郵便物などに記載された本人のみが受け取れる郵便サービスです。

受け取りの際には本人確認書類が必要となり、本人以外は受け取ることができないことに留意しましょう。

GMOとくとくBB(代理店):17,500円キャッシュバックキャンペーン

enひかりからソフトバンク光への事業者変更をGMOとくとくBBから申し込むと、17,500円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンを実施中です。

17,500キャッシュバックを受けるための適用条件は以下の通りです。

  • GMOとくとくBBからソフトバンク光に申し込むこと
  • ソフトバンク光への申し込み完了月を含む6ヶ月以内にソフトバンク光の利用を開始すること
  • キャッシュバック案内メールが届いてから30日以内に、メール本文に記載の専用URLから手続きを完了させること
  • キャッシュバックの振り込み時点で、ソフトバンク光を継続利用していること
  • 自動更新無しプランは対象外

ソフトバンク光に切り替え後、最短2ヶ月で指定の口座に現金17,500円が振り込まれます。

ソフトバンク光開通月の翌々月の末頃に届く案内メールに従ってキャッシュバック受け取り口座を登録するだけで17,5000円が貰え、有料オプションへの加入等の条件は一切ありません。

複雑な手続き不要で、簡単にキャッシュバックを受けられます。

GMOとくとくBBからの申し込み限定の17,500円キャッシュバックキャンペーンと、ソフトバンク光公式のソフトバンクあんしん乗り換えキャンペーンを合わせて利用すれば、乗り換えにかかる費用にマイナスが発生する心配はありません。

enひかりからソフトバンク光へお得に乗り換えたい人は、ぜひGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンを活用してください。

GMOとくとくBB(代理店):高性能Wi-Fiルータープレゼント

enひかりからソフトバンク光への事業者変更をGMOとくとくBBから申し込むと、最大1.7Gbps・5GHz対応・同時接続可能の高性能Wi-Fiルーターが貰えます。

レンタルではなくプレゼントなので、ソフトバンク光を解約する際にも返却の必要はありません。

GMOとくとくBBは他のソフトバンク光販売代理店と比較して、事業者変更を申し込んだ際のキャッシュバック額が大きいことに加えて、Wi-Fiルーターを貰えるのでお得感満載です。

なお、ソフトバンク光では基本的に光BBユニットをレンタルするため、GMOとくとくBBから貰ったWi-Fiルーターは不要となります。

GMOとくとくBBから貰ったWi-Fiルーターは、中継器として活用するか、使わないのであればフリマアプリなどで売ってしまってもいいでしょう。

GMOとくとくBBを含む代理店7社のキャッシュバック額とWi-Fiルーターに関する特典について一覧でまとめました。

ソフトバンク光代理店キャッシュバック特典Wi-Fiルーター特典最短特典受け取り時期
GMOとくとくBB17,500円Wi-Fiルータープレゼント開通月から2ヶ月後
STORY16,000円なし開通月から2ヶ月後
NEXT15,000円なし開通月から2ヶ月後
エヌズカンパニー15,000円なし開通月から1ヶ月後
アウンカンパニー10,000円Wi-Fiルータープレゼント開通月から2ヶ月後
アイネットサポート15,000円なし開通月から2ヶ月後
ブロードバンドナビ10,000円Wi-Fiルータープレゼント開通月から7ヶ月後

ソフトバンク光の申し込み窓口は、enひかりからソフトバンク光へよりお得に乗り換えられて、さらに高性能Wi-Fiルーターを無料で利用できるGMOとくとくBBがおすすめです。

enひかりからソフトバンク光に乗り換えで違約金の満額還元特典を受けるまでの手順

enひかりでは契約期間に縛りがないため、どのタイミングで解約しても違約金が発生しません。

ただ、enひかりからソフトバンク光への乗り換えで、enひかりから事業者変更承諾番号を取得する際に、事業者変更承諾番号払い出し手数料として3,300円が請求されます。

enひかりから請求される事業者変更承諾番号払い出し手数料は、「ソフトバンク あんしん乗り換えキャンペーン」の対象となっているので、正しい手順で申請すれば全額返ってきます。

また、万が一事業者変更承諾番号払い出し手数料以外の費用が発生したとしても、満額還元されるのでご安心ください。

enひかりからソフトバンク光への乗り換えで、「ソフトバンクあんしん乗り換えキャンペーン」を利用して、違約金などの満額還元特典を受けるまでの手順は以下の通りです。

  • ソフトバンク光に申し込む
  • ソフトバンク光の利用を開始する
  • enひかりを解約した際の違約金などが記載された書類を取得
  • 書類をアップロード
  • 特典適用が確定する
  • 普通為替を受け取る

それぞれの手順について詳しく解説します。

ソフトバンク光に申し込む

キャンペーン期間中に、ソフトバンク光へ申し込みます。

キャンペーンの終了時期は未定ですが、今後キャンペーンが終了したり適用条件や内容が変更となる可能性も考えられるので、ソフトバンク光への乗り換えを検討している人は早めに申し込むことをおすすめします。

ソフトバンク光への申し込み時にenひかりを利用していることがキャンペーンの適用条件のひとつとなっています。

ソフトバンク光の利用を開始する

申し込み日から180日以内にソフトバンク光の契約を成立させ、課金を開始しましょう。

enひかりを解約した際の違約金などが記載された書類を取得

キャンペーンを受けるためには、違約金や撤去費用などがわかる証明書の提出が必要です。

証明書として認められるのは、下記の情報が記載されたものに限ります。

  • 契約者の氏名がわかる情報
  • 他社サービスが確認できる情報(サービス名、プロバイダ名)
  • 解約時の違約金・解除料金・撤去工事費等の項目と金額

書面が複数枚に分かれている場合は、必要箇所をすべて撮影し提出して下さい。

なお、enひかりの月額費用の請求は、enひかりより業務受託を受けたNTT東日本・西日本が「フレッツ・パスポート ID 利用規約」に基づいて行っています。

enひかりの支払い方法は以下の通りで、支払い方法によって料金明細の確認方法が異なります。

  • 請求書払い
  • 口座振替(@ビリング/Myビリング契約あり)
  • 口座振替(@ビリング/Myビリング契約なし)
  • クレジットカード払い

請求書払いの場合

請求書払いの場合は、利用月の翌々月に請求書が発行されます。

請求書の写真を撮影してソフトバンク光の専用Webページにアップロードするか、証明書貼付シートに貼り付けて郵送しましょう。

口座振替(@ビリング/Myビリング契約あり)の場合

@ビリング/Myビリングとは、NTT東日本およびNTT西日本が提供しているWEB明細サービスです。

@ビリングはNTT東日本のサービスで、@ビリングを利用している人は、ユーザーIDとパスワードを入力してログインするとenひかりのWEB明細が確認できます。

画像引用元:@ビリング

MyビリングはNTT西日本のサービスで、Myビリングを利用している人は、マイページにログインするとenひかりのWEB明細が確認できます。

画像引用元:Myリビング

それぞれ、確認したい月の料金明細をPDFで保存または、キャプチャで保存してください。

口座振替(@ビリング/Myビリング契約なし)の場合

口座振替で@ビリング/Myビリング契約のなしの場合は、利用月の翌々月に請求書が発行されます。

請求書の写真を撮影してソフトバンク光の専用Webページにアップロードするか、証明書貼付シートに貼り付けて郵送しましょう。

クレジットカード払いの場合

クレジットカード支払いの場合、書面での利用料金の内訳等は送付されません。

利用料金の内訳をWEBで確認したい場合は、Myビリングまたは@リビングに申し込む必要があります。

書類をアップロード

課金開始日を1ヵ月目として5ヵ月目の末日までに、専用Webページから証明書アップロード、または証明書貼付シートに貼り付けて返送しましょう。

専用Webページからアップロードする場合は、スマートフォンまたはパソコンからアップロードできます。

スマートフォンならカメラアプリで撮影した写真をそのままアップロードできるため便利です。

郵送の場合は、証明書貼付シート返送用封筒をWebでダウンロードできるので、印刷して利用しましょう。

特典適用が確定

証明書の提出から5営業日程度でキャンペーン適用の判定結果が出ます。

判定結果が出たらSMSが届くので、記載のURLからMy Softbankにログインして結果を確認してください。

My Softbankでは、キャンペーンのステータスや、証明書の送付状況、特典適用情報を確認できます。

キャンペーンステータスが「特典適用判定中」、受付結果が「証明書確認済」となっていれば、証明書の提出はOKです。

キャンペーンの適用条件をすべて満たしたことが確認できた段階で、特典適用が確定します。

キャンペーンステータスが「証明書再提出待ち」の場合は、書類に不備がある可能性があります。

その場合には、書類の再アップロードが必要です。

普通為替を受け取る

課金開始日を1ヶ月として6ヶ月目に特典が発送されます。

特典は普通為替での受け取りです。

普通為替証書が届いたら、届いた普通為替証書と印鑑を、近くのゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口に持ち込むことで、現金を受け取れます。

enひかりからソフトバンク光に乗り換えで17,500円のキャッシュバックを受けるまでの手順

enひかりからソフトバンク光に乗り換えで17,500円のキャッシュバックを受けるまでの手順は次の5ステップです。

  • GMOとくとくBBの専用サイトからソフトバンク光に申し込む
  • ソフトバンク光の利用を開始する
  • ソフトバンク光開通の翌々月にキャッシュバックに関する案内メールが届く
  • 案内メールに従ってキャッシュバックの受け取り手続きを完了させる
  • 指定の口座に17,500円が振り込まれる

それぞれの手順について詳しく解説します。

GMOとくとくBBの専用サイトからソフトバンク光に申し込む

GMOとくとくBBの特設ページからソフトバンク光に申し込みをしてください。

申し込みフォームの中に、連絡希望日時の選択欄があります。

ここで選択した日時にGMOとくとくBBのオペレーターから申し込み内容確認の電話があるので、連絡を待ちましょう。

GMOとくとくBBからの確認の電話を受けてはじめて申し込みが完了となります。

WEBで仮申し込みをしただけではソフトバンク光に申し込んだことにはならないので注意してください。

ソフトバンク光の利用を開始する

申し込みが完了したら、enひかりからソフトバンク光への切り替えを行い、ソフトバンク光の利用を開始します。

ソフトバンク光への申し込み完了月を含む6ヶ月以内にソフトバンク光の利用を開始しましょう。

ソフトバンク光の開通方法は、本記事の「ソフトバンク光からソフトバンク光に無料で簡単に乗り換える手順」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ソフトバンク光開通の翌々月にキャッシュバックに関する案内メールが届く

ソフトバンク光の開通後、開通月の翌々月の末日頃にGMOとくとくBBからキャッシュバックの受け取りに関する案内メールが届きます。

案内メールに従ってキャッシュバックの受け取り手続きを完了させる

キャッシュバックの受け取りに関する案内メールの本文に記載されている専用URLから、キャッシュバックの受け取り口座の登録をしましょう。

メールが届いてから30日以内に口座の登録が完了できなかった場合や、口座情報に不備がある場合は特典の対象外となるので注意してください。

また、振り込み時期までにソフトバンク光を解約した場合もキャッシュバックを受けられません。

指定の口座に17,500円が振り込まれる

キャッシュバックの受け取り口座の登録が完了したら、指定の口座に17,500円が振り込まれます。

キャッシュバック特典の振り込みタイミングは、選択した手続き方法や指定された金融機関によって異なります。

  • 銀行振込(ゆうちょ銀行以外):1~3営業日後程度
  • 銀行振込(ゆうちょ銀行):2~4営業日後程度
  • セブンATM:当日~3日後以内

セブンATMを指定すると、最短即日でキャッシュバックの受け取りが可能です。

enひかりからソフトバンク光へ乗り換える際の注意点

enひかりからソフトバンク光へ乗り換える際の注意点は以下の通りです。

  • enひかりからソフトバンク光に乗り換えた際にインターネットにつながりにくいケースが稀にある
  • enひかりの解約月の月額料金は日割りにならない
  • レンタル機器を返却しないと未返却違約金が請求される
  • 事業者変更承諾番号の有効期限は15日間
  • enひかりのメールアドレスは引き継げない
  • IPv6の利用には時間がかかる場合がある

それぞれどのような点に注意すべきか詳しく解説します。

enひかりからソフトバンク光に乗り換えた際にインターネットにつながりにくいケースが稀にある

enひかりからソフトバンク光へ乗り換えた際に、極稀にインターネットにつながりにくくなる場合があります。

その際は以下の5つの対処法を試してみましょう。

1.ユーザー認証情報の削除または初期化:ホームゲートウェイを持っている人は、以前のユーザー認証情報を削除または端末を初期化する。(※ユーザー認証情報を削除する方法は本記事「ユーザー認証設定の削除」で、また端末を初期化する方法は「ホームゲートウェイの初期化」で詳しく解説しています。)

2.電源の入れ直し:インターネットに接続したいパソコンやスマートフォン→光BBユニット→NTTロゴ入り機器の順番で電源を入れ直す。

3.配線の確認:配線が正しくできていない可能性があるため、ソフトバンク光公式サイトの「らくらく配線ツール」を参考に、配線を再確認する。

4.ランプ状態の確認:改善が見られない場合はソフトバンク光公式サイトの「ランプ診断ツール」を参考に、NTTロゴ入り機器と光BBユニットのランプ状態を確認する。

5.市販のWi-Fiルーターを利用している場合:利用中の接続用機器にあわせてユーザー認証設定(PPPoE設定)を行う。

上記の5つの方法で解決しない場合は、ソフトバンク光のチャットサポートに問い合わせましょう。

無人チャットは24時間利用可能ですが、オペレーターの対応時間は10:00~19:00(年中無休)です。

enひかりの解約月の月額料金は日割りにならない

enひかりでは解約月の月額料金が日割りにならないので注意しましょう。

enひかりからソフトバンク光へ乗り換える際には、月末付近にソフトバンク光の回線が利用開始できるように手続きを行うのがベストです。

ただし、あまり月末ギリギリに申し込むと、何かのトラブルや手続きの遅延が発生した場合に、月を跨いでしまう可能性も考えられます。

例えば、以下のようなスケジュールで乗り換えの手続きを行うとします。

9月25日:ソフトバンク光への乗り換え申し込みを行う

10月3日:enひかりからソフトバンク光に回線切り替え

上記のような場合、月末に乗り換え申し込みを完了したとしても、ソフトバンク光の回線切り替えが翌月になってしまいます。

ソフトバンク光の利用開始がenひかりの請求締日である月末に間に合わないので、10月3日までしかenひかりを利用していないにもかかわらず、enひかりの10月分の利用料金が満額請求されるので注意が必要です。

無駄な支払いを減らすためにも、enひかりからソフトバンク光への乗り換え手続きはある程度余裕を持って行いましょう。

事業者変更承諾番号の有効期限は15日間

enひかりからソフトバンク光に乗り換える際は、事前にenひかりで事業者変更承諾番号を取得する必要があります。

事業者変更承諾番号は発行日から15日間の有効期限があり、有効期限を過ぎると再発行が必要になるので注意しましょう。

ギリギリにならないように、事業者変更承諾番号の取得から申し込みまで、余裕をもってあらかじめスケジュールを立てておくのがおすすめです。

enひかりのメールアドレスは引き継げない

enひかりからソフトバンク光に乗り換えると、enひかりのメールサービスは利用できません。

もしenひかりのメールアドレスを使ってさまざまなサービスに登録している場合は、解約後に再登録する手間がかかります。

そのため、enひかりからソフトバンク光へ乗り換える際には、事前にGmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスに引き継いでおきましょう。

IPv6の利用には時間がかかる場合がある

ソフトバンク光ではIPv6高速ハイブリッド「IPv6 IPoE + IPv4」を利用できます。

「IPv6 IPoE + IPv4」とは、従来の「IPv4」での接続方式と「IPv6」という新しい接続方式の両方を、特別な切替設定なく利用できる接続方式です。

ソフトバンク光公式サイトのFAQページには、IPv6通信について以下のような注意書きがされています。

他社からお乗り換えの場合、IPv6通信がご利用できるまでしばらくお時間がかかる場合がございます。

※引用:ソフトバンク光公式サイト「よくある質問」より

上記のとおり、ソフトバンク光の切り替え日にIPv6通信が利用できない可能性もあるので注意しましょう。

enひかりからソフトバンク光への乗り換えに関するよくある質問

enひかりからソフトバンク光への乗り換えに関するよくある質問として次の5点が挙げられます。

enひかりからソフトバンク光へ無料で乗り換えできる?

結論から言うと、enひかりからソフトバンク光へは、完全無料で乗り換えられます。

前提として、enひかりからソフトバンク光への乗り換えは工事不要のため、工事費がかかりません。

また、enひかりは契約期間の縛りがなく違約金も発生しないうえに、開通工事費用は一括払いのみなので工事費の残債等も発生しません。

違約金以外で、enひかりからソフトバンク光への乗り換えに必要な費用は以下のとおりです。

  • enひかり事業者変更承諾番号払い出し手数料:3,300円
  • ソフトバンク光の契約事務手数料:3,300円

enひかり事業者変更承諾番号払い出し手数料は、ソフトバンクの「あんしん乗り換えキャンペーン」で全額負担してもらえます。

一方ソフトバンク光の契約事務手数料は、あんしん乗り換えキャンペーンの対象外です。

キャンペーン対象外とはいえ、ソフトバンク光への事業者変更をGMOとくとくBBから申し込むことで、17,500円のキャッシュバックを受けられるのでご安心ください。

キャッシュバックをソフトバンク光での契約事務手数料に充てると、実質無料で乗り換えが可能です。

また、余ったキャッシュバックをソフトバンク光の月額料金の支払いに充てることで、お得にインターネットが利用できます。

enひかりからソフトバンク光へ乗り換えにかかる期間はどれくらい?

enひかりからソフトバンク光への事業者変更の場合、ソフトバンク光への申し込みから最短6営業日で利用の開始が可能です。

enひかりで事業者変更承諾番号の発行をすることを考慮すると、およそ1週間〜10日程度でソフトバンク光へ乗り換えできます。

enひかりからソフトバンク光へ乗り換えでネットに繋がらない期間はある?

enひかりからソフトバンク光への乗り換えは、コラボ光同士の切り替えになります。

現在使っている光回線をそのまま利用できるため、ネットに繋がらない期間はありません。

enひかりからソフトバンク光へ乗り換える際にenひかりで利用していたONUやルーターはそのまま使える?

enひかりで利用していたONUやホームゲートウェイは、ソフトバンク光に乗り換えてからもそのまま使います。

enひかりからソフトバンク光への事業者変更に伴って、返却しないようにしましょう。

無線ルーターに関しては、おそらくご自身で用意したものですので、そのまま利用可能です。

ただし、ソフトバンク光では光BBユニットをレンタルする場合がほとんどですので、これまで使用していた無線ルーターは不要になるでしょう。

enひかりからソフトバンク光への乗り換え手順のまとめ

enひかりからソフトバンク光へ無料で簡単に乗り換える手順は、次の6ステップです。

  1. enひかりで事業者変更承諾番号を発行する
  2. ソフトバンク光に事業者変更で申し込みをする
  3. ソフトバンク光から申し込み確認の電話を受ける
  4. ソフトバンク光に切り替わる
  5. Wi-Fiルーター「光BBユニット」を設置する
  6. ソフトバンク光からキャッシュバックを受ける

GMOとくとくBBからソフトバンク光に申し込みをすることで、現金17,500円のキャッシュバックを受けることが可能です。

enひかりからソフトバンク光に乗り換えると、月額料金は高くなりますが、ソフトバンク・ワイモバイルのスマホとのセット割引や、キャッシュバックを加味した総額ではソフトバンク光のほうがお得に利用できます。

完全無料で簡単に乗り換えられるので、ぜひこの機会にソフトバンク光の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

執筆者

川上城三郎のアバター 川上城三郎 ネット回線アドバイザー

【新聞社推薦】ネット回線の専門家


家電量販店、携帯ショップ、訪問販売、法人営業においてインターネット回線の取次ぎ、販売員・携帯ショップ店員向けの講師、回線の施策考案業務を10年以上経験後にネット回線のコンサルタントとして独立、起業(株式会社Cadenza代表取締役)。年間で300件以上の相談に乗っている現役のネット回線アドバイザー。執筆者について(マイベストプロ)

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